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国際特許分類[G02B13/18]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 以下に詳細に記載される目的のために特に設計された対物レンズ (7,592) | 1以上の非球面レンズをもつもの,例.幾何学的収差補正用 (4,101)

国際特許分類[G02B13/18]に分類される特許

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【課題】 色収差を始めとする諸収差を良好に補正することができる高い光学性能を有する光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の前群、開口絞り、後群から構成され、前群は正の屈折力の第1レンズ群より成り、後群は前記開口絞りに隣接し合焦の際に移動する第2レンズ群を有し、第1レンズ群はn個の正レンズと1以上の負レンズを有する光学系において、材料の異常部分分散性をΔθgFとするとき、第1レンズ群に含まれる正レンズのうち少なくとも2つの正レンズの材料は、0.0100<ΔθgFなる条件式を満足し、そのうち1以上の正レンズの材料は、0.0272<ΔθgFなる条件を満足し、第1レンズ群の最も像側の屈折面は凹形状でその曲率半径Rp、第2レンズ群の最も物体側の屈折面は凹形状でその曲率半径Rn、全系の焦点距離ftotalを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニットの光学像の欠落を防ぐ。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18と遮光部19とを有する。第1のレンズアレイ17は複数の第1のレンズ20を有する。第1のレンズアレイ17に複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第1の方向は第1のレンズ20の光軸に垂直である。第2のレンズアレイ18は複数の第2のレンズを有する。第2のレンズの光軸を第1のレンズ光軸と重ねる。第2のレンズアレイ18に複数の第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。遮光部19には第1のレンズ20と第2のレンズ21との間に開口が形成される。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と開口と第2のレンズ21とが光学系を形成する。光学系は正立等倍光学系である。光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストの方法でフォーカシングの可能な内視鏡用対物レンズ、フォーカシングのためのアクチュエータ及び内視鏡システムを提供する。
【解決手段】複数のレンズ及び絞りSTを備え、絞りに隣接して光学素子OEが配され、光学素子を光軸Oと異なる方向に動かして焦点距離を変化させる。複数のレンズが、絞りの前方に配された負の屈折力を持つフロントレンズ群G1と、絞りの後方に配された正の屈折力を持つリアレンズ群G2とで構成され、光学素子が、フロントレンズ群と絞りとの間、または絞りとリアレンズ群との間に配される。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ用のズームレンズとして適し、AFの高速化と、AF駆動系の小型化を図ることが出来、1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、負の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IV、正の第5レンズ群Vを配し、第3レンズ群と第4レンズ群との間に開口絞りSを有してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1・第2レンズ群間が増大し、第2・第3レンズ群間が増大し、第3・第4レンズ群間隔が減少し、第4・第5レンズ群間が減少するように全レンズ群が移動し、フォーカシングを第3レンズ群のみの変位で行い、第3レンズ群IIIは1枚の負レンズからなり、開口絞りSの物体側と像側にそれぞれ、非球面を少なくとも1面有し、焦点距離と歪曲収差に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 光学部品の組立誤差、製造誤差によるピッチ間隔の変動を抑制することを可能にした光走査装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも主走査方向に離間した複数の発光点を備えた光源と、光源からの複数の光束を偏向させる偏向手段と、偏向手段で偏向された複数の光束を被走査面上に結像させる結像光学系とを有し、結像光学系は、複数の発光点のうち最も主走査方向に離間した2つの発光点からの光束の主光線をA、Bとし、有効走査域全域において、副走査方向のパワーの絶対値が最も大きい光学面上での主光線AとBの主走査断面内における離間量D(mm)は、D≧0.35を満足し、主走査断面内において、副走査方向のパワーの絶対値が最も大きい光学面の主光線AとBの中央線Lの射出位置における法線と中央線Lとの成す角をΔθ(rad)とした時、副走査方向のパワーの絶対値が最も大きい光学面の主走査断面内の形状は、|Δθ|≦0.1/Dを満足する。 (もっと読む)


【課題】走査光学系にプラスティックレンズを用い、マルチビーム光源を用いた場合の光学性能を確保して、高速、高精細な画像形成を行うことができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】結像光学系は、少なくとも1枚のプラスティックレンズを備え、副走査方向において、複数の発光点からの主光線がプラスティックレンズ付近で交差しており、かつ、プラスティックレンズの主走査方向における中央側光束通過領域と端部側光束通過領域とで、一方ではプラスティックレンズに対して光軸方向で前方位置、他方では後方位置で主光線が交差するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高画素の撮像素子に対応した良好な光学性能を有し、小型かつ大口径の安価な撮像レンズを提供する。
【解決手段】撮像レンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズと、像側に凹面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状の第2レンズと、光軸近傍において正の屈折力を有する両凸形状の第3レンズと、光軸近傍において物体側に凹面を向けた正の屈折力を有するメニスカス形状の第4レンズと、光軸近傍において負の屈折力を有し周辺部において正の屈折力を有する第5レンズとから構成される。撮像レンズは、条件式「3.0 ≦ f3/f4 ≦ 30.0」を満足する。但し、f3は第3レンズの焦点距離であり、f4は第4レンズの焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】 フォーカシング時の収差変動が小さく、物体距離全般にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】フォーカシングに際して複数のレンズ群が移動するズームレンズであって、該ズームレンズは、負の屈折力の第Nレンズ群と、該第Nレンズ群の像側に配置された正の屈折力の第Pレンズ群を含み、無限遠から最至近距離へのフォーカシングに際して、前記第Nレンズ群は像側へ移動し、前記第Pレンズ群は物体側へ移動すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、良好な結像性能を有し、且つ小型化を実現した広角の光学系を提供する。
【解決手段】
物体側から順に物体側に凸の負メニスカスの第1レンズ110と、光軸に対して略直交する平面における水平方向の曲率と垂直方向の曲率からなるアナモルフィック面を物体側に有する負メニスカスの第2レンズ120と、物体側に凸の正の第3レンズ130と、開口絞り140と、像側に凸の正の第4レンズ150と、からなり、レンズ全系の前記水平方向の焦点距離をFh、レンズ全系の垂直方向の焦点距離をFvとしたときに、1.10 < Fv/Fh < 1.30 の条件を満足し、且つ、前記第2レンズの物体側面とは別の第2のアナモルフィック面を、前記第2レンズの物体側面のパワーと正負の符号が異なる面に備える。 (もっと読む)


【課題】負群先行型の3群ズームレンズにおいて、広角端の広画角化と沈胴時の薄型化を両立し、像面彎曲、色収差などの諸収差をズーム全域で良好に補正する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群L1、正の第2レンズ群L2、正の第3レンズ群L3より構成され、各群間隔を変化させて変倍する変倍光学系において、第2レンズ群は物体側から順に、第2レンズ群内における最大の空気間隔を隔てて負レンズを有し正の屈折力の前部分群L2a、1つのレンズ成分よりなり負の屈折力の後部分群L2bからなり以下の条件式を満足する。0.5<d2a/fw<1.0・・・(1)1.0<|f2b/f2|<5.0・・・(2)10.0<ν1dp<23.0・・・(3) (もっと読む)


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