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国際特許分類[G01P15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 加速度の測定,減速度の測定;衝撃,すなわち加速度の急激な変化,の測定 (3,300)

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国際特許分類[G01P15/00]に分類される特許

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【課題】車両が将来通過する地点において車両に加わる加速度を表示すると共に表示された加速度が車両に対しどのような影響を及ぼすのかを運転者に直感的に理解させる。
【解決手段】表示パターン生成部は、円弧形状の表示パターンPを生成する。そして表示パターン生成部は、円の真下向きを基準の向きとして横Gが加わる向きと大きさに応じて左右それぞれに0〜90°の範囲内で表示パターンPの傾きを変化させる。このような表示パターンPによれば、表示パターンPの傾きは振り子が遠心力で振れる動きを想起させる表示であるので、運転者は車両に加わる横Gを直感的に理解することができる。 (もっと読む)


【課題】落下を記録できる装置を提供する。
【解決手段】落下したことを記録する機能を有するデータロガー10を提供する。データロガー10は、0Gまたは落下を示す第1の信号21と、衝撃があったことを示す第2の信号22とを含む信号を出力するための落下検出センサー11と、第1の信号21により時間のカウントをスタートするカウンター12と、時刻データを出力するためのRTC13と、第2の信号22により、カウンター12の値Tfと、発生時刻Thとをメモリ19に記録するCPU15とを有する。 (もっと読む)


【課題】外力を受けたことを視覚的かつ簡便に確認することができるとともに、繰り返し使用することができる衝撃センサを提供する。
【解決手段】本発明の衝撃センサ10は、使用温度範囲内にて過飽和状態となる溶液11と、溶液11を収容する容器12とを備え、溶液11は、無機塩、四級アンモニウム塩、アセトアニリド類、サリチル酸、フェノール類の群から選択される1種または2種以上の溶質と、使用温度を超える温度にて溶質を易溶または可溶であり、かつ、使用温度範囲内にて溶質を難溶または不溶である溶媒とからなり、容器12は、溶液11を収容する部分の少なくとも一部が透明性を有し、溶液11が目視可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点検システムにおいて点検時に用いる携帯端末の動きに応じて移動するアイコンを表示領域中に表示し、特定の表示領域にアイコンを移動させると特定の処理が実行されるように構成し、利用者が点検時に携帯端末を持っていない方の手がふさがっている場合等でも、片手で点検結果の入力作業等の処理を簡易に実行できる携帯端末および領域特定処理実行方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表示領域中にアイコンを表示し、変位検出部にて検出された物理量の変位に基づいて、表示されるアイコンを表示領域内で移動させ、移動されたアイコンの表示領域中の表示座標と、記憶部に記憶された特定領域とを比較することにより、当該アイコンが当該特定領域に存在するか判定し、アイコンが特定領域に存在すると判定された場合、記憶部に記憶された当該特定領域に対応する領域特定処理を検索し、当該領域特定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】振動などのノイズによる誤検知を防止し、温度特性や経時変化に関係なく、落下状態を安定して検知することが可能な落下検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる落下検知装置は、各軸方向の加速度を検出するセンサ素子と、センサ素子に接続されて各軸方向の加速度成分信号を出力する検出回路と、検出回路から出力される各軸方向の加速度成分信号から加速度の大きさを合成する合成回路と、加速度の大きさが入力されるオペアンプの出力を静止状態において基準電圧に合わせ込むオートゼロ回路と、落下検知信号を出力する判定回路とを備えている。オートゼロ回路は、第1の比較器と第1のアップダウンカウンタとを備える。判定回路は、第2の比較器と第2のアップダウンカウンタとを備える。 (もっと読む)


【課題】より安価な構成で情報機器の落下を検知する。
【解決手段】情報機器に搭載された加速度センサにより加速度を検知し、検知された加速度の情報を閾値と比較する。そして、加速度の情報が閾値以下であれば無重力状態であると判定する。 (もっと読む)


ユーザへの取り付けに適したセンサモジュールであって、センサモジュールに作用する加速度を測定するための加速度計を有するセンサモジュールと、センサモジュールが衝撃を受けたかどうかを決定するために測定された加速度を分析するための、及び、衝撃の直前の期間中のセンサモジュールの鉛直変位を推定するための、プロセッサであって、加速度計からの測定結果を2回積分することによってセンサモジュールの鉛直変位を推定するプロセッサとを、有する個人転倒検知システムが提供される。
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【課題】車速パルス信号を用いずに移動体の速度情報を検出可能な速度検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る速度検出装置は、移動体の等速度走行状態を速度情報として検出する速度検出装置であって、移動体の進行方向の加速度を検出する加速度検出部と、加速度検出部において検出された加速度が所定時間以上一定になる第1状態を等速度走行状態として検出する等速度検出部とを備え、所定時間は、第1状態が等加速度走行状態となる確率よりも第1状態が等速度走行状態となる確率の方が高くなるように設定された時間であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品が受ける品質低下の原因となる異なる複数方向の衝撃を検知し、衝撃の履歴を残せる衝撃検知装置を提供する。
【解決手段】梱包容器79の底面が2回衝撃を受けた場合、最初の衝撃で衝撃検知センサの垂直方向下側の表示部52に錘20が移動して表示され、次の衝撃でも押圧部により錘20が垂直方向に戻ることが防止され、最初と同じ位置で表示される。梱包容器79の底面垂直方向と左斜め下方向の衝撃を受けると、底面垂直方向の衝撃で垂直方向下側の表示部に錘20が移動して表示され、左下方向の衝撃が加わると、最初の衝撃により移動した錘20はそのままの位置で保持され、左下の錘20が弾性部から外れて表示部に移動し、表示される。複数方向の衝撃が加わっても、衝撃方向を同時に表示可能である。 (もっと読む)


【課題】MEMSデバイスに温度補償用の温度センサを組み込む。
【解決手段】MEMSデバイスは、シリコンサブアセンブリに接続されたシリコンピン108上に形成されたP−Nデバイス116を含み、このP−Nデバイスは、シリコンピンが第1ガラスウェーハの中に埋め込まれる前に、シリコンピンを製作するために使用されるシリコン基板の上に形成される。1つの実施形態では、P−Nデバイスを形成するステップは、不純物をシリコンピンの内部に選択的に拡散させるステップと、P−Nデバイスを温度センサとして動作するように構成するステップとを含む。 (もっと読む)


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