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国際特許分類[G01R22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電力または電流の時間積分の測定装置,例.電気計器 (412)

国際特許分類[G01R22/00]の下位に属する分類

電解的方法によるもの
熱量測定法によるもの
電子的方法によるもの

国際特許分類[G01R22/00]に分類される特許

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【課題】電力算出装置において、系統誤差を排除し、測定に要する手間を削減し、コストを低減する技術を提供する。
【解決手段】直流電源1の出力電流Idcの電流値に第1のA/D変換を施して得られるデジタル電流値を出力するデジタル電流値出力部2と、直流電源の出力電圧Vdcの電圧値に第2のA/D変換を施して得られるデジタル電圧値を出力するデジタル電圧値出力部4と、デジタル電流値及びデジタル電圧値を入力し、デジタル電流値に第1のD/A変換を施して得られるアナログ電流値と、デジタル電圧値に第2のD/A変換を施して得られるアナログ電圧値とを求め、アナログ電流値とアナログ電圧値とに基づいて直流電源から供給される電力の推定値を算出する電力算出部6とを備え、第1のD/A変換は、デジタル電流値出力部の回路構成で決定される第3のA/D変換特性の逆変換である。 (もっと読む)


【課題】装置の設置に有資格者の接続工事を必要としない、しかも簡単な取り付けで売電や買電やその電力を求めることのできる電力監視装置と電力監視装置を提供する。
【解決手段】電力系統と自家発電装置からの電力供給を主幹20aを介して受ける電力システムの電力監視装置であって、主幹20aを取り外すことなく主幹の周方向に沿って環状に取り付けられるカレントトランスによって該主幹の交流電流を検出する電流検出器40と、コンセントにプラグ404を接続することによって、主幹20aに分電盤20を介して接続された分岐幹20bの交流電圧と電流検出器40が検出した交流電流との位相差の有無を検出する位相差検出手段と、プラグ404を介して分岐幹の交流電圧を検出する電圧検出手段と、電流検出器40が検出した交流電流と前記電圧検出手段が検出した交流電圧とから電力を求めるとともに、前記位相差検出手段が検出した位相差の有無から買電状態か売電状態かを判断する集計管理装置303とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者情報の新規登録および更新、電気料金の自動引落し手続、および給電の開始停止作業についての負担を一挙に軽減できるようにすること。
【解決手段】電力の需要家に利用者IDと利用者情報とを記憶するキャッシュカードを提供しておき、給電停止中の電力量測定装置101にキャッシュカードをリードさせた場合には給電を開始し、給電開始に関与したキャッシュカードをもう一度その電力量測定装置101にリードさせた場合には給電を停止するようにし(給電の開始停止作業の自動化)、キャッシュカードのリードによって得た需要家の利用者IDと利用者情報とを電力事業者のコンピュータに送信し、電力事業者の側で、利用者情報の新規登録および更新、電気料金の自動引落しを容易に行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力を監視しながら音声アラートを生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】音声対応型電力量計20が計測回路36及び処理装置46を備える。計測回路36は、負荷16、18の消費電力を監視し、処理装置46は、負荷16、18の消費電力に少なくとも部分的に基づいて音声アラートを生成する。音声アラートは、いつ、瞬時消費電力が閾値を超えたかを通知するような構成にすることができる。また、ある時間帯における消費電力の合計、平均、最大値、又は最小値のうちの少なくとも1つを報告するような構成にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 需要家の負荷ごとに投入及び遮断を可能とする。
【解決手段】電力量計は、配電系統に接続され、当該配電系統から供給される電力を受ける系統側端子と、電力供給の遮断が許容された第1の負荷が接続され、前記配電系統から受けた電力を当該第1の負荷に供給する第1の負荷側端子と、電力供給の遮断が許容されない第2の負荷が接続され、前記配電系統から受けた電力を当該第2の負荷に供給する第2の負荷側端子と、前記第1及び第2の負荷が使用する電力量を計測する計量電子回路と、通信回線を介して、負荷を遮断すべき旨の遮断信号を受信する遮断信号受信部と、前記遮断信号受信部が前記遮断信号を受信した場合に、前記第1の負荷側端子への電力供給を遮断する遮断器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つのCPUで測定できる負荷の数を多くする電力監視装置を提供する。
【解決手段】交流電流検出回路13と、交流電圧検出回路14と、負荷の電力を求める制御部33とを備え、複数の交流電流検出回路13を1つずつ選択するスイッチ回路30と、選択された交流電流検出回路13が検出した交流電流を整流平滑する全波整流平滑回路31と、交流電圧検出回路14が検出する交流電圧を整流平滑する全波整流平滑回路37と、この全波整流平滑回路37の平滑電圧の直流成分を通過させるローパスフィルタLPFとを備え、制御部33は、平滑電流をデジタル信号に変換するA/D変換部33aと、ローパスフィルタLPFを通過した直流電圧をデジタル信号に変換するA/D変換部33cと、それらデジタル信号から電力を演算する演算部33Eとを有する。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置及び電力計測システムの構成を簡素化する。
【解決手段】電力計測装置10Aにおいて、電力系統101とネットワークケーブル50とを、絶縁するコイルL1,L2を、表示装置20との通信に用いる。これにより、表示装置20と電力計測装置10Aとの間にネットワークを別途設ける必要がなくなる。したがって、電力計測システム1の構成を簡素化することが可能となる。また、表示装置20と電力計測装置10Aとが、コイルL3とコイルL1とによって電気的に接続されているだけなので、表示装置20を、電力計測装置10Aに対して容易に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を直感的に認識することができ、また製造費用を抑制することができる電気機器及び消費電力監視システムを提供する。
【解決手段】一つの建屋に電源と複数の電気機器とが設置してある場合に、電源から電気機器への入力電圧は、全電気機器の消費電力の多少に応じて変動する。全電気機器の消費電力が多い場合に、入力電圧は低下し、全電気機器の消費電力が少ない場合に、入力電圧は上昇するので、電源回路24への入力電圧と予め定めた平均電圧とを比較することによって、建屋全体での消費電力の多少を容易に判定することができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】スマートグリッドの制御に必要な、匿名化エネルギー消費量情報を提供する。
【解決手段】2つのIDを備えたスマートメーターを含むグリッドにおいて、IDのうちの1つは、例えば課金目的のためにスマートメーターの所有者又はユーザーに対応付けられるべき消費量データを送るためにスマートメーターによって使用される。第2のIDは匿名であって、ユーティリティ・プロバイダーは、第2のIDとともにスマートメーターによって送られたメッセージによる消費量データを特定のスマートメーター又は世帯に対応付けることはできない。グリッド制御のためにグリッド運用者が要求する情報を頻繁に送信する際に、スマートメーターによって第2のIDが使用されることにより、そのようなデータ送信に係るプライバシー問題を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】交換作業に従事する作業者の負担の低減を図るとともに、当該交換作業に際しての安全性の向上を図ること。
【解決手段】電源に接続される第1の端子と負荷に接続される第2の端子との間に設けられ、電源から負荷に流れた電流に基づいて電力量の積算値を計量する計量部と、第1の端子および第2の端子に対応づけてそれぞれ設けられ、第1の端子および第2の端子に接続される電線402を、当該電線402が第1の端子および第2の端子に接触した状態で固定する端子ネジ201と、を備えた電力量計100における端子ネジ201を、非導電性材料を用いて形成した。 (もっと読む)


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