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国際特許分類[G01W1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 雨量計または降水量計 (185)

国際特許分類[G01W1/14]に分類される特許

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【課題】ワイパーブレードにより運ばれる雨が周囲に飛散することを防止又は抑制でき、車両周辺の雨量を検知できる雨量検知装置及び雨量検知装置を備えた情報提供システムを提供すること。
【解決手段】ウインドガラス10面を払拭するワイパーブレード21a、21bと、ワイパーブレード21bの払拭範囲内12bの検知面11上の水滴を検知し、水滴の量に応じた電気信号を出力するレインセンサ30と、レインセンサ30が出力する検知面11上の水滴の量に応じた電気信号に基づき、車両周辺の雨量を検知する雨量検知手段44と、を備えた雨量検知装置において、雨量検知手段44により車両周辺の雨量を検知するとき、ウインドガラス10面を払拭するワイパーブレード21a、21bの払拭速度を遅くする制御、及びウインドガラス10面を払拭するワイパーブレード21a、21bの払拭範囲を検知面11の周辺に限定する制御のうち少なくともいずれか1つの制御を行うワイパーブレード制御手段45を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滑らかな積雪面の位置を計測するステレオ画像計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】ランダムドットパターン4を積雪面5に投影し、該積雪面5が撮像された画像を撮像装置(例えば、カメラ)群1によって取得し、該画像に係る対応点を検出してステレオ画像計測を施して、該積雪面5の位置に係る三次元座標を取得する。 (もっと読む)


【課題】積雪面に照射手段によりレーザーパターンを斜め上方から照射し、積雪面に照射されたレーザーパターンを撮像手段により撮影し、撮影されたレーザーパターンの位置の変化に基づいて積雪深計測手段により積雪深さを計測することができる。
【解決手段】積雪面SにレーザーパターンLを斜め上方から照射する照射手段1と、積雪面に照射されたレーザーパターンを撮影する撮像手段2と、撮影されたレーザーパターンの位置の変化に基づいて積雪深さHを計測する積雪深計測手段3と、撮影されたレーザーパターンの形状に基づいて積雪面の凹凸状況を計測する凹凸計測手段4と、撮影されたレーザーパターンの形状の変化に基づいて積雪面の雪質を計測する雪質計測手段5とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】計測精度を大幅に低下させることなく、消費電力を少なくして電池の寿命を延ばすことができる雨量計測装置を提供する。
【解決手段】雨量計1からの出力を一時的にデータ一時記憶手段21に記憶しておく。データ演算手段22がデータ一時記憶手段21に記憶されている雨量計の出力データを取りに行くサンプリング周期を、サンプリング周期変更手段26により変更する。測定用貯水槽内の水量がまだ満水状態に近づいていない時期で計測精度を高くする必要がない期間、または水量が満水状態に近付いたが水量が殆ど増えることがないために、高い計測精度を維持する必要がなくなっている期間においては、サンプリング周期を長くする。水量が満水に近づいて計測精度を高くする必要がある状態にあるときには、サンプリング周期を短くする。 (もっと読む)


【課題】回路規模が増大するのを抑制し、かつ映像監視装置における処理量を少なくして、積雪検知処理及び映像圧縮処理を実行できるようにする。
【解決手段】映像監視装置1が有するカメラ11により得られる映像信号を映像受信装置2に伝送可能であるとともに、カメラ11により得られる映像信号に基づく消雪状況の判断結果に応じて消雪装置3の散水量を制御する消雪装置制御システムにて、カメラ11により得られる映像信号を複数の映像成分に分解して圧縮処理するとともに、分解して得られた映像成分を用いて消雪状況を判断するようにして、映像監視装置1における処理量を少なくし、かつ内部に組み込む処理回路を小型化及び省電力化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】雨量レーダの精度補正システム、雨量レーダの精度補正方法を提供する。
【解決手段】下水管渠網が設置される領域を分割して予め設定された複数の集水区に対応する雨量レーダ値を取得する雨量レーダ値取得手段と、前記下水管渠網内の排水の流量を変換して前記集水区における各時刻の降雨量を取得する降雨量取得手段と、この取得された降雨量に基づいて前記集水区における各時刻の前記雨量レーダ値を補正する雨量レーダ値補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、エネルギー消費が少なく、検知精度も高い降雪センサを提供する。
【解決手段】外気温度を検出する外気温度センサ12と、受雪板14の温度を検出する受雪板温度センサ18と、受雪板14を加熱するヒータ20とを有する。ヒータ20により受雪板14の温度を外気温または所定のプラスの降雪温度とほぼ等しくなるようにヒータ20を制御する制御装置24とを備える。制御装置24により、受雪板14に付着した雪の融解潜熱に対応する供給エネルギーを検知して、降雪強度を検知する。受雪板温度センサ18は、裏面側が断熱材22により覆われ、表面側にはヒータ20と受雪板温度センサ18とに接した金属板から成る受雪板14に接している。 (もっと読む)


【課題】 昼夜による日光や照明の影響、建物の影の影響、路面の濡れ・乾きによって誤作動を生じることのない、また、路面上の積雪が水分を含んだシャーベット状であっても、正確に積雪の有無を判断することができる路面積雪検出方法の提供。
【解決手段】 道路標示4を含んだ所定領域の路面3をカメラ1にて撮影し、撮影された画像を画素ごとの階調データとして画像処理装置5に取り込んで路面の階調分布ヒストグラムを作成し、該階調分布ヒストグラムからしきい値決定手法を適用してしきい値を求め、そして撮影された画像における道路標示を含まない領域の画素毎の階調データと上記しきい値を比較することにより積雪の有無を判断する路面積雪検出方法。 (もっと読む)


【課題】払拭モードを決定する車両用雨滴検出装置において、構成を複雑化させないで、車両が降雨遮断環境から脱出した場合に急激な変化に追従可能な応答性で払拭モードをモードアップさせる。
【解決手段】車両用雨滴検出装置1は、払拭レベルが低い側の第1払拭モードより払拭レベルが高い第2払拭モードが決定されてから、第2払拭モードが第1判定時間継続することによって、第2払拭モードが安定している安定払拭モードであると判定する判定手段51と、安定払拭モードを記憶する記憶手段52と、第2払拭モードから第1払拭モードへモードダウンしていて雨滴検出がされた際に、記憶されている安定払拭モードへ第1払拭モードからモードアップさせるモードアップ手段51とを備え、ワイパ12の払拭を停止する停止モードが決定された際に、記憶手段52に記憶されている安定払拭モードを消去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】払拭モードを選定する車両用雨滴検出装置において、ワイパ動作を安定化しつつ、払拭モードをダウンさせる応答性をユーザの感覚に合わせて変える。
【解決手段】車両用雨滴検出装置1は、車両10のガラス11に付着した雨滴量を検出し、検出雨滴量によってワイパ12の払拭モードを選定する車両用雨滴検出装置1であって、ワイパ12が設定回数Nだけ払拭動作を行う間において検出雨滴量が第1保持閾値より小さい状態で保持された場合に払拭モードをダウンさせる制御手段5を備え、検出雨滴量と払拭モードの相関関係を調整する感度調整手段152の感度情報を取り込んで、感度情報に基づいて設定回数Nを変えるように制御手段5が構成されている。 (もっと読む)


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