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国際特許分類[G01W1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 雨量計または降水量計 (185)

国際特許分類[G01W1/14]に分類される特許

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【課題】日射センサ、及び照度センサの要求する機能が満たされ、且つ日射センサと照度センサとが一体化された移動体用光センサ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの受光素子と、該受光素子の直上に配置された、光を屈折する屈折部と、を有する移動体用光センサ装置であって、該屈折部における光が入射する入射面が、少なくとも3つの傾斜面に分割されており、傾斜面が、第1傾斜面と、第2傾斜面と、第3傾斜面と、を含む構成となっている。そして、第1傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第1傾斜面によって前方向に限定され、第2傾斜面と受光面の全面が対向する対向する受光素子の受光範囲が、第2傾斜面によって左上方向に限定され、第3傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第3傾斜面によって右上方向に限定されている。 (もっと読む)


【課題】容積式流量計の転倒枡の転倒動作確認を遠隔で行ない、これによって容積式流量計の信頼性を高める。
【解決手段】容積式流量計は、転倒枡4と、転倒枡4を回動可能に支持する支持体3と、転倒枡4の転倒を検出する検出器と、検出器で検出された転倒枡4の転倒の回数を数える積算カウンタ5と、測定対象流体が溜まっているかどうかにかかわりなく転倒枡4を強制的に遠隔で転倒させる強制転倒手段と、を有する。強制転倒手段は、電気的切り替えによって突出動作と引き込み動作が可能で支持体3に固定されたソレノイド8を含み、突出動作によって転倒枡4を押して転倒枡4を転倒させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で降下物の存在を検出することの可能な降下物検出装置を実現する。
【解決手段】本発明の降下物検出装置は、カメラ1と、該カメラに対向配置される無地の表面を備えた背景板2と、カメラ側から前記背景板2の前記表面を照明する光源3と、前記カメラ1の出力信号を処理する信号処理部と、を備え、該信号処理部は、前記カメラの出力信号に含まれる降下物からの反射信号成分を浮動2値化によりパルス化する浮動2値化回路4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨水の性質等によらず降雨を検出し、降雨の検出精度を向上できる雨センサ装置を提供する。
【解決手段】電極設置面22が形成され、該電極設置面22を濡らした雨水の電気的作用を利用して降雨を検出する第1雨検出手段12と、第1雨検出手段12の直下近傍位置に設置され少なくとも第1雨検出手段12の電極20部分を流下した雨水を収束する収束部34を有し、収束した雨水の重量を利用して降雨を検出する第2雨検出手段14と、を備えたことを特徴とする雨センサ装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の焦点は、フロントガラス2付近に合わせられている。明暗判定領域は、レンズ12の焦点がフロントガラス2の付近に合わせられているため、車両前方の画像がぼやけて撮像される。雨滴付着判定領域は、フロントガラス2に付着する雨滴がくっきりと撮像されるようになっている。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】検知感度を向上させることができる物体検知センサを提供する。
【解決手段】液体検知センサ2は、一対のセンサ電極11,12を備え、対をなすセンサ電極11,12間の静電容量の変化に基づいてセンサ電極11,12に近接する液体Rを検知する。そして、センサ電極11,12における液体Rが近接される検知面11d,12dには、表面プラズモン共鳴を起こす複数のナノ粒子を含むナノ粒子層32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の課題を解決し、部品点数が少なく、製造容易な雨滴検出システムを提供する。
【解決手段】透明基板(10)と、この透明基板に検出用光線を照射するための発光素子(22)と、透明基板によって反射された検出用光線(30)を検出するための検出器(23)とを備える。透明基板(10)は、透明基板の裏面(11−1)から入射した検出用光線が透明基板の主表面(13−1)で全反射するようにその進行方向を調整するための第1の回折格子(11a)と、全反射された検出用光線を透明基板の裏面から外に出射させるための第2の回折格子(11b)とを、透明基板の主表面と裏面との間の位置に備える。 (もっと読む)


【課題】 局地的な降雨の変化を予測する。
【解決手段】太陽光発電装置10に雨量計16が付設されているため、太陽光発電装置10に接続された発電データを情報処理装置20に送信するための通信手段30を介して、雨量データを送信することができる。この情報を受信した情報処理装置20は、当該雨量データを送信してきた太陽光発電装置10の位置情報と雨量データとを照合し、当該地点における現在の降雨の状況を把握することができる。また、少なくとも2地点の太陽光発電装置10の雨量データを定期的に収集することにより、降雨地点を時系列に把握でき、局地的な降雨の今後の発生地点を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の前方には、雨滴付着判定領域と明暗判定領域の境界に遮光手段である仕切り14が設けられている。仕切り14により、LED16の発する光が明暗判定領域に照射されず、明暗判定領域からの外光等が雨滴付着判定領域に照射されないため、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。拡散板13は、カメラ11の撮像領域の一部(本実施形態では下半分)を覆うようにフロントガラス2に沿って取り付けられている。拡散板13が車両前方の背景を遮断するハードウェアのフィルタとして機能することにより、制御部17における雨滴付着判定の処理負荷が低くなる。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


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