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国際特許分類[G01P13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 運動の有無または方向の指示または記録 (382)

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【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で位置データを素早く計測できる位置計測装置を提供する
【解決手段】演算装置200は、カメラ速度と最大荷重領域の速度とを対応付けた対応テーブルを記憶する記憶部230と、足裏圧力が最大となる最大荷重領域の時間変化により最大荷重ベクトルを生成する最大荷重ベクトル生成部251と、対応テーブルを参照して、最大荷重ベクトルが示す最大荷重領域の速度から、カメラ速度を算出するカメラ速度算出部252と、最大荷重ベクトルが示す最大荷重領域の方向を、カメラ方向として算出するカメラ方向算出部253と、カメラ速度と、カメラ方向とに基づいて、カメラ位置を算出するカメラ位置算出部254と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水圧が低く流量が小さい場合にも、実質的に無視できる程度に圧力損失が小さく、かつ流れの有無の確認が容易であるフローインジケータを提供する。
【解決手段】軸Z方向の両端に流入口12と流出口13を有する管状のケーシング11と、前記ケーシング中央部分14内部の流入口12寄りに、前記ケーシング11に固定されて、前記軸Zの回りの旋回流を発生させるように設けられた翼ユニット15と、前記ケーシング中央部分14内部の流出口13寄りに封入され、前記軸Zの回りを前記旋回流により回転する確認体19とを有し、前記ケーシング11の少なくとも一部が透明であるフローインジケータ10。 (もっと読む)


【課題】熱源の移動を詳細に検知可能である赤外線センサー装置であって、構造がシンプルで、小型な赤外線センサー装置を提供する。
【解決手段】焦電型赤外線センサー装置1aは、焦電型赤外線センサー20と、光学フィルタ10とを備えている。焦電型赤外線センサー20は、受光面21aを有する焦電体基板21と、受光面21aの上に形成されている第1の電極22a、22bと、焦電体基板21の上に形成されている第2の電極23とを有する。光学フィルタ10は、受光面21aの上に配置されている。光学フィルタ10は、第1の電極22a、22bの一部に対して入射する赤外線の強度を低下させることにより、第1の電極22a、22bが設けられている領域に、入射する赤外線の強度が相対的に高い第1の領域B1〜B4と、入射する赤外線の強度が相対的に低い第2の領域C1,C2とを形成している。 (もっと読む)


【課題】超音波式風向風速センサに於いて、従前のよりも、使用される超音波送受波器、発信機、受信機の数を少なくする。
【解決手段】本発明の超音波式風向風速センサは、超音波を発する送波器LLと、送波器から発せられた超音波を受波してその到来を検出すると共に超音波を反射する第一の受波器Hと、第一の受波器にて反射された超音波を受波してその到来を検出する第二の受波器RRとを有する。送波器LL及び第二の受波器RRと第一の受波器との間の空気流の向き及び/又は速度は、送波器LLから第一の受波器Hまでの超音波の伝播時間と、第一の受波器Hから第二の受波器RRまでの超音波の伝播時間とに基づいて算定される。 (もっと読む)


【課題】流路内を流体が流通している場合には、離間した場所から観察してもその流通状態を明確に確認することができる画期的な流通状態視認装置を提供する。
【解決手段】一端に形成され流体が流入する流入ポート2aと、他端に形成され流体が流出する流出ポート2cと、透光性の材料からなり上記流入ポートと流出ポートとの間の少なくとも一方の側部に固定されてなる透視板3,4と、上記流入ポート2aと流出ポート2cとの間に配置された収納籠15と、この収納籠15内に収納された浮遊体19,20,21と、を備え、上記収納籠15内には、上記流入ポート2aから流出ポート2cに移動する流体が乱流状態又は一部渦巻き状態となるように矯正する矯正部材16が配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】基板の面内の各部における風向のデータを取得することができる技術を提供すること。
【解決手段】気流のベクトルのデータを取得するための第1のセンサと、第2のセンサとからなる複数のセンサ対がその表面に設けられたセンサ用基板を載置部に載置する工程と、各第1のセンサにより、前記センサ用基板の表面に沿って設定された第1の直線方向における気流のベクトルのデータを取得する工程と、各第2のセンサにより、センサ用基板の表面に沿い、且つ前記第1の直線方向とは傾いて設定された第2の直線方向における気流のベクトルのデータを取得する工程と、同じセンサ対をなす第1のセンサ及び第2のセンサにより各々取得された気流のベクトルをセンサ対毎に予め設定された基点に基づいて合成し、各基点からの風向を演算する工程とを実施し、基板の面内の風向の分布を求める。 (もっと読む)


【課題】危険物や高圧ガスの製造及び取扱いを行なう製油所や化学プラントにおいて、危険地区の製造設備と非危険地区の管理設備との間で、製造設備の運転状況を安全かつ効率よく監視することを可能とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法の提供を目的とする。
【解決手段】制御部、増幅部及び電源部を備えた電子機器本体と、投光部及び受光部とを備えてなる管路監視装置であって、前記電子機器本体は、防爆構造の全密閉容器内に収納され、前記投光部及び受光部は、前記全密閉容器の外部に配設され、光ファイバによって前記電子機器本体と接続されていることを特徴とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法による。 (もっと読む)


【課題】流体の中で指向性アンテナを有するRFIDタグの姿勢を制御することのできるトレーサーを提供することを目的とする。
【解決手段】流体に混入されて該流体の流れをモニタリングするトレーサー100であって、指向性のアンテナ112を有するRFIDタグ110と、RFIDタグ110を保持する基体120と、基体120に設けられ流体から抵抗を受ける複数の突起部122とを備え、トレーサー100の重心Gが基体120に対して偏心しており、重心Gを下方向にした姿勢において、RFIDタグ110のアンテナ112の指向性がほぼ水平方向に向くように、基体120がRFIDタグ110を保持している。 (もっと読む)


【課題】連続する所定期間を跨ぐタイミングで加減速が行われた場合であっても、正確な停止判定を行う停止判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する所定期間毎に、該所定期間における第1期間比較値を特定して記憶させ、今回特定した第1期間比較値と記憶されている前回特定した第1期間比較値の差分値を算出し、この算出した差分値に基づいて停止状態か否かの判定を行い、この判定結果を第1記憶部に記憶させ、さらに、前記連続する所定期間とは異なる連続する所定期間毎に、該所定期間における第2期間比較値を特定して記憶させ、今回特定した第2期間比較値と記憶されている前回特定した第2期間比較値の差分値を算出し、この算出した差分値に基づいて停止状態か否かの判定を行い、この判定結果を第2記憶部に記憶させ、第1記憶部に記憶された判定結果と第2記憶部に記憶された判定結果に基づいて停止状態か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで、簡易に送液を確認することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】被冷却部4に接触するように配設される受熱部31と、冷却液の熱を放出させる放熱部30と、受熱部31と放熱部30との間で冷却液を循環させるための循環路と、循環路内で冷却液を送液するポンプ32と、冷却液の送液を検知する送液検知部材40とを備える冷却装置である。送液検知部材40を、冷却液の送液による力を受けて弾性変形する弾性部材で構成すると共に、外部から視認可能な箇所に配設した。 (もっと読む)


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