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国際特許分類[G01P13/02]の内容

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国際特許分類[G01P13/02]に分類される特許

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【課題】歪みセンサを利用して、エアフィルタよりも下流側の吸気通路の圧力変動を検出可能な新規なエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】エアクリーナ21は、内燃機関の吸気通路20に設けられ、フィルタケース71内に収容されたエアフィルタ72により吸入空気中の異物を捕集する。エアフィルタ72よりも下流側となるフィルタケース71のケース底壁部77に、歪みセンサ80を取り付ける。エアフィルタ72の下流側の圧力変動によるケース底壁部77の歪みを歪みセンサ80により検出する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ分解能が高い移動方向判定システム11を提供する。
【解決手段】移動方向判定システム11は、人体の移動方向をそれぞれ判定する複数のセンサモジュール12a〜12gを組合わせたものである。複数のセンサモジュール12a〜12gは、それぞれ、3つの焦電センサ部21a〜21cと、3つの焦電センサ部21a〜21cにより検出された電磁波に基づいて、人体の移動方向を判定する移動方向判定部とを備える。そして、センサモジュール12a〜12g毎に判定された進入及び進出に係わる36通りの移動方向を組合わせることにより、移動方向判定システム11全体としての人体の移動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】装置に内蔵するセンサ類のみによって進行方向を判定することができる進行方向判定装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】車速センサ111に検出された車両の速さVと、ヨージャイロ113に検出された角速度ωと、の積により加速度理論値at=ωVを算出し、算出した加速度理論値atの方向と、加速度センサ112に検出された加速度実測値ayの方向と、を比較し、同一方向であれば前進と判定し、同一方向でなければ後進と判定するので、外部からシフトポジションや操舵角等の情報を取得せずに、進行方向を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】
吹き流しが照明器具に当たっても、吹き流しが傷つき破砕することを抑制可能な風向灯を提供する。
【解決手段】
風向灯1は、地面5に立設される支柱2と、器具本体12、光源13およびカバ−14,15を有してなり、外周3aが略円形に形成され、中央部が支柱2の上部7a側に取り付けられて下方を照明する照明器具3と、照明器具3により照明されるように照明器具3よりも下部7b側の位置で支柱2に回転可能に取り付けられる吹き流し4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】歩行者の歩き始めの歩行方位を、素早く高精度に検出することができる歩行方位検出装置を提供すること。
【解決手段】歩行方位検出装置700は、人の歩行方位を検出する装置であって、人の加速度の鉛直成分および水平成分を取得する加速度成分算出部730と、鉛直成分および水平成分の時系列データに基づき、歩行方位を判定する歩行方位算出部770とを有し、歩行方位算出部770は、人が停止状態にあった直後に鉛直成分が極小を呈したとき、加速度の方位を歩行方位とする。 (もっと読む)


【課題】利用者に端末の姿勢が大凡一定となるように所持された携帯端末について、その携帯端末に搭載された加速度センサ及び地磁気センサを用いて、できる限り少ない演算量で歩行者の進行方向を決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】進行方向決定手段は、鉛直方向加速度算出手段と、歩行タイミング検出手段と、歩行タイミングに基づいて、指定歩数分の加速度データを取得する指定歩数分加速度取得手段と、指定歩数分の加速度データから、歩行者の歩行動作によって生じる加速度面を推定する加速度面推定手段と、加速度面及び鉛直方向加速度から、当該加速度面における法線ベクトルと、前後方向加速度とを算出する前後方向加速度算出手段と、法線ベクトルにおける右向き単位ベクトルと、重力ベクトルGと、地磁気ベクトルMとを用いて、進行方向を算出する進行方向算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ分解能が高い移動方向判定装置を提供する。
【解決手段】移動方向判定装置は、人体から放出される電磁波を検出する人体検出領域DSa〜DSdをそれぞれ形成する2以上の焦電センサ部21a〜21dと、2以上の焦電センサ部21a〜21dにより検出された電磁波に基づいて、人体の移動方向を判定する移動方向判定部とを備える。各人体検出領域DSa〜DSdの一部分は互いに重なり合い、各人体検出領域DSa〜DSdの外周は異なる位置に配置されている。移動方向判定部は、2以上の焦電センサ部21a〜21dが電磁波を検出する順番を判定し、当該順番から人体の移動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな融雪電力の導入などの現状設置条件を変えることなく、胴体に雨水や雪の付着をさせず、プロペラに回転不良を起こさせるような原因を作らせないようにした風向風速計を提供する。
【解決手段】本発明に係わる風向風速計1は、鉛直に立てた固定スタンド2を中心に、風向を垂直尾翼に受けて回動する胴体3と、該胴体の先端部に風速に応じた速さで回転するプロペラ4とを備えなり、前記プロペラ4と胴体3との間に回転軸(シャフト)5を露出させる非氷結空間Hを設けたことを特徴とし、たとえ、回転軸(シャフト)に凍結が生じたとしても、該シャフト5は、プロペラ基部と胴体の接触面積に比して直径が極めて小さくプロペラの回転に影響を及ぼすことがなく、風向及び風速の測定が確実にできるように構成した。 (もっと読む)


【課題】被検出体の動作に対して自然な動きとなる検出を行うことができる静電容量式近接センサ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の静電容量式近接センサ装置は、4辺及び4つの角部を持つ矩形形状の基準面内において、隣接する2辺に沿うように前記基準面の各角部に配置された略L字形状部を有する4つの電極13a〜13dと、前記4つの電極13a〜13dのうち前記基準面の対角線方向において対向する一対の電極を駆動電極として駆動電圧を印加する駆動回路16と、前記4つの電極13a〜13dのうち前記基準面の対角線方向において対向する一対の検出電極から出力された信号を検出する検出回路17と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で手振り動作の検知範囲を広げて確実に手振りを検知する。
【解決手段】手振り動作検知装置10は、電気機器の所定領域Dの外側における異なる位置に配置された静電容量センサ部1〜4と、これら静電容量センサ部1〜4からの静電容量に基づき、手振り動作の少なくとも動作の向きを判定する回路部20とを備える。回路部20の演算処理部25は、複数の静電容量センサ部1〜4それぞれで静電容量を経時的に測定することにより各静電容量センサ部1〜4から静電容量値のピークを検出し、異なる静電容量センサ部から検出される各ピーク間の時間差と、各ピークを検出する静電容量センサ部の配置位置とに基づいて、前記所定領域上の手振り動作の向きを判定する。 (もっと読む)


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