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国際特許分類[G01S19/24]の内容

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【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提供する。
【解決手段】第1乗算器211において、第1キャリア除去用信号発生部221より発生された第1キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が特定周波数の信号に変換される。また、第2乗算器212において、第2キャリア除去用信号発生部222より発生された第2キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が周波数ゼロの信号に変換される。そして、特定周波数の信号に対する相関演算が第1相関器231で行われて第1相関値が算出され、周波数ゼロの信号に対する相関演算が第2相関器232で行われて第2相関値が算出される。そして、第1相関値の積算結果及び第2相関値の積算結果が合算され、合算積算相関値を用いてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提案すること。
【解決手段】第1乗算器211において、第1キャリア除去用信号発生部221より発生された第1キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が特定周波数の信号に変換される。また、第2乗算器212において、第2キャリア除去用信号発生部222より発生された第2キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が周波数ゼロの信号に変換される。そして、特定周波数の信号に対する相関演算が第1相関器231で行われて第1相関値が算出され、周波数ゼロの信号に対する相関演算が第2相関器232で行われて第2相関値が算出される。そして、第1相関値の積算結果及び第2相関値の積算結果が合算され、合算積算相関値を用いてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】受信環境に応じた適する方法を選択し、可能な限り単純で高精度な測位演算を実行する。
【解決手段】各GNSS測位信号を捕捉、追尾し、各測位信号(受信信号)のC/Noを算出する(S101,S102)。各受信信号の確度を推定し、高確度な受信信号の数を取得する(S103)。高確度な受信信号の数が4個以上で、且つこれらの高確度な受信信号の最低C/Noが35dB以上であれば(S104:Yes→S105:Yes)、低確度な受信信号を排除して簡素なパラメータ設定で測位演算を行う(S106,S107)。高確度な受信信号数が4個未満、または、高確度な受信信号数が4個以上であっても最低C/Noが35dB未満であれば(S104:NoまたはS105:No)、確度に応じてパラメータ設定した測位演算を行う(S108,S107)。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提案すること。
【解決手段】GPS衛星から発信されたGPS衛星信号を受信した受信信号に対して相関演算が行われる。そして、GPS衛星信号に搬送されている航法メッセージデータのビット長(20ミリ秒)以上の相関積算時間に亘る相関演算結果に対して、フーリエ変換を用いた周波数解析が行われる。そして、周波数解析で得られたパワー値のうち、所定の閾値「θ」を超えたパワー値が抽出されて周波数ゼロにおけるパワー値に加算されるとともに、抽出されたパワー値が「0」にされる。そして、逆フーリエ変換によって相関値が再構成された後、再構成された相関値が積算され、当該積算相関値に基づいてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提案すること。
【解決手段】GPS衛星から発信されたGPS衛星信号を受信した受信信号に対して相関演算が行われる。そして、GPS衛星信号に搬送されている航法メッセージデータのビット長(20ミリ秒)以上の所定の蓄積時間に亘る相関演算結果に対して、フーリエ変換を用いた周波数解析が行われる。そして、航法メッセージデータのビット長の2倍の周期時間である40ミリ秒に相当する特定周波数(25Hz)におけるパワー値が、周波数ゼロにおけるパワー値に加算され、特定周波数におけるパワー値が「0」にされた後、逆フーリエ変換によって相関値が再構成される。そして、再構成された相関値が積算され、当該積算相関値に基づいてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提案すること。
【解決手段】GPS衛星から発信されたGPS衛星信号を受信した受信信号に対して相関演算が行われる。そして、GPS衛星信号に搬送されている航法メッセージデータのビット長(20ミリ秒)以上の所定の蓄積時間に亘る相関演算結果に対して、フーリエ変換を用いた周波数解析が行われる。そして、航法メッセージデータのビット長の2倍の周期時間である40ミリ秒に相当する特定周波数(25Hz)におけるパワー値が、周波数ゼロにおけるパワー値に加算され、特定周波数におけるパワー値が「0」にされた後、逆フーリエ変換によって相関値が再構成される。そして、再構成された相関値が積算され、当該積算相関値に基づいてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提案すること。
【解決手段】GPS衛星から発信されたGPS衛星信号を受信した受信信号に対して相関演算が行われる。そして、GPS衛星信号に搬送されている航法メッセージデータのビット長(20ミリ秒)以上の相関積算時間に亘る相関演算結果に対して、フーリエ変換を用いた周波数解析が行われる。そして、周波数解析で得られたパワー値のうち、所定の閾値「θ」を超えたパワー値が抽出されて周波数ゼロにおけるパワー値に加算されるとともに、抽出されたパワー値が「0」にされる。そして、逆フーリエ変換によって相関値が再構成された後、再構成された相関値が積算され、当該積算相関値に基づいてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】正確に補正された計時時刻によってGPS衛星の送信電波を速やかに捕捉することのできる測位装置、測位方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】計時を行う計時手段と、受信手段を介して測位衛星から時刻情報を間欠的に受信させる受信制御手段(S1)と、受信された時刻情報に基づき計時手段の計時時刻を修正する時刻修正手段(S14)と、受信された時刻情報と計時手段の計時時刻とに基づいて計時手段の単位時間当たりの誤差(“α/β”)を算出する誤差算出手段(S12,S13)と、算出された単位時間当たりの誤差(“α/β”)に基づき計時手段の計時時刻から誤差を除去した補正時刻を求める時刻補正手段(S4)と、補正時刻を使用して前記測位衛星の信号を捕捉するとともに当該捕捉した信号に基づき位置の測定を行う測位手段(S5〜S8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の電波が届いていないときに、衛星信号の捕捉処理により大きな電力が無駄に消費されてしまうのを防ぐ。
【解決手段】衛星信号の周波数帯の信号を受信する受信部(12)と、受信部により受信された信号を時系列データとして一部記憶可能な記憶部(13)と、受信部により受信された信号の中から衛星信号を捕捉する捕捉部(16)と、受信部(12)を一時的に動作状態として受信された信号を記憶部(13)へ記憶させ、その後、受信部(12)を非動作状態にするとともに、記憶部(13)に記憶された時系列データを読み出して捕捉部(16)へ繰り返し出力させる第1制御手段(20)とを備えた衛星信号受信装置である。そして、衛星信号を受信する際に前記第1制御手段による制御動作を実行させて衛星信号が捕捉されたら衛星信号の受信処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける非支援のGPS型位置決定を支持する加入者局のシード位置を導出する方法およびシステム。
【解決手段】非支援のGPS型位置決定をサポートする際に、無線通信システムにおける加入者局のシード位置を導出する方法およびシステムにおいて、加入者局は、無線通信システムからオーバーヘッドメッセージを受信し、パラメータ値からシード位置を導出する。加入者局は、そのメモリ内のデータ構造を使用し、可能なパラメータ値をシード位置として働き得る対応する位置にマッピングすることができる。データ構造は、更新条件に対応して更新することができる。 (もっと読む)


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