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国際特許分類[G01V1/30]の内容

国際特許分類[G01V1/30]に分類される特許

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【課題】 信号源信号の分離処理を任意の条件下で精度良く行うことができる信号分離システムを提供する。
【解決手段】 信号分離部12のウェーブレット・パケット変換部13において、ウェーブレット・パケット変換を施し、時間領域の観測行列Xを時間周波数領域の観測行列X′に変換する。次に、混合行列推定部14において、変換された時間周波数領域の観測行列X′に基づいて、時間周波数領域の観測行列X′と時間周波数領域の信号源行列S′との間の関係を規定する混合行列Aを推定する。推定された混合 行列Aと変換された時間周波数領域の観測行列X′とに基づいて、時間周波数領域の信号源行列S′を推定する。 (もっと読む)


【課題】欠落したデータから高精度な3次元画像を生成することが可能な3次元画像生成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】弾性波探査データを入力するステップS11と、弾性波探査データを3次元空間上に配列することによりビンニングを行うステップS12と、ビンニングを行ったデータに基づいて構造解釈を行うことにより構造図を作成するステップS13を有する。また、ビンニングを行ったデータに基づいて傾斜読みとりを行うステップS14と、構造図及び傾斜のデータに基づいてハイブリッド構造傾斜モデルを構築するステップS15を有する。また、ビンニングを行ったデータとハイブリッド構造傾斜モデルに基づいて移動平均アルゴリズムを使用して擬似データを生成することにより波動場内挿を行うステップS16を有する。また、波動場内挿により得られたデータを3次元画像化することによりマイグレーションを行うステップS17を有する。 (もっと読む)


【課題】関数フィッティング法に基づいてP波初動振幅の時間変化の程度を表す係数Bと、初期微動(P波到達から2〜3秒)の最大振幅Amax から、計測震度を早期に予測する早期計測震度予測方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】地震動の初期振幅への関数フィッティングの際に得られる、P波初動振幅の時間変化の程度を表す係数Bと、震央距離(観測点と震央の距離)との相関に基づいて、前記係数Bと初期微動の最大振幅Amax を含む下記の式を用いることにより、地震計の設置されている場所の計測震度Is を早期に予測する。
s =α1 log(Amax )+α2 -0.5+α3 logB+α4
ここで、α1 〜α4 は統計的に求められる係数である。 (もっと読む)


【課題】 従来は、地震予測の発展に寄与する実用的な装置や方法が無かったが、本発明で地震が発生する場所をわかりやすく表示する装置・方法を提供する。また自然界データと地震との相関について解析する装置および方法を提供する。
地震予測に寄与する夜間気温の上昇と、落雷の発生とを統計処理によって関係づけ、時空ほとんど無かった。
【解決手段】地震予測の発展に寄与する時空間解析図という時間と空間とを明示的に示す手法を提案した。更に地震予測において非常に重要な「確率」を的中率A、アルファリスク率、ベータリスク率という観点で予測のアルゴリズムを評価する手法を提案した。更に落雷についても統計学を駆使した手法を提案した。 (もっと読む)


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