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国際特許分類[G01W1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 雨量計または降水量計 (185)

国際特許分類[G01W1/14]に分類される特許

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【課題】霧除去
【解決手段】マイクロプロセサ4とオンライン接続された、霧除去用の大型扇風機9を設置し、霧の発生が検知された時には、マイクロプロセサ4によりこの大型扇風機9は自動的に運転せられ、霧が観測されなくなったら、この大型扇風機9の運転は停止され、その回転する羽根へ、ヒータを設けて、羽根を熱して、加熱された空気を送風するもので、濃い霧であれば、大型扇風機9を高速回転せしめ、薄い霧ならば、回転速度を低減せしめるようにした、霧除去システム。 (もっと読む)


【課題】発光素子とレンズとの厳密な位置決めを必要とせず、かつ検出性能を向上させることができるレインセンサを提供する
【解決手段】ウインドシールドガラスGに向けて光を照射する発光素子13と、ウインドシールドガラスGで反射された光を受光する受光素子14と、発光素子13とウインドシールドガラスGとの間に設けられて、発光素子13から照射された光を平行光にする凸レンズ18と、を備えるレインセンサ10において、発光素子13と凸レンズ18との間に集光プリズム20を介在させて、発光素子13から集光プリズム20に入射した光の出射面を、凸レンズ18の焦点位置に設けて、発光素子13から照射された拡散光を集光プリズム20で集光したのち、凸レンズ18の焦点位置から、凸レンズ18に照射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】観測作業の自動化が容易であると共に、信頼性の高い観測結果を得ることができる降雪深観測装置、及び降雪深観測方法を提供する。
【解決手段】 降雪深観測装置1は、上下方向に延在する支柱2と、支柱2に設けられ、雪を透過可能な第1の観測波W1を照射すると共に、反射層14により反射された第1の観測波W1を検出する第1の観測波照射手段3と、支柱2に設けられ、雪面12に反射層14を形成する反射層形成手段4と、第1の観測波照射手段3による第1の観測波W1の検出結果を利用して、反射層14上に積もった雪の深さを算出する演算手段3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】雨量に関して、より正確な測定ができるようになるだけでなく、雨粒の大小や雨粒の落下速度など、雨という気象に関する種々の情報を連関させて集めることができ、しかも雪や霧などの気象の測定をも可能とする、簡単な構成の気象測定装置を提供する。
【解決手段】光源6と、光源6から出た光を所定方向Cに進む平行光L2とする平行化レンズ7と、前記平行化レンズ7から前記所定方向Cに一定距離離間させて配置した集光レンズ8と、前記集光レンズ8からの光を受光して、前記レンズ間を通過する空気中の雨滴、雪粒、霧粒等の画像データを出力するイメージセンサ4と、を備えており、前記平行光とは異なる方向に照射される第2平行光L2’を形成し、その第2平行光L2’を横切る雨滴等の画像データをも出力して、各画像データを比較し、重合している雨滴等を検出するように構成しているようにした。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス等の透光部材に異物が付着したことを検出する異物検出装置において、異物の付着状態を検出できるようにする。
【解決手段】異物検出システムにおいては、異物検出処理にて、カメラ11による撮像画像を取得し(S110)、この撮像画像中において相対的に輝度の低い部位である異物領域を抽出する(S120)。さらに、異物領域に関する物理量を検出する(S130)。そして、物理量の検出結果に基づいて、異物の付着状態を判定する(S150)。そして、異物が検出された場合に、異物を除去する機能を有する手段を作動させる(S160)。従って、撮像画像中の異物領域に関する物理量を検出するので、この物理量に基づいて異物の付着状態を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスへの雨滴の付着状態を判定する際の判定精度を向上させる。
【解決手段】本発明の雨滴検出装置30は、車室内に設けられ、フロントガラス24のワイパ14による払拭領域を介して車両12に対する上方28を撮影する撮影部16と、撮影部16によって取得された画像データに基づいてフロントガラス24への雨滴の付着状態を判定する雨滴判定部18と、を備える。この構成によれば、撮影部16によって撮影された画像の背景を外乱の少ない車両12に対する上方の空とすることができる。これにより、フロントガラスへの雨滴の付着状態の判定に対する外乱の影響を少なくすることができるので、フロントガラスへの雨滴の付着状態を判定する際の判定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】降雨の開始から終了までの全降雨水を分取可能な小型かつ簡素な構造の自動採水装置を提供する。
【解決手段】自動採水装置1は、受水器10と、排水装置30が設けられた貯留容器20と、排水管40と、分水装置60とこの分水装置60の外周に亘って設けられた複数の採取口53とが底面51に設けられた分割容器50と、採取管70と、採取容器80と、を備える。排水装置30は貯留容器20内に設けられたフロート31と、このフロート31に接続された開閉栓32と、を含む。分水装置60は、供給口52の上方に立設した第1円筒61と、第1円筒61の外径より大きな内径を有し、第1円筒61を囲繞するように分割容器50の底面51から立設する第2円筒62とを含む。複数の採取口53の形状及び流路面積はそれぞれ等しい。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡素化が可能であり、より軽量かつ簡素な構造を有し、コストを低減し得る雨量計用受水器を提供する。
【解決手段】所定口径の受水口を有する円筒状の筒体から成り、上記筒体の受水口形状を正確に規定する口輪部を備えた雨量計に使用する受水器について、口輪部20として、筒体上端の外面に設けられた、筒体内面とほぼ平行な外面を有する上部環状部21と、上部環状部の下に連続し、下側が外方へ拡がった円錐面から成る中間環状部22及び中間環状部の下に連続し、筒体の内面とほぼ平行な外面を持つ下部環状部23とから成る独立した口輪部材20′を具備しており、口輪部材20′の上部環状部21が筒体19の上端よりわずか下にずれた位置にて筒体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】遠隔地において火山噴火の際に生じる降灰を検知するための従来の降灰検知器は、降灰の有無や空気中の灰の濃度を測定する程度のものであり、土石流発生の因子となりうる灰の堆積量や堆積物の粒度を検知することはできなかった。本発明は、灰の堆積量とともに、堆積物の粒度を遠隔地において検知することができ、土石流発生の虞を事前に予知することを可能な自動降灰・降雨量計を提供する。
【解決手段】本発明の自動降灰・降雨量計1は、降灰収集筒2と、該降灰収集筒2内の水位を測定する水位計4と、降灰収集筒2の内容物の重量を測定する荷重計5と、降灰収集筒2内に設けられた透水性を有する灰受け板6と、該灰受け板6の下方側に設けられ、降灰集筒2内の水を抜くための排水口10とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】締結位置との間にて自在動作し得る自動車用のレイン/ライトセンサの提供。
【解決手段】アセンブリは、マウント10と、センサ30、特に、自動車用のレイン/ライトセンサとを含み、該マウント10は、締結ブラケット50の少なくとも2つの当接部12を含み、その少なくとも1つの締結ブラケット50は、2つの軸受点にてセンサ30にヒンジ嵌めされ、締結ブラケット50は、取り付け位置と、締結ブラケットがセンサ30をプリテンション力にてマウント10に対して押し付ける締結位置との間にて自在動作し得るようにされる。 (もっと読む)


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