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国際特許分類[G01W1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 雨量計または降水量計 (185)

国際特許分類[G01W1/14]に分類される特許

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【課題】振動板の振動を抑制せずに出力信号を取得することが可能な接触検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、振動板の役割を果たす検出板120をケース体110に固定する際に、挟持部材130a、130bを介して検出板120の外周領域を部分的に固定する。本発明によれば、検出板120の外周領域全体がケース体110に固定されないため、振動の抑制を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】垂れ水を確実に検出することが可能な雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】雨滴量勾配Rが雨滴量勾配閾値Rs以上である状態が連続して持続する時間が閾値時間Tsに達したときに垂れ水発生と判定している。そして、垂れ水発生と判定すると同時に、ワイパーブレードによる払拭動作を行わせるべくワイパーモータに駆動信号を出力している。これにより、垂れ水発生を降雨と区別して正確に検出することができる。そして、検出と同時にワイパーブレードの払拭動作を行うので、垂れ水が発生しても直ちにフロントウィンドシールド上から払拭除去して、運転者の前方視界を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】雨量観測設備から雨量値を収集するテレメータ監視設備において、雨量値に欠測が発生した場合の雨量値の補間及び累計雨量の積算技術に関し、欠測した雨量値及び累計雨量値を自動的に補間可能とすることにある。
【解決手段】各雨量観測局から所定の収集時刻毎に雨量値がそれぞれ収集される(S201〜S202)。収集された雨量値が異常だった場合に、その異常な雨量値に対応する欠測雨量観測局の近傍又は降雨状況が似ている他の1つ以上の関連付け雨量観測局の降雨量変動傾向が判定される(S203〜S206)。その降雨量変動傾向を用いて、欠測雨量観測局について、異常な雨量値に対応する補間雨量値が算出されると共に、その補間雨量値に基づいて累計雨量値が積算して算出される(S207〜S212)。 (もっと読む)


【課題】全方位雨量計で雨水の飛来した方位、傾斜角までを測定可能とする。
【解決手段】雨水を受ける受水部と前記受水部で受けた雨水の量を測定する測定部を有する雨量計であって、前記受水部は、それぞれ高さが異なり、頂点側を底部とし、前記頂点側が一致又は接近するように重ねられた複数の円錐筒を有し、前記重ねられた複数の円錐筒は、複数の水平方位方向に放射状に配列された複数の仕切壁により仕切られて、複数の受水セルが形成され、且つ前記複数の仕切壁のそれぞれは、仮想球形の外周に沿う半円形状を成し、前記重ねられた複数の円錐筒の前記底部と反対側のそれぞれの上部の円錐台部の径が、前記仮想球形の外周に沿う大きさを有し、前記測定部は、前記受水部における前記複数の受水セルのそれぞれが受けた雨水の量を、所定重量の水滴にして落下させ、前記複数の受水セル毎に前記落下する水滴の数を検知し、前記検知する水滴の数の合計からそれぞれの受水セルで受けた雨水の量を求める。 (もっと読む)


【課題】検出対象領域を大きくした場合であっても、雨滴の検出感度の低下を防ぐことができる雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】検出対象領域32を分割した各分割領域34に対応して複数のセンサ部12を設け、各センサ部12の静電容量を測定し、測定された各センサ部12の静電容量に基づき、検出対象領域32への雨滴の付着状況を検出する。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子を用いた雨滴検出装置において、外部光成分その他のノイズ成分を効果的に低減して高精度に雨滴を検出できるようにする。
【解決手段】ウインドシールドに向けてパルス光を照射しその反射光を受光する2組の発光素子11a、11bと受光素子12a、12bを有して、両受光素子の光軸を平行に配する。各受光素子の出力を電流−電圧変換回路13a、13bで変換し、差動増幅器16で電流−電圧変換回路の出力の双方に含まれている外部光成分を相殺除去した後、信号処理回路18でパルス光成分のピーク値をホールドする。制御部30の雨滴情報生成部32がピーク値を基に雨滴を検出する。各電流−電圧変換回路にはそれぞれ低域通過フィルタ14a、14bを付設し、各受光素子に入力した外部光の成分を低減する。これにより、電流−電圧変換回路の出力が飽和することなく、外部光の影響を受けずに雨滴を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 被支持体を水平の取付バーを介し支持壁に取付けるに当たり、コストの節減を図り、また取付場所の変更等に容易に対応可能とする。
【解決手段】取付バーBは、第1直線部11と、この第1直線部の基端に中間屈曲部13を介して連設されて水平に延びる第2直線部12とを備えてクランク状に形成され、クランプ手段Cは、第2直線部12に嵌合されて支持壁Sを相互間に挟持可能な中間屈曲部13寄りの第1挟み腕21及びその反対側の第2挟み腕22と、第2直線部12に螺合したナット部材Nとを備え、第1挟み腕21には、ナット部材Nの締込みによる第1挟み腕21の中間屈曲部13への圧着時にその中間屈曲部13と係合して第1挟み腕21を第1相対回動位置に固定する第1被係合部301と、圧着時にその中間屈曲部13と係合して第1挟み腕21を第1の相対回動位置から所定角度変位した第2相対回動位置に固定する第2被係合部302とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】小径計測筒が大径計測筒内に嵌装される雨量計において、
内側の小径計測筒の貯留水面の視認性を高めて、小径計測筒による雨量測定を容易に且つ的確に行わせる。
【解決手段】 大、小径計測筒1,2のうち少なくとも小径計測筒2内には、その計測筒2内の水面に浮遊して該水面を表示するためのフロートF2が昇降可能に収容される。 (もっと読む)


【課題】風になびいてより自然の植物体に近いしなやかさを持ち、かつ幅広い接触角に対応した特性を得られる擬似葉面を提供する。
【解決手段】平板絶縁体の上面に雨雪など水滴を付着させ下面にくし型電極を密着させて上面に付着する水滴の量に応じてくし型電極の静電容量が変化することを検出する回路部を備え、平板絶縁体が柔軟性に富む葉状物の一部として形成されている。平板絶縁体の上面がセラミック製であり、上面は部分的にえぐられている。平板絶縁体の上面の全面もしくは1部分が撥水性の特性をもつコーティング処理と親水性の特性をもつコーティング処理で塗り分けられている。 (もっと読む)


【課題】板厚の異なるウインドシールドにも適応できる雨滴検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】LED53、54からの光をウインドシールド9の内壁側から照射し、ウインドシールド9で反射した光をPD55にて計測することによりウインドシールド9の外壁面に付着した雨滴の量を検出する検出装置であって、LED53、54からの光を平行光として形成させる第1レンズ部421、422、423、424と、平行光をウインドシールド9の内壁に導き、ウインドシールド9で反射した光を導く導光部44と、反射光をPD55に集光させる第2レンズ部とを備え、第2レンズ部431、432、および反射光を導く部分の導光部44は、反射光の径方向断面よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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