国際特許分類[G01R33/3815]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 磁気的変量を測定する計器または装置 (5,084) | 磁気共鳴をともなうもの (2,903) | グループ33/44〜33/64に分類される装置の細部 (2,102) | 主磁場または傾斜磁場の発生,均質化または安定化のためのシステム (601) | 電磁石を使用するもの (199) | 超電導コイルを有するもの,例.そのための電源 (176)
国際特許分類[G01R33/3815]に分類される特許
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磁気共鳴イメージング装置
【課題】 GCの振動による静磁場の変動及び騒音を抑制することを実現したMRI装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明のMRI装置では、上下に配置されたクライオスタットを連結する2本の連結管の強度を高めるように補強部材を強固に配置することで、傾斜磁場コイルにより生じる振動を抑制し、静磁場の変動を抑制することを実現する。また、本発明のMRI装置では、真空容器の連結管の上下部に補強部材を設けることで、傾斜磁場コイルにより生じる振動を抑制し、静磁場の変動を抑制することを実現する。さらに、本発明のMRI装置では、真空容器の上下部分に補強部材を設けることで、傾斜磁場コイルにより生じる振動を抑制し、静磁場の変動を抑制することを実現する。
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磁気共鳴イメージング装置およびマグネットシステム
【課題】コストを低減して超伝導バルク体を着磁することが容易であり、作業効率を向上する。
【解決手段】着磁されることにより静磁場を形成する超伝導バルク体213と、その超伝導バルク体213が静磁場を形成するように、超伝導バルク体213を着磁させる着磁磁場を生成する着磁・補正兼用コイル部221とを有し、着磁・補正兼用コイル部221は、着磁後の超伝導バルク体213により形成される静磁場が均一になるように補正する補正磁場を生成する。
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MR機器の冷却装置
本発明は、MR機器内の超伝導コイル組立体を冷却する冷却方法に関し、超伝導コイル組立体10は、冷媒41、42によって冷却され、該冷媒は、冷却室20において前記超伝導コイル組立体と熱的に接触され、冷媒は冷蔵器50によって冷却される。本冷却方法は、冷却室の冷媒の少なくとも一部が、所定の温度を超えた場合、冷媒を冷却室から冷媒貯蔵器に輸送するステップ(S2)と、冷却室の冷媒の少なくとも一部の温度が、所定の温度以下となった場合、冷媒貯蔵器から冷却室に冷媒を供給するステップ(S4)と、を有する。本発明はさらに、本冷却方法を実行する冷却装置、およびそのような冷却装置を有するMR機器に関する。
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磁場生成組立体及び方法
磁場生成組立体が、一般に、ほぼ同軸であり、軸と直交する面の周りにほぼ対称的に配置された1組(A1−A3、B1−B3、C1−C3)のコイルを備える。コイルの少なくとも幾つかは、他のコイルとは反対の方向に作動電流を通す。巻きの配列及びコイルが通す作動電流は、実質的に均質な磁場を有する第1の動作容積(10)が、該組立体によって定められるエンベロープ内に生成され、各々が実質的に均質な磁場を有する2つの第2の動作容積(11)が、該エンベロープの外部に生成されるようになっており、該第1及び第2の動作容積の各々の均質性は、該動作容積内のサンプルについてNMR実験を行うのに十分なものである。
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磁石組立体
それぞれの磁場を発生させるための第1組及び第2組のコイル(1,2)を含む磁石組立体であって、コイルが、動作条件の下で、第1均質領域(3)を磁石組立体によって定められるエンベロープ内に発生させ、第2均質領域(4)をエンベロープの外側に発生させることができるように構成され、かつ配置され、領域の各々に結果として生じる磁場が、領域においてNMRプロセスが物体に施されることを可能にするのに十分に均質になる磁石組立体。
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可変視界磁石を有するMRIシステム
磁気共鳴画像化装置は、第1の磁場コイル(30)と、第2の磁場コイル(32)とを含む。電源(40、42)は、前記第1の磁場コイル(30)を駆動し、前記第2の磁場コイル(32)を選択的に駆動して、第1の方向に伸張した第1の選択可能視野(FOV1)を画成する第1の磁場と、前記第1の方向と異なる第2の方向に伸張した第2の選択可能視野(FOV2)を画成する第2の磁場を選択的に生成する。
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