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国際特許分類[G02B27/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 立体視または他の3次元効果を生ずるもの (2,741) | 反射プリズムと反射鏡のみを含むもの (14)

国際特許分類[G02B27/24]に分類される特許

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【課題】ディスプレイ(映像表示部)の大きさより大きい映像をユーザが視聴可能な映像表示装置を提供する。
【解決手段】第1の映像と第2の映像とを入力する入力手段と、前記第1の映像を第1の位置の視聴者に直接視聴可能となるように、前記第2の映像を前記第1の位置の視聴者に直接視聴不可能となるように表示する表示部であって、第2の位置に所定角度で存在する鏡面で反射された第2の映像が、前記第1の位置の視聴者に視聴可能となるように映像を表示する表示部とを具備する映像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】画像表示手段に表示された1つの2次元画像を反射鏡で反射させて立体視させるに際し、反射鏡と観察者との間の距離を短縮して、小さなサイズの二次元画像であっても立体視することができるようにする。
【解決手段】画像表示装置15の表示部15aに表示されている1つの2次元画像を凹円錐鏡24で反射させる際の屈折により、観察者の左右眼26a,26bに左右方向にずれた左右虚像31L,31Rを個別に視認させて、3次元虚像を知覚させる。凹円錐鏡24により反射させて虚像31L,31Rを生成したので、凹円錐鏡24と観察者との間の離間距離を短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】
実鏡映像結像光学系によって結像される実鏡映像を観察できる視点を自由に設定できる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の表示装置は、被観察物と、被観察物側の空間と観察者側の空間を仕切り且つ対称面を含む半透過性の基盤を有し且つ基盤を介して該観察者側の空間に被観察物の実像を結像させる実鏡映像結像光学系と、観察者側の空間に配置され実鏡映像結像光学系からの光を反射して該観察者へと導く反射鏡と、を含む。 (もっと読む)


【課題】平面的な映像を立体的な映像として観察者に認識させる簡易な構造の映像立体的認識装置を提供する。
【解決手段】映像立体的認識装置100は、平面的な映像を立体的な映像と観察者に認識させるものであり、ミラー10および20と、ミラー固定部30とを備える。ミラー10および20は、それぞれ鏡面11および21を備えている。ミラー固定部30は、ミラー10および20を固定するものであり、基台31と、基台31に立設された支持部材32および33とを備えている。ミラー10および20は、ミラー10および20の側面をそれぞれ支持部材32および33に取り付けることにより、支持部材32と支持部材33とで挟み込まれた位置に固定される。そして、ミラー10の鏡面11は紙面奥に向かって斜め下方を向いており、ミラー20の鏡面21は紙面表に向かって斜め上方を向いている。 (もっと読む)


【課題】被観察物の鏡映像ともう一つの被観察物の実鏡映像を同時に観察することができる新しい表示様式を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1を、鏡面反射機能を有する反射面62と、所定位置に配置される観察対象物の実像である実鏡映像Pをを所定の対称面に対してこの観察対象物の面対称位置に結像させる実鏡映像結像光学系6と、反射面62における鏡面反射による虚像である鏡映像Qを対称面6Sに対して実像Pと同じ側から観察し得る位置に配置される第1被観察物82と、対称面6Sを挟んで第1被観察物82とは反対側の空間に配置される前記観察対象物である第2被観察物72とを有する構成とした。
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【課題】接眼部から眼を離さずに、そのままの状態で電子映像を立体的に見ることができる立体顕微鏡を提供する。
【解決手段】回転ミラー18により、通常光路Aから映像光路Bに全反射で切換え可能なため、主術者D1は接眼部15に眼を付けたまま、通常光路Aによる光学像と、映像光路Bによる電子映像を切換えて見ることができる。回転ミラー18により光路を100%切換えるため、明るく鮮明な電子映像が立体的に観察でき、蛍光観察に好適である。接眼部15から眼を離さずに済むため、手術中においても作業を止める必要がなく、手術時間の短縮を図ることができる。通常光路A内に進入自在な回転ミラー18であるため、立体顕微鏡3内の狭いスペースにも組込み可能である。 (もっと読む)


【課題】凹面鏡とビームスプリッタの組合わせにより、映像を前方空間に飛び出したように立体表示する立体表示装置を改良し、背景の映像を形成して表示し、かつ、その背景の映像から商品等の映像が飛び出すインパクトが強い斬新な立体表示を実現する。
【解決手段】凹面鏡36の鏡面で反射した第1表示部33の第1映像を、第1のビームスプリッタ部35を通して前方空間に立体表示し、第2表示部34の第2映像を、第2のビームスプリッタ部37で前方に反射して前記第1映像より後方に位置した状態に表示し、第1映像を第2映像の背景から前方に飛び出したように表示し、従来にない斬新で効果的な立体表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】 立体感がある虚像を表示できる表示装置を提供する。
【解決手段】 第一の表示器11は、第一の表示光L1を発する。第二の表示器12は、第二の表示光L2を発する。透過反射板13は、第一の表示光L1を透過させると共に、第二の表示光L2を反射させる。第一の表示器11は、透過反射板13に対して第一の所定角度A1を有して配置された第一の表示パネル16を有する。第二の表示器12は、透過反射板13に対して第二の所定角度A2を有して配置された第二の表示パネル26を有する。光路変更部材22は、第一の表示パネル16の前面側に配置される。凹面鏡48は、透過反射板13を透過した第一の表示光L1と、透過反射板13にて反射された第二の表示光L2と、を更に反射させる。 (もっと読む)


【課題】体積3Dディスプレイで生理学的な、心理的な深度のキューを表示する方法を提供する。
【解決手段】体積3Dディスプレイの生理学的な深度のキュー、そして大きい心理的な深度のキューを両方表示するため、基本概念は2D画面によって歪斜的座標系を結合することであって、ディスプレイの体積は、物理的な3D空間および2D画面の内のバーチャ.スペースの2部分を含んでいる。すなわち表示されるべき物件が物理的な3D空間の内にあれば、物件は歪斜的な3D座標に従って体積3Dイメージとして表示される。物件がバーチャ.スペースの中に物理的な3D空間を越えてあれば、背景として2D画面の透視図によって表示される。 (もっと読む)


【課題】平面映像から立体感のある映像を所望サイズで生成し得る立体映像生成方法および立体映像生成装置を提供する。
【解決手段】ハーフミラー13を表面に有する多重像生成要素11の所要数を、各ハーフミラー13が少なくとも他のいずれかのハーフミラー13を透過してきた映像を映し出すことができるように配置して多重像生成体1を所定形態にて構成し、各多重像生成要素11のハーフミラー13を透過させて平面映像を映写して多重像生成体1に多重像からなる立体映像を生成するものである。 (もっと読む)


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