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国際特許分類[G02B27/42]の内容

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【課題】マルチスポットウエハ検査用照射サブシステムを提供する。
【解決手段】照射光ビーム34を複数の光ビームに分離する回折光学素子32と、前記複数の光ビームの光路に配置された補償回折光学素子40であって、前記補償回折光学素子は、前記回折光学素子と同じ回折角度で符号が反転した回折次数を有する、補償回折光学素子と、前記補償回折光学素子から出る前記複数の光ビーム36の光路に配置され、前記複数の光ビームのそれぞれの焦点を検査用ウエハ46に個別におよび同時に合わせる、1つまたは複数の屈折光学素子44と、を含む照射サブシステム。 (もっと読む)


【課題】ねじれビームを出射する小型の回折光学素子、並びに、小型の測距装置、及び小型の回折光学素子を用いた測距方法を提供する。
【解決手段】回折光学素子130は、x軸、y軸、及びz軸からなる座標空間において、前記x軸と平行な偏平面を形成しながら前記z軸の方向へ進行する平行光の進行方向を、前記z軸の方向へ所定の距離だけ進行した位置において、前記偏平面の前記x軸と成す回転角度が所定の角度となるように変更する第1回折格子が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の色素からの蛍光を取得する場合において、各色素による蛍光のスペクトルが重なっている場合にも、それぞれの蛍光を取得することができるレーザ走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】レーザ光の波長を切り替える音響光学素子201と、音響光学素子201により切り替えられた波長のレーザ光が標本5に照射されることにより、標本5において発生した蛍光をスペクトル成分に分光する分光素子118と、分光素子118により分光されたスペクトル成分をそれぞれ検出する複数のセルを有する複数セル光検出器119と、音響光学素子201によるレーザ光の波長の切り替えに同期して複数セル光検出器119のゲインを切り替えるCPU122とを備えるレーザ走査型顕微鏡1を採用する。 (もっと読む)


【課題】 構造色による表示色について、高い色濃度が得られる表示部材の提供。
【解決手段】 表示部材は、構造色を発現する、球体およびマトリックスよりなる第1の周期構造体層と、この第1の周期構造体層において発現される構造色と同じ色域の構造色を発現する、球体およびマトリックスよりなる第2の周期構造体層とが、粒子配列による構造色を発現しない中間層を介して積層されてなる表示層を有することを特徴とする。この表示部材においては、前記第1の周期構造体層および前記第2の周期構造体層が、各々、反射スペクトルについて、{(ベースライン強度)/(ピーク強度)−(ベースライン強度)}×100で表される白濁度が50%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


1つのパターンを投影する装置(10)であって、1つの0次光線(32)を有する第1の回折パターン(23)を1つの表面(24)の第1の区域(22)に生成するために1つの入射光(20)を回折するように構成された第1の回折光学素子(DOE)(12)を有する。第2の回折光学素子(DOE)(14)は第2の回折パターン(29)を上記表面の第2の区域(27)に形成するために上記0次光線を回折するように構成される。ここにおいて第1の区域と第2の区域は共同して上記表面(24)を少なくとも部分的に覆う。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、スペクトルビーム結合のシステムおよび方法を提供するものであり、複数の分散素子をそれぞれ使って空間チャープ(揺らぎ)を複数の入力ビームレットの各々に適用し、前記空間チャープを取り除くように構成された分散素子を使用して前記空間チャープ済みのビームレットを単一の平行(コリメート)出力ビームへと結合するシステムおよび方法である。ある実施形態においては、各分散素子はレンズと組み合わされた回折格子であり、前記レンズは、前記回折格子に焦点を共有し、且つ光線スペクトル成分の横方向分散が生成されるフーリエ面にも焦点を共有する。最後のレンズ−回折格子ペアはレンズと回折格子を含み、前記レンズは前記回折格子に焦点を共有し、且つ前記フーリエ面にも焦点を共有するものである。
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【課題】波長変動が発生しても、複数の光束を安定して出射する。
【解決手段】光源装置23aは、3個の光源(LD1、LD2、LD3)、平面ホログラム素子PH1、及び3個の体積ホログラム素子(VH1,VH2,VH3)を有している。光源LD1からの光は、平面ホログラム素子PH1で回折された後、体積ホログラム素子VH1のみで回折される。光源LD2からの光は、平面ホログラム素子PH1で回折された後、体積ホログラム素子VH2のみで回折される。光源LD3からの光は、平面ホログラム素子PH1で回折された後、体積ホログラム素子VH3のみで回折される。そして、波長変動が発生しても平面ホログラム素子の回折角変動と各体積ホログラム素子のブラッグ角変動とが相殺されるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法でデザイン性やセキュリティ性に優れたホログラムを作製する方法を提供する。
【解決手段】 計算機を用いた演算により所定の記録面上に振幅情報と位相情報を記録してなる計算機合成ホログラム1を作製し、計算機合成ホログラム1に再生照明光3を照射して、計算機合成ホログラム1から再生像O’を再生させ、再生像O’近傍にホログラム記録材料21を配置して反射型あるいは透過型の体積型ホログラム21として記録することを特徴とする。 (もっと読む)


エレクトロホログラフィックディスプレイシステム500が、コヒーレントコリメート光ビームを発生させるコヒーレント光源130と、光ビームを変調する空間光変調器(SLM)120と、ホログラフィック画像が投影される画像面580とSLM120との間の光経路における光学ユニット350、450とを含む。一対の凸レンズ460、470を含んでいてもよい光学ユニット350、450は、SLM120の画素210のピッチ220を実効的に減少させるように動作する。これにより、エレクトロホログラフィックディスプレイシステム500は、画素ピッチ220が、ともすれば所望の回折範囲のために必要とされる画素ピッチよりも大きくなるSLM120を含むときでさえも回折の所望の範囲を表すことは可能になる。

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ブラッグ則に従って照射を回折するすかしを物品にマークする方法が開示される。この方法は、規則的で周期的な粒子のアレイを物品にマークする配置で、この物品に塗布する工程を含む。このすかしは、マトリックス中に固定された規則的で周期的な粒子のアレイを含む。このすかしは、視角により色を変化し得、ある視角では消え、他の視角ではまた現れたりし得、またはある角度での検出によって検出可能な目に見えない照射を回折し得る。 (もっと読む)


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