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国際特許分類[G01P15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 加速度の測定,減速度の測定;衝撃,すなわち加速度の急激な変化,の測定 (3,300)

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【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減でき、センサチップノードの小型化を実現する。
【解決手段】外部振動に応じて容量値が変化する可変容量素子を含むセンサ素子部11で、当該容量変化に応じた検知信号を出力し、直列接続された3つのダイオードと、これらダイオードの直列接続からの出力電圧を充電する固定容量素子とを含むゼロパワーセンサ回路部12で、検知信号の変化に応じて各ダイオードが交互に導通することにより固定容量素子を徐々に充電し、固定容量素子両端のセンサ出力電圧が初期電位からしきい値電圧に達した時点で、無線部14から無線電波を送信する。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサを機器に搭載して機器自体をタッピングしたことを検出する回路において、従来の技術では、タッピングによって起こる振動と、機器を机などに置いた際の振動の区別ができなく、機器を机の上に置い時に誤検知してしまう問題があった。
【解決手段】 加速度センサと、加速度センサの出力をローパスするフィルタリング回路と、フィルタリング回路の出力と任意の値を比較する比較回路と、比較回路の出力の立上がり、立下り、出力停止を検出する検出回路と検出回路の結果によって時間を計測するためのタイマ回路と、検出回路結果によってカウントアップするカウンタ回路と、比較回路の出力のピーク値を保持しておくピークホールド回路と、ピークホールド回路の出力信号を1/2倍する演算回路とを備えた加速度検出回路において、比較回路の比較する任意の値が所定の値と前記演算回路の加算値となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】厳密な寸法設計を要することなく、許容レベル以上の衝撃が電子機器に加わったことを検知できるとともに、交換コストを抑えることができる衝撃検知装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器に搭載される回路基板に片持ち状態で接続された導電性を有する一対のバネ端子と、一対のバネ端子に挟持される球体とを備え、電子機器が予め設定された値以上の外部からの衝撃を受けたときのみ、一対のバネ端子の間から球体が離脱するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に短時間で衝突判定を行うこと。
【解決手段】車両に搭載される衝突判定装置1において、車両に搭載される加速度センサ2により計測された加速度の絶対値の大きさを判定する第1の判定手段である加速度判定部10と、加速度センサ2により計測された加速度の微分値の大きさを判定する第2の判定手段である微分値判定手段11と、加速度センサ2により計測された加速度の積分値の大きさを判定する第3の判定手段である積分値判定部12と、第1、第2、第3の判定手段による判定結果のいずれもが所定の条件を満たすときに衝突発生と判断する衝突判定手段である衝突判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】厳密な寸法設計を要することなく、許容レベル以上の衝撃が電子機器に加わったことを検知でき、且つ電子機器に内蔵される回路基板が短絡するなどの不具合も抑えられる衝撃検知装置を提供する。
【解決手段】電子機器のフレームに形成された貫通穴を挟んでその両側に固定される一対の導電端子と、一対の導電端子に支持され両者を導通状態にする導電性部材と、フレームに固定された弾性緩衝部材に固定支持された内蔵部品と導電性部材と貫通穴を通じて物理的に接続する非伸縮性で柔軟性を有する連結部材とを備え、許容レベル以上の衝撃を受けたとき、当該衝撃による弾性緩衝部材の弾性変形に伴って移動する連結部材が、一対の導電端子に支持された導電性部材を引っ張ることによって、一対の導電端子又は導電性部材を変形させて一対の導電端子の間から貫通穴を通じて導電性部材を引き抜き、一対の導電端子が非導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】厳密な寸法設計を要することなく、許容レベル以上の衝撃が電子機器に加わったことを検知できる衝撃検知装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】弾性を有するアーム部材と、アーム部材を片持ち状態で保持する保持部材と、アーム部材の弾性変形範囲内に配置された衝撃検知部とを備える衝撃検知装置であって、衝撃検知部は、予め設定された値以上の外部からの衝撃により弾性変形したアーム部材に押されて変形可能な筐体と、流動体を収納する流動体収納部と、流動体が流れ込み可能な空間部と、流動体収納部と空間部との間に配置され、筐体の変形前においては流動体が空間部に流れ込むのを防ぎ、筐体の変形後においては流動体が空間部に流れ込むことを許容する隔壁と、空間部に流動体が流れ込んだことを検知する流動体流出検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】厳密な寸法設計を要することなく、許容レベル以上の衝撃が電子機器に加わったことを検知できるとともに、交換コストを抑えることができる衝撃検知装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板に形成された貫通穴を挟んでその両側に配置された一対の導電端子の一方に貫通穴側に向けて片持ち状態で接続された導電性を有するバネ部材と、一対の導電端子の他方に貫通穴側に向けて片持ち状態で接続された導電性を有するストッパー部材とを備える衝撃検知装置であって、バネ部材とストッパー部材とを、予め設定された値以上の外部からの衝撃を受けたときのみ、バネ部材の弾性変形により互いに係合して導通状態になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】任意の向きに設置される複数の加速度センサを用いて相対加速度を計測する。
【解決手段】第1検出対象物に設置される第1センサから出力される加速度データを順次取得する第1加速度取得部と、第2検出対象物に設置される第2センサから出力される加速度データを順次取得する第2加速度取得部と、各加速度データに基づいて、第1センサの向きと第2センサの向きとの差異を推定する差異推定部と、差異に基づいて、第2加速度取得部が取得する加速度データを、第2センサの向きが第1センサの向きに等しかったならば第2センサから出力されたと推定される加速度データに変換する加速度データ変換部と、加速度データ変換部により変換される加速度データと第1加速度取得部が取得する加速度データとの差分を算出する相対加速度算出部と、差分を記憶する相対加速度記憶部と、を備える相対加速度検出装置。 (もっと読む)


【課題】包材によって液体を内包し、その液体による緩衝機能を有し、その液体は衝撃や振動などの外力を受けると状態が視覚的に変化し、外力を受けたことを視覚的に確認することができ、繰り返し使用することができる衝撃センサ付き緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明の衝撃センサ付き緩衝材10は、第一の包材11と第二の包材12が重ね合わせられ、これらが部分的に貼着されて、貼着部13と非貼着部14が交互に繰り返し多数形成され、非貼着部14の一部または全部に液体が充填され、非貼着部14に充填された液体の少なくとも1つが溶液15からなり、溶液15は、溶質と、使用温度を超える温度にて溶質を易溶または可溶であり、かつ、使用温度範囲内にて溶質を難溶または不溶である溶媒とからなり、第一の包材11および第二の包材12は、非貼着部14をなす部分の少なくとも一部が透明性を有し、溶液15を目視可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの特性バラツキの問題を解消して落下検知不能になるのを防止し、誤動作を抑えて、小型低コスト化を図った落下検知装置、それを備えた磁気ディスク装置、及び携帯電子機器を構成する。
【解決手段】3軸方向のそれぞれについて、加速度変化量の絶対値を求め、これが第1のしきい値Ax1_minと、第1のしきい値より高い第2のしきい値Ax1_midとの間の値を採る条件を満たすか否かを判定し、この条件を満足した後に、加速度変化量の絶対値が第2のしきい値以上の高い第3のしきい値Ax1_maxに達する条件を満たすか否かを判定し、さらにこの条件を満足した後に、加速度変化量の絶対値が第3のしきい値Ax1_maxより低い第4のしきい値Ax2を下回ったとき、落下開始と見なす。 (もっと読む)


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