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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】蛍光試薬の種類や、個体差、病変部位の違いに応じて、蛍光物質が多く存在する領域を抽出する確率を上げる。
【解決手段】被写体Fに対し、励起光および照明光を照射する照明部3と、励起光の照射により前記被写体Fにおいて発生した蛍光を撮影し蛍光画像を取得する蛍光撮像部18と、照明光の照射により前記被写体Fから戻る戻り光を撮影し戻り光画像を取得する戻り光撮像部19と、蛍光画像から階調値閾値を超える階調値を有する領域を注目領域と判定して抽出する抽出部23と、該抽出部23により抽出された注目領域と戻り光画像とを対応づけて表示する表示部7と、表示部7に表示された注目領域に対する判定の正否について観察者に入力させる正否入力部8と、該正否入力部8により入力された入力結果を反映させるように前記階調値閾値を更新する閾値更新部26とを備える蛍光観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】半押し及び全押しの二段階操作を一つのコイルバネで実現し、軽快な操作感を得る。
【解決手段】
シリンダ50にピストン51を移動自在に挿入する。シリンダキャップ52により、ピストン51をシリンダ50に保持する。ピストン51を本体部51Aとキャップ取付端部51Bとから構成する。キャップ取付端部51Bに操作キャップ43を取り付ける。操作キャップ43とシリンダキャップ52との間にコイルバネ49を配置する。ピストン51のOリング収納溝61〜64にOリング65A〜65Dを収納する。Oリング収納溝61〜63に、Oリング65A〜65Cを転動させる転動域を設ける。転動域をOFF位置POから半押し位置PHへの押圧ストロークST1とする。Oリング65A〜65Cの転動時と、転動を停止した後の摺動時との押下抵抗の違いによって、半押し位置PHへの切換を知ることができる。コイルバネ49が一つでよく、構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】医療装置を噴霧によって浄化する方法を提供すること。
【解決手段】医療装置を浄化する方法は、封入具内に医療装置を密封するステップであって、封入具は、噴霧透過性層と、噴霧透過性層に結合された外部ポート部材と、を含む、ステップと、封入具の外部ポートを浄化室内の化学薬品分散インターフェイス部に結合するステップと、第1排気ステップとして、浄化室内の圧力を亜大気圧に低減するステップと、室温の浄化流体を噴霧として浄化室に導入するステップと、噴霧を浄化室内において浄化時間にわたって保持するステップと、第2排気ステップとして、浄化室内の圧力を亜大気圧に低減するステップと、浄化室を大気圧に換気するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ断線後も内視鏡挿抜補助具を確実に駆動する。
【解決手段】前進指示が入力されると、モータ21が駆動され、第1,第2トルクワイヤ25a,25bが所定方向に回転されて回転体40が循環し、内視鏡挿抜補助具20が前進する。第1,第2TG33,34は、第1,第2トルクワイヤ25a,25bの回転速度を検出し、検出した回転速度に比例した直流電圧を発生する。断線検出部38は、第1TG33の第1電圧値が第2TG34の第2電圧値よりも低く、その差が設定電圧値を超えた場合、第1トルクワイヤ25aの断線を検出する。この断線検出に応じて、制御装置26は、抜去モードに切り換え、第1ブレーキ31を駆動して第1トルクワイヤ25aにブレーキを掛けて、第2トルクワイヤ25bの回転速度を上昇する。抜去モードでは、モータ21を逆回転して第2トルクワイヤ25bを逆回転し、内視鏡挿抜補助具20を後進させる。 (もっと読む)


【課題】流体を噴射又は吸引する管路に汚物が付着することを防止するとともに、汚物が付着したとしても容易に剥がれる。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部16aには、観察窓30、送気・送水ノズル22が設けられている。送気・送水ノズル22には、送気・送水チャンネル21が接続される。送気・送水ノズル22は、送気・送水ノズル21から供給される洗浄水又はエアーを観察窓30に噴射して観察窓30の表面に付着した汚物を除去する。送気・送水ノズル22の内壁面22dには、微小突起40が所定の間隔で敷き詰められるように設けられ、内壁面22dに汚物が付着することを防止する。 (もっと読む)


【課題】湾曲操作レバーに対する操作性を向上することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】操作部本体32(操作部本体ケース45)の一部に、操作部11の長手方向に沿って円弧状に延在する凹溝58を形成する。これにより、ユーザ等は凹溝58をガイドとして用い、親指等の一部を溝部58に沿わせて前後させることができる。従って、把持部30,31に対して相対的に膨出する把持部本体45上で操作レバー55(ハンドル部57)を操作する場合にも、湾曲操作レバー55を操作する指を滑らせること等を防止でき、湾曲操作レバー55に対する操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】異常発生時(障害発生時)でも画像の伝送を確保することができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像部102は、被写体を撮像して画像情報を生成する。送信部109は、撮像部102が生成した画像情報を、複数の異なる伝送方式により送信する。受信部110は、送信部109によって複数の異なる伝送方式により送信された画像情報を受信する。画像処理部111は、受信部110によって受信された画像情報を処理する。また、送信部109は、撮像部102が生成した画像情報を、複数の異なる伝送方式のそれぞれに対応した、複数の異なる型式の変換画像情報に変換して出力する変換部を有する。受信部110は、受信された複数の異なる型式の変換画像情報を画像情報に再変換して出力する再変換部を有する。 (もっと読む)


【課題】生体内に存在する被写体の局所的な領域の内視鏡観察を行う際の焦点調整に要する時間を従来に比べて短縮する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】可視光領域を含む広帯域光と可視光領域を離散化して得られる狭帯域光とを選択的に切り替えて物体に向けて照射する照明光を射出する光源と、物体側から順に、第1レンズ群、可動光学系、第2レンズ群を有し、照明光の戻り光を結像させる対物光学系と、第1レンズ群と第2レンズ群との間で可動光学系を光軸に沿って往復移動させ、物体からの戻り光の焦点位置調整を行なう駆動部と、可動光学系が前記第1レンズ群から所定の距離離間した位置に到達したか否かを検知する検知部と、検知部によって可動光学系が前記位置に到達したことを検知したときに、光源が出射する照明光を、広帯域光から狭帯域光に切り替える、又は狭帯域光から広帯域光に切り替えるように光源を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の映像を同時に扱う電子内視鏡システムにおいて、どの映像に対してどのような操作を行っているのかを容易に判別できる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡20で得られた映像信号に対して第1及び第2の画像処理回路32、33においてそれぞれ所定の画像処理を施して第1及び第2の映像を得て、モニタ(表示手段)40に同時に表示する。第1及び第2の画像処理回路32、33の設定に対応する通知音をそれぞれ設定し、通知音発生部(通知音発生手段)34によって通知する。通知音によって、どの映像に対してどのような画像処理を適用しているのか、また、操作の切り替えが、即座に、また容易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の径を可能な限り細く保ちながら、内視鏡の湾曲を把握可能な内視鏡、並びに前記内視鏡を有する内視鏡システム及び内視鏡管理システムを得る。
【解決手段】マイコン254は、湾曲部211が今までに湾曲された期間を湾曲期間として予め記録している。内視鏡200が使用されているとき、マイコン254はA/D端子を介してひずみゲージ212からの分圧を測定する。そして、分圧が所定値以上になったとき、時間を計測し始め、分圧が所定値未満になったとき、時間の計測を停止する。これにより得られた時間を記録済みの湾曲期間に加える。これを反復することにより、湾曲期間が積算される。この所定値は、内視鏡200に応じて決定される値であって、内視鏡200の湾曲試験、経験値などによって決定され、内視鏡200に記録される。所定値を内視鏡200に記録することにより、内視鏡200ごとに所定値を設定することができる。 (もっと読む)


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