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国際特許分類[G01S7/20]の内容

国際特許分類[G01S7/20]に分類される特許

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【課題】フライトプランのない不審な航空機の監視を容易とする。
【解決手段】実施形態の航空機情報表示装置は、管制空域内に存在する航空機を検知したセンサデータを受け付けて、航空機にかかる航空機情報を取得する航空機情報取得手段と、管制空域内を飛行する航空機のフライトプランを記憶するフライトプラン記憶手段と、取得された航空機情報をもとに、管制空域内に存在する航空機の各々が記憶されたフライトプランの航空機に該当するか否かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果をもとに、記憶されたフライトプランに該当する航空機の航空機情報と、記憶されたフライトプランに該当しない航空機の航空機情報とを異なる表示態様で表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気象レーダの観測局から引き渡された観測データに基づいて3次元における雲の分布を求めるレーダ信号処理装置に関し、雷監視システムから通知された情報を活用することにより、雲放電や対地放電が発生した地点や空間を的確に識別できることを目的とする。
【解決手段】雷監視システムから与えられ、かつ雲放電が発生した位置を示す雷監視情報を取得する雷情報取得手段と、気象レーダの観測局から引き渡され、かつ地理的な位置毎に前記観測局によって計測されたエコー強度の鉛直方向における分布に、前記雷監視情報で示される位置におけるエコーの頂部を印す雷マーク手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機の乗組員が悪天候および/または他の航空機などの潜在的に危険な物体に応答するためのより多くの時間を有するように、航空機の気象レーダの範囲を有効に拡大する。
【解決手段】航空機間で気象レーダ情報を通信するシステムおよび方法は、低帯域幅通信トランシーバ306を使用して航空機間で気象情報を通信する。例示的な実施形態は、遠隔航空機120搭載の気象レーダシステム310から気象情報を受信し、受信された気象情報を、少なくとも1つの表示装置322上に表示可能な気象レーダ画像情報へと処理し、気象レーダ画像情報を縮小サイズのデータセットへと処理し、低帯域幅通信チャネルを介して装備航空機104に縮小サイズデータセットを通信し、低帯域幅通信チャネルが、遠隔航空機搭載の低帯域幅通信トランシーバによって生成される。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の位置・形状及びスペースを広範囲かつ正確に検出すること。
【解決手段】アレイ状に配置された素子から送信波を送信し、障害物での反射波を各素子で受信する。その受信信号を受信した時間から障害物の距離を算出し、各素子の受信信号の位相差から障害物の方向を算出する。また、広範囲で障害物を検出するために、各素子に入力する送信信号の位相差を適宜変えて、送信波の合成指向性を制御するとともに、各素子の受信信号に乗算する係数を適宜変えて、受信波の合成指向性を制御する。特に、隣接素子間に位相差を同相、逆相交互に設定することで、指向性を狭角、広角と交互に切り替え、広範囲の障害物の位置検出を可能とする。さらに、移動しながら検出した位置情報から、車両走行経路周辺の障害物の位置・形状及びスペースの認識を可能とする。 (もっと読む)


【課題】操船者の目視と表示画像との差異をなくして目視上の他船の同定を容易化することで、操船者の監視負担を軽減し、より安全な操船を可能とする。
【解決手段】目視認識支援装置1は、覆域海面の船舶の周囲環境、他船状況に関するレーダー情報を取得するレーダー装置と、レーダー情報の水平面表示する平面情報表示器11と、レーダー情報に基づき目視景観に重ねて重畳画像を表示する重畳画像表示器34と、水平方向に回動可能な架台部22と、架台部の回動を検出する回転角検出手段と、レーダー装置により取得されたレーダー情報から平面表示情報を得るとともに平面表示情報あるいはレーダー情報に光学幾何補正を加えて重畳表示情報を得る表示情報導出器と、得られた平面表示情報及び重畳表示情報に基づき、平面情報表示器及び重畳画像表示器に画像を回転角検出手段により検出される架台の回動に連動して表示する画像源器12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】着陸進入中の航空機に対してタイムリーで効率的な誘導管制を行なうとともに、その誘導管制の業務負荷を軽減できる精測進入レーダシステムを得る。
【解決手段】くり返し取得される航空機の観測位置を、予測フィルタを用いて平滑化するとともに、所定時間幅経過後の予測位置を算出し、これら最新の平滑化位置と予測位置とをシンボル化して表示する。また、予測位置に対しては、その位置誤差として予測位置に対する標準偏差を算出し、これを航空機の確率的な存在範囲としてシンボル化された予測位置の周囲に2次元に重ね合わせて表示する。さらに、位置誤差を算出する際には、その誤差要因としてレーダの観測精度のみならず、予測フィルタにおける処理誤差特性も考慮に加える。 (もっと読む)


【課題】AV機器にミリ波帯を使用してAV信号を送信する際に、視聴空間に合わせてサラウンド効果等を最適化可能にする。
【解決手段】デジタルレコーダ10内のミリ波伝送装置30は、複数のAV機器(サラウンドスピーカ)にAV信号伝送部32、及びアンテナ部34を介してミリ波帯のAV信号を送信する。また、ミリ波伝送装置30は、ミリ波レーダ装置40を備え、所定の視聴空間を走査し、該視聴空間の空間情報を取得する。サラウンド制御部54は、ミリ波レーダ装置40により取得された視聴空間の空間情報に基づいて各AV機器にミリ波送信されるAV信号の再生の最適化を行わせ、視聴空間、視聴者の位置に合ったサラウンド効果等が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】航空機等の目標の3次元位置を、その動態を含めて定量性を維持しつつ視覚的に認識することのできるレーダ情報表示装置を得る。
【解決手段】走査毎に取得される目標の3次元の位置情報を時間経過とともに更新しながら順次蓄積記憶する。一方、これら目標の位置情報を3次元表示するための表示画面として、2種の画面、すなわちPPI表示画面と、距離軸をこのPPI表示画面の所定の直径方向に対応付けた距離対高度の表示画面とを用いるとともに、対応付けたPPI直径の方向に関連づけてこれら2種の表示画面を隣接させて配置したレーダ情報表示画面を生成する。そして、このレーダ情報表示画面に目標を表示するにあたっては、蓄積記憶された位置情報の中から最新の走査までの所定の複数走査回数分の位置情報対象に、これら位置情報をシンボル化して上記のレーダ情報表示画面内に一括表示し、目標のトレイルを描く。 (もっと読む)


【課題】飛行機レーダシステムから陰になっている地上特徴(地形/障害物)を識別して一意に表示するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】例示的なシステムは、1又は複数の航空機情報源と、3次元地形/障害物データを格納するデータベースと、表示装置と、1又は複数の航空機情報源およびデータベースとデータ通信するプロセッサとを含む。プロセッサは、1又は複数の航空機情報源から、航空機位置、飛行方位及び高度情報を受信する。プロセッサは、受信された航空機位置、飛行方位及び高度情報に基づいて、3次元デジタル空間のベクトルを、データベースに格納された3次元地形/障害物データに投影して、その投影されたベクトルが1より多い地形特徴と交差するかを判断する。その特徴がそのベクトルと交差するものであり、且つそのベクトルと交差する別の特徴よりも更に航空機から離れている場合に、表示装置に一意に表示される。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の接近状況の判断も遅れないようにすることを目的とする。
【解決手段】航空機の位置情報を表示する管制塔用レーダ表示装置100において、ユーザインターフェースを提供するアプリケーションプログラム130と、アプリケーションプログラム130を動作させるコンピュータ120と、アプリケーションプログラム130により生成された立体画像を表示する立体画像ディスプレイ110と、を備える。アプリケーションプログラム130は、位置情報入力処理と、地形データ入力処理132と、航空機表示データ入力処理133と、3D画像を生成するための3D画像データ作成処理134と、表示画面生成処理135と、を備える。 (もっと読む)


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