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国際特許分類[G01P15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 加速度の測定,減速度の測定;衝撃,すなわち加速度の急激な変化,の測定 (3,300)

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【課題】加速度スイッチの信号処理回路において、システムをオフにしている時に、電流をほとんど消費せず、振動が加わった時にセンサを起動させ、加速度の検出を開始する回路の実現は困難だった。
【解決手段】加速度スイッチの一方の端子を信号処理回路の主判定部に接続し、他方の端子を電源制御部または電源に接続し、加速度スイッチに加わる振動の発生を主判定部で判定し、その判定結果に基づき、電源制御部が主制御部またはセンサの電源の供給を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電源の交換等を行う必要が無く、設置が容易で、確実に衝撃検出が可能な衝撃検出センサを提供する。
【解決手段】衝撃検出センサ10は、放射部30とタグ主要部20とを備える。放射部30はミアンダ状の第1放射導体321Aと第2放射導体321Bとが接続導体322で接続された形状からなる。タグ主要部20は、接続導体322に容量結合する第1配線導体22Aと第2配線導体22Bとを備える。RFIC40、アンチヒューズ素子50、および圧電素子60は、第1配線導体22Aおよび第2配線導体22Bの接続導体322と容量結合する端部と反対側の端部間に、それぞれ接続されている。この際、RFIC40、アンチヒューズ素子50、および圧電素子60は、第1配線導体22Aと第2配線導体22Bとの間に並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ及びAD変換器に印加される電圧が一致しない場合であっても、誤差を低減又は無くして検出精度を向上させた加速度検出装置を提供する。
【解決手段】加速度に対応する検出電圧Vdatを出力する加速度センサ1と、加速度センサ1の出力する検出電圧Vdatをアナログ/デジタル変換して変換した値を出力するAD変換部32と、加速度センサ1に電圧印加するセンサ電源30の電圧VSOを検出し、検出した電源電圧VSOに基づき加速度センサ1に印加されるセンサ電圧VSEを推定するセンサ電圧推定手段5と、予め設定された加速度センサ若しくはAD変換器における電圧とゲインとの相関情報6aを保持し、センサ電圧推定手段5の推定したセンサ電圧VSEに応じたゲインで変換された値になるように、AD変換部32から出力される値を相関情報6aを用いて補正する補正部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で走行中の車両の片荷状態を正確に判定し得る片荷判定装置を提供する。
【解決手段】片荷判定装置1は、車両20の車幅方向の加速度Gyを検出するGセンサ2(横加速度検出手段)と、車両20のヨーレイトγを検出するヨーレイトセンサ3(ヨーレイト検出手段)と、車両20の車速Vを検出する車速センサ4(車速検出手段)と、ECU6とを備えており、ECU6は、車両20の加速中又は減速中の相異なる複数の車速Vにおけるヨーレイトγの絶対値が全て所定の閾ヨーレートγk以下である場合に、車両20が略平坦な路面を略直進していることを判定するヨーレイト判定部(走行状態判定手段)と、ヨーレイト判定部により車両20が略平坦な路面を略直進していることが判定されている場合に、横加速度Gyに基づいて車両20が片荷状態であることを判定する片荷判定部(片荷判定手段)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衝撃の受けた回数の履歴を目視で簡単に確認することができる衝撃検知装置を提供する。
【解決手段】被検査物9が受けた衝撃を検知する衝撃検知装置において、被検査物9が衝撃を受けたときに錘4が重力により移動する移動路3と、該移動路3内を区切って錘4を保持可能な連続する複数の部屋5A〜5Hを形成する弾性区切り部材10と、錘4の位置を表示する表示部6A〜6Hとを有し、弾性区切り部材10は被検査物9が衝撃を受けると、保持している錘4が重力によって次の部屋5に移動することにより、錘4がある部屋から被検査物9が受けた衝撃の回数を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】球体で衝撃力を検知する機械的な衝撃センサにおいて、作動前の球体の確実な保持、設定された設定値での確実な作動、作動後の球体の保持を確実にする。
【解決手段】球体2が地上のある高さのところから重力の加速度gで落下したとき、衝撃力Fが発生する。球体2が円錐窪み14を脱すると、コイルスプリング5の力で、収納ケース4が移動して、その先端面27が球体2に接して、球体2を先端面27と底面13との間で挟んで固定することになる。この状態になると、表示窓15から収納ケース4を覗くことができ、球体2がある衝撃以上を受けたことを目視でも確認できる。 (もっと読む)


【課題】自動車用加速度センサ1の電力消費を低減する。
【解決手段】加速度検出用のセンサ素子10の出力信号を電圧増幅する増幅回路20と、増幅回路20の出力信号を一定期間毎にサンプリングするAD変換器32とを備え、演算器33は、AD変換器32から出力されるサンプリング値をフィルタ処理するためのフィルタ演算を繰り返し実施し、AD変換器32から出力されるサンプリング値に基づいてサンプリング値が規定値以上であると判定したときには、長い周期でフィルタ演算を繰り返し実施し、サンプリング値が規定値未満であるときには、短い周期でフィルタ演算を繰り返し実施する。このためフィルタ演算の回数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】加工性を良くするため簡易な構造とすること、組立作業における待ち時間を無くし生産性を上げること、修正加工を可能とし、不良廃棄を無くすことにより、歩留りを向上すること、安価なパーツの使用を可能にして、結果として安価な商品を可能にすること、特性のバラツキを無くして品質を一定にすること、周波数特性を良くすることを実現する衝撃センサを提供する。
【解決手段】円形の圧電セラミック板41が接着された円形の金属板40の外周部は、その一方面がケース10の凹溝15に嵌め込まれた環状のオーリングゴム30により支持され、他方面がオーリングゴム30に対して当該外周部を押圧するためにケース20に設けられた環状の凸部25により支持されることで、オーリングゴム30と凸部25とにより弾性的に挟持される。 (もっと読む)


【課題】系への入力と系からの出力とがどちらも多変数(多元・多次元の物理量)である場合に系からの出力に基づいて前記系への入力を推定することができるようにする。
【解決手段】第一近似係数を算定する処理と、推定入力物理量を算出する処理と、推定入力物理量の有効判定を行う処理と、推定入力物理量の決定を行う処理と、推定出力物理量を算出する処理と、残差を算出する処理と、残差と増減表との比較を行う処理と、次推定入力物理量成分を決定する処理と、打ち切り判定を行う処理とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させること。
【解決手段】携帯機器100は、マイコン170を有する。マイコン170は、加速度センサ160のセンサ値の低周波数成分と、加速度センサ160のセンサ値の高周波数成分との内積を算出する内積演算部を有する。また、マイコン170は、上記低周波数成分と高周波数成分の外積を算出する外積演算部を有する。マイコン170は、内積演算部の演算結果と、外積演算部の演算結果とを基にして、携帯機器100の状態を判定する。 (もっと読む)


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