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国際特許分類[G01W1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 雨量計または降水量計 (185)

国際特許分類[G01W1/14]に分類される特許

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自動車のウィンドーから受信器の方向に反射される光線用の送信器及び受信器と自動車のウィンドーに対して光線を入力結合及び出力分離させるためのカプラー部品とを備えており、このカプラー部品が、多数の個別プリズムから成るプリズム構造として構成され、これらの個別プリズムが、入力結合領域では入射方向に対して垂直であるプリズム面を有し、出力分離領域では光線の出射方向に対して垂直に配置されたプリズム面を有する、自動車のウィンドー上の湿度を検出するための自動車用光電式センサー装置を記載している。そのようなセンサー装置の外部光に関する感度を低減するための実施形態を提案する。
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【課題】高い駆動性能を得ることができるとともに、簡単な構成で製造が容易な薄板駆動装置を提供する。
【解決手段】薄板駆動装置は、磁場を発生させる磁場発生部を有する台座部と、板材よりなり台座部に対して固定される固定部21と固定部21に連結支持部22を介して連続して形成され連結支持部22にて固定部21に対して互いに直交する2軸A,B中心で傾動可能に支持される1つの傾動部23とを有する薄板部材13と、傾動部23を2軸A,B中心で傾動させるべく該傾動部23に設けられる複数のコイル部14〜17とを備える。連結支持部22は、一方の軸Aに対して平行且つ他方の軸Bに対して直角に延びる第1連結部22aと、一方の軸Aに対して直角且つ他方の軸Bに対して平行に延びる第2連結部22bとが連結された形状とされる。 (もっと読む)


ガラスにおける水分を検出するためのレインセンサにおいて送射器(2)から出射された放射をガラス内に入力結合するもしくはガラスから出力結合するための結合手段(1,7)が設けられている。放射は複数回全反射しながら放射チャネル(3)に沿ってガラス内を伝搬する。検出のためにだけ役立つのではない少なくとも1つの純伝搬領域(9,10,10a)およびアクティブな部分反射領域(5,11)が形成されるように、入力結合された放射の結合変換を行う別の結合手段(6,6a)が提案される。
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本発明は自動車ウィンドシールドガラスの環境変化を検知する装置及び方法に関するものである。この装置にはガラス内側表面に設置する平面コンデンサーを有し、この平面コンデンサーの両極板が同じ平面に設けられている。前記両極板の合計面積が100cm2未満である。前記平面コンデンサーはセンサーエレメントとしてウィンドシールドガラス表面の環境変化及び操作後の環境変化の検知に用いられる。前記平面コンデンサーは一つのセンサー検知回路と電気的に接続されており、前記平面コンデンサーの外部環境の影響による電気容量変化の信号が前記センサー検知回路に伝送される。前記センサー検知回路は検知された電気容量の変化に基づき、設備の作動を制御する制御信号を生成する。当該装置は構造が簡単であり、既存の光電式及び平面コンデンサー式の検知装置に存在している、測定面積が小さい、雨水の厚さを測定できない、汚染物の干渉を受けやすい、取り付け要求が高い、適応性が低い及びコストが高いという弱点を克服することができる。

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本公開は、大気水象を測定するための方法及び機器を開示する。本方法によれば、検出表面に落ちる大気水象の機械的衝撃が測定される。本発明によれば、測定装置の部分(1)が、衝撃に対する閾値を決定するための連続測定を行うのに使用され、機器の電力消費を最小にするために、閾値が超えられた後にのみ測定装置の最後の部分(2)が測定動作のために励起される。

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