国際特許分類[G01W1/08]の内容
国際特許分類[G01W1/08]に分類される特許
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放球装置
【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3の筒体3aに向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結される。そして筒体3aの内周面および底面には繊維製の網部材16、17を張った。この網部材16、17は開口5側の約半部分の内周面底面に張っている。
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放球装置
【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3の筒体3aに向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結され、また筒体3aの底部15には通気口が形成されている。そして筒体3aの底部には外部側から前記通風口に上方に向かう通気流が乱れのない気流を作り出す整流ボックス19が取り付けられており、この整流ボックス19には通気方向にハニカム構造の通気孔が多数形成されている。
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ラジオゾンデによる湿度観測結果の補正
この発明は、ラジオゾンデの湿度観測結果を補正する方法で、特に放射熱交換によるエラー結果の補正の関するものである。この方法は、ラジオゾンデ内の湿度センサーによる周囲湿度Umの観測手段(12)で構成され、少なくとも一つの周囲状況パラメータの実際値を決め、そして前記観測した周囲湿度Umおよび前記少なくとも実際の周囲状況パラメータ値の手段で直接に間接にエラー補正した湿度を演算処理(14)するものである。 (もっと読む)
風速測定装置および方法
レーザレーダ(ライダ)風速測定20デバイスを含むブイなどの浮揚プラットホーム装置36が、説明される。ライダ22は、前記プラットホーム36に対して知られている位置の1つまたは複数の遠隔プローブ体積における風速度測定を行うために配置される。風速測定装置は、使用時に、空間の絶対位置における風速を測定することを可能にする、プラットホーム36の運動を監視する運動検出手段26をさらに含むこともできる。風速度データに、プラットホームの移動に対して補償をすることもできる。
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