説明

国際特許分類[G01R22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電力または電流の時間積分の測定装置,例.電気計器 (412)

国際特許分類[G01R22/00]の下位に属する分類

電解的方法によるもの
熱量測定法によるもの
電子的方法によるもの

国際特許分類[G01R22/00]に分類される特許

71 - 80 / 412


【課題】機器が無駄に使用されていることを認識し、無駄が生じている時点において居住者に無駄の発生を認識させる。
【解決手段】機器情報取得部24は、住居内の機器30が運転しているか停止しているかの運転情報を取得する。最少人数推定部25は、機器30の利用形態による種別に応じて動作中の機器を使用するための必要最少人数を推定する。一方、在宅人数取得部26は、人数計数センサ31の出力により、住居内の人数を取得する。判断部27は、最少人数推定部25が推定した必要最少人数と在宅人数取得部26が取得した在宅人数とを比較し必要最少人数よりも在宅人数が少ない場合に機器30の使用に無駄があると判断する。判断部27による判断結果は、提示部28を通して表示器32に表示される。 (もっと読む)


【課題】家人の生活パターンを考慮して住宅を適切なグループに分類し、各グループ内で電気使用量を比較することができる電気量管理システムおよびセンタサーバを提供する。
【解決手段】センタサーバ8は、住宅10を複数のグループに分類する分類部81と、同一グループ内で住宅10の電気使用量を比較する比較部82と、比較部82の比較結果を各住宅10の提示装置4に提示させる提示制御部83とを有している。分類部81は、複数の住宅10の記憶装置5に記憶されている人数情報から在宅人数の所定の監視期間内での時間経過に伴う変化パターンを求め、この変化パターンに基づいて複数の住宅10を複数のグループに分類する。分類部81は、各住宅10を、在宅人数の変化パターンが類似していると判断されたモデルパターンに対応するグループに分類することにより、変化パターンの類似している住宅10同士を同一のグループに分類する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意思に関係ない外的影響によるエネルギー使用量への影響を提示可能な電力管理装置、および電力管理システムを提供する。
【解決手段】 電力管理装置1は、屋内の機器3の電気使用量を取得する取得部1aと、この取得した電気使用量の履歴を格納する電力記憶部1bと、少なくとも屋内の人の滞在状況を検出する事象検出部1cと、滞在状況の履歴を格納する事象記憶部1dと、互いに異なる2つの各期間における滞在状況の変化分を検出する比較部1eと、滞在状況の変化分による機器3の電気使用量の変化量を外的影響電気量として算出する第1計算部1fと、外的影響電気量を表示する表示部1hとを備える。 (もっと読む)


【課題】住宅内の負荷設備の消費エネルギーの調整や遮断を行うことで過電流による住宅全体の停電を未然に防止でき、住宅全体のエネルギーの使用が管理可能なエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】電気自動車のバッテリを充電するためのEVコンセント4と、住宅内の負荷設備5の消費電力量を検出するCTセンサ6と、EVコンセント4から電気自動車への充電電力量を検出するCTセンサ7と、負荷設備5の運転制御が可能な機器コントローラ8と、住宅の主幹容量を記憶するHDD14と、機器コントローラ8に負荷設備5の運転制御に関する指示信号を送信するホームサーバ1と、を備え、ホームサーバ1は、負荷設備5の消費電力量と電気自動車の充電電力量の合計電力量が主幹容量を超えた場合には、機器コントローラ8に、負荷設備5の負荷が減少する運転を行うように指示する指示信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】適切に電力の課金を行うことが可能な電力システムを提供する。
【解決手段】電力システムは、ユニット蓄電池302と、第1共有蓄電池402と、前記ユニット蓄電池と前記第1共有蓄電池が接続されるDC電力を充放電するための第1共有電力ライン406と、前記ユニット蓄電池を有するユニット300と前記第1共有電力ラインとの間でやり取りされるDC電力の電力量に基づいて前記ユニットに対する課金情報を取得する電力監視部407と、を有する。 (もっと読む)


【課題】計測対象の電気機器の消費電力を、安価に、簡単に把握する。
【解決手段】電気機器が、予め定められた自身の稼働状態毎の消費電力を示す消費電力情報が含まれる電力プロファイルを記憶し、サーバ装置から送信される取得要求に応じて電力プロファイルを送信し、サーバ装置は、複数の電気機器に、電力プロファイルの取得要求を送信し、送信した取得要求に応じて、複数の電気機器から送信される電力プロファイルを受信し、複数の電気機器の稼働状態の入力を受付け、受信した電力プロファイルと、入力された稼働状態とに基づいて、複数の電気機器ごとの消費電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】省電力への対応を迅速に行うことができ、余分な人員も必要としない電力モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】電力データ収集送信装置8で計測された居室別の消費電力の電力データを、無線アンテナ21bで、各居室に配置されたコンピュータ10,10,10に通じるネットワークへブロードキャスト送信し、これらの各居室のコンピュータ10に、送信された消費電力の電力データを処理するプログラムソフトをインストールし、コンピュータ10に接続したディスプレイ装置11に、当該居室での消費電力をリアルタイムで表示することにより、表示される消費電力の電力データを見る当該居室に居る人が、省電力への対応を迅速に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 インターネットを介して電気設備の電力使用量を監視、制御することができる安価で精度の高い電力計を提供する。
【解決手段】 電力監視システム200は、センサーモジュール12と通信モジュール13とを備えた電力計100、通信モジュール13から受信したデータの表示、データの保存または電力計100の管理を行う電力計管理ソフトを備えたクライアント監視装置60とを備えている。電力計100は、一つのマイクロプロセッサ60により、センサーモジュール12における電圧及び電流のサンプリング処理と演算処理及び通信モジュール13におけるセンサーモジュールとのデータ交換処理とネットワーク通信処理を処理することができる。したがって、電力計全体のコストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気製品の電源入力端に接続可能で、前記電気製品の消費電力を測定し、記録し、データセンターへ送信する二酸化炭素排出量測定器を提供する。
【解決手段】本発明に係る二酸化炭素排出量測定器は、本体、電源入力部、電源出力部、電力測定ユニット、通信ユニット、メモリユニット及び処理ユニットを備える。前記電力測定ユニットは電気製品の実際の消費電力を測定し、前記メモリユニットは電気製品の機器識別情報を記憶する。前記処理ユニットは測定した実際の消費電力を累計し、電気製品の対象時間帯での消費電力量情報を取得する。前記処理ユニットは前記消費電力量情報と前記機器識別情報を統合した製品消費電力量情報を、前記通信ユニットを介してデータセンターへ送信する。前記データセンターは前記製品消費電力量情報に基づいて電気製品が対象時間帯で排出した二酸化炭素排出量を換算し、電気製品の製造メーカー或いは使用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】電力使用量を正確性を保って収集する。
【解決手段】ディスプレイ14に表示するための情報は、電力メータ2、器具モニタ5、ソーラモジュール10、およびバッテリセンター13から無線LANで送信された測定値(タイムスタンプ付き)をゲートウェイ4が処理することによって生成される。ゲートウェイ4においては、使用電力量をタイムスタンプによって互いに同期させる。さらに、使用電力量の時間方向の積算値を計算する。データの積算値を求めることによって、停電による機器等の機能停止があった場合にも、情報を確保することができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 412