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国際特許分類[G01P3/50]の内容

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国際特許分類[G01P3/50]に分類される特許

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【課題】本発明は、道路環境に関わらず、全ての道路環境下で移動体の速度を高精度に算出する。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載されたPND50本体の取付使用角度に応じて、垂直方向の加速度αzに混入した進行方向の加速度αxの混入度合を相関係数Kとして求め、その相関係数Kに基づいて算出した垂直方向の加速度αzに混入している進行方向の加速度αxを当該垂直方向の加速度αzから減算することにより真の垂直方向の加速度αz´を求めた後、真の垂直方向の加速度αz´及び水平軸周りの角速度ωyに基づいて移動体の進行方向の速度Vを算出することができるので、PND50本体の取付使用角度が傾けられた状態でも、傾けられていないときと同様の正確な速度Vを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に関わらず、全ての道路環境下で車両の速度を高精度に算出する。
【解決手段】本発明は、路面のうねりによって発生するZ軸方向の加速度αz、及び路面のうねりによって発生するY軸周りのピッチレートωyをそれぞれ3軸加速度センサ4及びY軸ジャイロセンサ5により検出し、当該加速度αz及びピッチレートωyを用いて速度Vを算出し、さらに速度に応じて速度Vを補正することにより、全ての道路環境下で速度Vを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が得られない場合にも常に車速を正確に知ることができる散布装置を提供すること。
【解決手段】GPSから位置情報と速度情報を受信するGPS受信機78によりGPSから速度情報を得て、車速センサ37から車輪4又は5の回転数を検出し、両方の速度情報に基づき肥料散布装置1による肥料散布量を算出し、GPS速度情報が得られないときには、車速センサ37で得られる車速に基づき車速を算出して肥料散布量を決める乗用管理機である。そして肥料などの散布途中でGPSからの車速データが得られなくなっても、車速データを補正しながらスリップの影響が少なく精度良い散布作業を継続できる。 (もっと読む)


車輪付きの地上車の移動速度を測定するための装置であって、磁界を測定することを目的とするとともに車の少なくとも1つの部分的に金属のそのままの車輪の回転により生じる磁界の変動に敏感であるように配置され、対応する信号を送信することができる磁力計と、その周波数スペクトルを生成し、周波数スペクトルから車輪の回転周波数を決定し、車輪の半径を表す情報を基に車の移動速度をそこから推定することができる前記信号の処理手段と、を有する、ことを特徴とする。応用は特に車両の回転速度計である。
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【課題】センサ信号を補償する。
【解決手段】第1のセンサ110は、車両の第1の条件に対応する第1の信号を生成するように構成される。第2のセンサ115は、車両の第2の条件に対応する第2の信号を生成するように構成される。ファジィ論理モジュール120は、少なくとも第2の信号の信号安定性に基づいて、第1の組の値を出力するように構成される。カルマンフィルタモジュール125は、第1の組の値及び第1の信号を受信すると共に、少なくとも該第1の組の値及び該第1の信号に基づいてセンサ補償信号を推定する。 (もっと読む)


【課題】正確な車両の速度を求める。
【解決手段】複数の車輪11〜14の角速度を各々検出する車輪速センサ21〜24と、複数のタイヤ15〜18の内部圧力を各々検出する圧力センサ25〜28とを備え、タイヤの内部圧力Pが所与の圧力条件(上限圧力≧タイヤの内部圧力≧下限圧力)を満足しないタイヤが装着されている車輪の角速度を車両の速度を演算するための対象から除外し、タイヤの内部圧力が上記所与の圧力条件を満足するタイヤが装着されている車輪の角速度に基づいて車両の速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に関わらず、全ての道路環境下で車両の速度を高精度に算出する。
【解決手段】本発明は、路面のうねりによって発生するZ軸方向の加速度αz、及び路面のうねりによって発生するY軸周りのピッチレートωyをそれぞれ3軸加速度センサ4及びY軸ジャイロセンサ5により検出し、当該加速度αz及びピッチレートωyを用いて速度Vを算出することにより、全ての道路環境下で速度Vを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便安価な構成で、しかも、被測定物が電磁力で移動方向に駆動されるものであっても測定精度への影響が小さい速度測定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】被測定物1の始端位置近傍と終端位置近傍に、磁路に流れる磁束の単位移動距離当たりの変化が一定の磁束/距離変化率値とみなせる磁束線形領域を確保し、被測定物1がこの磁束線形領域を移動中のコイル5の電圧検出値と磁束/距離変化率値とから被測定物1の移動速度を求める。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向前側に配置された前輪に対して制動力が付与される場合に演算される車両の推定車体速度の正確性の向上に貢献できる車両の車体速度演算装置、及び車両の車体速度演算方法を提供する。
【解決手段】ECUは、前輪にのみ制動力が付与される状態で、リアリフト状態であると判定された場合には、リアリフト状態であると判定される直前の車体減速度よりも大きな値の演算用減速度DVSEを読み出す(ステップS81)。そして、ECUは、前回に演算した推定車体速度VSから演算用減速度DVSEを演算し、該演算結果を今回の推定車体速度VSに設定する(ステップS82)。一方、リアリフト状態であると判定されていない場合、ECUは、各車輪のうち少なくとも一方の車輪の車輪速度に基づき推定車体速度VSを演算する。 (もっと読む)


【課題】正確な車体速度を検出することが可能となる車速検出装置、車速検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU41は、ABSアクチュエータ72又はTRCブレーキアクチュエータ73が作動している場合、又は、跨ぎ走行の場合、若しくは、急加減速の場合には、誤差要因フラグを「ON」に設定して、前方の静止物、つまり、前方に停車している他車両等を検出する。そして、CPU41は、前方に停車している他車両等を検出した場合には、ミリ波レーダ62によって所定サンプリング周期で検出した他車両等との相対距離から車体速度を算出し、現在の車体速度としてRAM42に記憶する。 (もっと読む)


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