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国際特許分類[G01R19/145]の内容

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国際特許分類[G01R19/145]に分類される特許

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【課題】比較的広い領域で点滅し、視認性がよく、作業者による誤認識を防止することが可能な通電表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の通電表示装置200は、無機EL材料を含む蛍光層からなり、短冊形状でフレキシブルである通電表示部230と、前記通電表示部を駆動する電位を入力する磁性材料からなる2つの端子部240と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁カウンタのリセットを迅速かつ容易に行う。
【解決手段】 避雷器の接地線8に流れるサージ電流を変流器2で検出し、そのサージ電流に基づく避雷器の動作回数を計数して積算する電磁カウンタ9を筐体1に内蔵させたサージカウンタであって、3桁以上の表示値を持つ電磁カウンタ9の下2桁の表示値のみが目視可能な大きさを有する円形の開口窓13を、筐体1の電磁カウンタ9と対応する部位に形成する。 (もっと読む)


【課題】高圧電線の加圧状態を確実に且つ認識し易い態様で作業者に知らせることができる電線の加圧状態表示装置を提供する。
【解決手段】グランドとの間に対地間静電容量C1を生じる銅板22を設置し、交流の高電圧が加圧される電線32と銅板22の間に発生する電圧を測定する加圧検知回路33を設ける。そして、電線32と銅板22の間に所定レベルの電圧が発生した場合には、電線32が加圧状態であると判断して、赤色LED25を点灯させ、電線32と銅板22の間に電圧が発生しない場合には、電線32は加圧状態でないと判断して、青色LED26を点灯させる。従って、作業者は電線32が加圧されているか否かを確実に認識することができる。 (もっと読む)


光アイソレータ多電圧検出回路は、約9ボルトDCから約240ボルトACに及ぶ広範囲の入力電圧を処理することが可能であり、入力電圧と、光アイソレータと、整流器と、分圧器と、第1および第2のトランジスタと、DCからDCへのコンバータと、を含む。前記第1および第2のトランジスタに操作可能に連結された前記分圧器は、前記第1および第2のトランジスタ全体で前記入力電圧を均一に分割することが可能である。前記トランジスタ、前記分圧器および前記光アイソレータに操作可能に連結された前記DCからDCへのコンバータは、前記整流器からの出力電流を維持することが可能である。前記DCからDCへのコンバータ、前記分圧器、および前記トランジスタの使用は、前記回路全体で消費される電力を削減する利点を提供する。
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【課題】発生後短時間で消滅する信号の存在を確実に検出し得る周波数検出装置を提供する。
【解決手段】磁化固定層、磁化自由層、および磁化固定層と磁化自由層との間に配設されたスペーサー層を備えた2つの磁気抵抗効果素子(例えばTMR素子やCPP−GMR素子など)2a,2bと、各磁気抵抗効果素子2a,2bの磁化自由層に磁場を印加する磁場印加部3a,3bと、入力端子4a,4bを介して磁気抵抗効果素子2a,2bに交流信号S1が供給されたときに磁気抵抗効果素子2a,2bの両端に発生する直流電圧を増幅して出力信号S2として出力する差動増幅部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実にサージ防護装置の交換時期を判定すること。
【解決手段】サージを抑制するサージ防護装置の交換時期を判定するにあたり、サージ防護装置にサージ電流が流れたことを、サージ判定パラメータPsとサージ判定パラメータ閾値Pscとを用いて判定する(ステップS102)。そして、サージ防護装置にサージ電流が流れた回数を計数する(ステップS103)。次に、サージ電流が流れた回数、すなわちサージ発生回数Nと、交換時期判定閾値Ncとを比較する(ステップS104)。その結果、N>Ncであれば(ステップS104:Yes)、サージ防護装置は交換時期であると判定する(ステップS105)。 (もっと読む)


【課題】安定した電流検出が可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。バイアス電流経路12は、直列接続されたバイアススイッチSW1、第1バイアス抵抗Rbias1を含み、フォトトランジスタ210を含む主電流経路10と並列に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる第1電流Iq1を所定係数倍した第2電流Iq2を生成する。第2電流Iq2は充電キャパシタCchgに充電され、電圧に変換される。バイアス電流経路12は、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ってオンし、フォトトランジスタ210が受光を開始してから所定時間経過後にオフする。 (もっと読む)


【目的】 スペースヒータ等の機器へ印加される電圧の有無と流れる電流の有無との組合せ状況を簡易に検出する手段を提供することを目的とする。
【構成】 所定の回路上の電流および電圧の有無を検出可能な検出装置であって、電流検出ソレノイドおよびこれにより励磁されて移動する電流検出用可動鉄心を有する電流検出部と、電圧検出ソレノイドおよびこれにより励磁されて移動する電圧検出用可動鉄心を有する電圧検出部とからなり、前記電圧検出用可動鉄心と前記電流検出用可動鉄心とは同一軸線上で相互に連結されるとともに、前記励磁による移動方向とは逆の方向に付勢している付勢部材をそれぞれ備えてなることを特徴とする検出装置。前記電圧検出用可動鉄心と電流検出用可動鉄心とは、連結部材を介して連結されていてもよい。 (もっと読む)


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