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国際特許分類[G02B13/18]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 以下に詳細に記載される目的のために特に設計された対物レンズ (7,592) | 1以上の非球面レンズをもつもの,例.幾何学的収差補正用 (4,101)

国際特許分類[G02B13/18]に分類される特許

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【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂レンズを用いて光学性能の向上を図りつつ、樹脂レンズ特有の複屈折や屈折率の不均一性に対する光学性能の劣化を軽減し、かつ樹脂レンズのレンズ面に起因するゴースト光の発生を軽減すること。
【解決手段】 複数のレンズ群を有する光学系であって、複数のレンズ群のうち最も像側に配置される最終レンズ群には、像面側に凹面を向けた樹脂材料よりなる樹脂レンズと、該樹脂レンズその像面側に1枚以上の硝子材料よりなる硝子レンズを有しており、
樹脂レンズの像面側のレンズ面の曲率半径Rp2、樹脂レンズの像側に隣接した第1硝子レンズの物体側のレンズ面の曲率半径Rr1、樹脂レンズと硝子レンズの間隔dp、樹脂レンズの焦点距離fp、樹脂レンズと第1硝子レンズの合成焦点距離frを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 広角端における半画角を38度以上と充分な広画角とし、10倍以上の高変倍比とすることができ、小型で且つ変倍領域全域にわたって1000万〜1500万画素の撮像素子に対応する高解像力を得る。
【解決手段】 物体側から、順次、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、絞りADと、正の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4とを配置する。第3レンズ群G3は、物体側から、順次、両凸形状の正レンズL31と、物体側に凸面を有する正レンズL32と、像側に凹面を有する負レンズL33とを配置する。第3レンズ群G3の先頭の正レンズL31のd線に対する屈折率をNdp、分散をνdp、部分分散比をPg,Fp、そして焦点距離をf31とし、そして第3レンズ群G3の焦点距離をf3として、正レンズL31が、
〔1〕 1.50<Ndp<1.65
〔2〕 60.0<νdp<75.0
ほか、〔2式〕を満足する。 (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良質のプロジェクション画面を提供し且つさらに小型化がしたプロジェクションレンズを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクションレンズは、投影面側から光源側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、絞り及び空間光変調器表面とが順に配列され、以下の条件式を満たす。
3.478<BFL/F<3.528
ここで、BFLは前記プロジェクションレンズの背面焦点距離であり、Fは前記プロジェクションレンズの有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】高性能化、光学全長の短縮化を図った際に問題になりうるゴースト、フレアの発生を抑えた高性能の結像光学系及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】少なくとも5枚のレンズよりなり、最も物体側に絞りを配置し、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有し像面側に凸面を向けたメニスカス形状の第4レンズと、負の屈折力を有する第5レンズと、が配置され、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比でレンズ全長が短く、かつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1、負の屈折力の第2、正の屈折力の第3、負の屈折力の第4、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、広角端に対して望遠端において第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が増大し、第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が増大するように各レンズ群が移動するズームレンズであり、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔D34w、D34t、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔D45w、D45t、全系の焦点距離fw、ft、第1レンズ群および第4レンズ群の焦点距離f1、f4を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 光源手段から画像情報に応じて光変調された光束を2次元走査が可能な走査手段で偏向走査し、被投射面に対して投射画像を斜め方向から投射して2次元画像を形成するとき、歪みが少なく良好な投射画像を得ること。
【解決手段】 光源手段から発せられた光束を互いに直交する方向に走査する走査手段と、該走査手段により走査された走査光束を被投射面に投射する投射系と、投射系は互いに平行偏心したパワーのある第1,第2の光学要素と、基準面内で第1,第2の光学要素の光軸から離れた位置に近軸曲率中心を有するパワーのある反射手段を有し、中心光束は被投射面の法線に対して斜方向から入射しており、走査基準点を通り、第1,第2の光学要素の光軸に対して平行な軸を基準軸とするとき、第1の光学要素と、第2の光学要素の光軸を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】大口径標準レンズとして使用可能な、高い結像性能を備えたインナーフォーカス式レンズを提供する。
【解決手段】このインナーフォーカス式レンズは、物体側から順に、メニスカスレンズL11、正レンズL12、負レンズL13、開口絞りST、負レンズL14、正レンズL15、負メニスカスレンズL16、正レンズL17、およびメニスカスレンズL18が配置されて構成される。メニスカスレンズL11は、物体側に凹面を向けて配置されている。負メニスカスレンズL16は、像側に凹面を向けて配置されている。メニスカスレンズL18は、物体側に凹面を向けて配置されている。そして、負メニスカスレンズL16と正レンズL17との間隔を狭めることによりフォーカシングを行うことで、収差変動が抑制され、大口径標準レンズとして使用可能な優れた結像性能を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させて、良好な光学性能を有した光学系を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とからなる光学系WLにおいて、無限遠物体から有限距離物体への合焦の際、第1レンズ群G1が固定されて、第2レンズ群G2が移動するようになっており、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成され、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第2レンズ群G2の焦点距離をf2とし、無限遠合焦状態での光学系WLの焦点距離をfとしたとき、0.10<(−f1)/f2<2.50および0.20<f2/f<1.55で表わされる条件式を満足している。 (もっと読む)


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