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国際特許分類[G02B5/08]の内容

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多面体鏡または多角形鏡
曲面をもつもの (504)

国際特許分類[G02B5/08]に分類される特許

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【課題】低い特定の熱伝導性の材料で製造られた熱負荷を受ける本体に対する温度補償装置において、熱負荷を受ける本体内の熱分布が、熱変形のリスクがなく、且つ、低熱膨張係数の効果を劣化させない装置を提供する。
【解決手段】一つ以上の熱分配体を有する熱分配デバイスが、熱負荷を受ける本体1と熱分配体11との間にギャップ18が存在するように熱負荷を受ける本体の表面に接合しており、ギャップは機械的な分離に関連して、熱負荷を受ける本体と熱分配との熱的結合のために流体17で充填される。 (もっと読む)


【課題】反射性能が高く、熱成形加工によって容易に製造することが出来る上に、反射効率をより高くすることが可能な反射シートを提供すること。
【解決手段】本発明の反射シートは、ポリプロピレン樹脂(A)と、該ポリプロピレン樹脂に対して非相溶性である樹脂(B)とを含む組成物で構成されており、少なくとも一方の主面に凸部を有する反射シートであって、その相分離構造が、前記ポリプロピレン樹脂(A)で構成された海相と前記樹脂(B)で構成された島相とからなり、空洞を含有する海−島構造であり、前記反射シートの坪量が30〜500(g/m2)、密度が0.25〜0.75(g/cm3)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射性能が高く、熱成形加工によって容易に製造することが出来る上に、反射効率をより高くせしめることが可能な反射シートを提供すること。
【解決手段】本発明の反射シートは、少なくとも表層部及び内層部の2層から構成され、表層部が微細な3次元構造面を有する反射シートであって、前記表層部がポリプロピレン樹脂(A)80体積%以上を含み、最大厚みが2μm〜200μmであり、前記内層部がポリプロピレン樹脂(A)とポリプロピレン樹脂に対して非相溶性である少なくとも1種の樹脂(B)とを含み、前記内層部の相分離構造が、ポリプロピレン樹脂(A)で構成された海相と前記樹脂(B)の島相とからなる海−島構造であって、坪量が30〜500(g/m2)であり、密度が0.35〜0.85(g/cm3)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏光板及びこれを有する液晶表示装置が提供される。
【解決手段】偏光板20は、偏光フィルム、輝度強化フィルム及び低反射層を含む。液晶表示装置は、バックライトユニット30、液晶パネル10、第1及び第2偏光板400、500を含む。第1偏光板400は、バックライトユニット30と対向するように液晶パネル10に取り付けられ、第2偏光板500は第1偏光板400と対向するように液晶パネル10に付着される。液晶パネル10は、バックライトユニット30から提供される光を部分的に反射する第1光学層を含み、第1偏光板400は、前記第1光学層で反射された光が液晶パネル10に再反射されることを防止する第2光学層を含む。 (もっと読む)


【課題】正面方向での高い防眩性と、白ボケがないことを両立した防眩フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材上に防眩層を備える防眩フィルムであって、該防眩層が前記透明基材と反対側の面に凹凸構造を有しており、該防眩層側の防眩フィルム表面の5°反射率が0.30%以上0.70%以下の範囲内であり、該防眩層側の防眩フィルム表面が、カットオフ波長(λ)0.008mmのときの算術平均粗さ(Ra)が0.020μm以上0.040μm以下の範囲内である凹凸構造を備え、且つ、該防眩層側の防眩フィルム表面が、カットオフ波長(λ)0.8mmのときの算術平均粗さ(Ra)が0.35μm以上0.45μm以下の範囲内である凹凸構造を備えることを特徴とする防眩フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】光透過状態のときに可視光線波長域において高い透過率を示す光反射透過材料、光反射透過装置、光反射透過窓を提供する。
【解決手段】水素化されることで光透過状態となり、脱水素化されることで光反射状態となる光反射透過材料であって、水素化された光透過状態で価電子帯および伝導帯を有し、前記価電子帯と前記伝導帯とのバンドギャップが、所定の可視光線波長領域に属する可視光線の光子エネルギよりも大きい物質からなる。この物質は、MgとAlとからなる合金、または、MgとCuとからなる合金である。 (もっと読む)


【課題】液晶セルで生じたゆらぎやムラの影響を受け難い液晶防眩ミラーを提供する。
【解決手段】偏光板10aおよび反射型偏光板10cは、屈折率異方性を有する樹脂層によって形成されている。偏光板10aおよび反射型偏光板10cは、屈折率異方性によって、液晶セル10bから射出される透過光に含まれる常光線およびこの常光線と異なる進行方向の異常光線を分離して、常光線のみを反射光として運転者の瞳に導くように射出することが可能になる。つまり、液晶セル10bによって射出された透過光が、液晶分子の挙動の乱れ等に基づくゆらぎやムラによる異常光線を含んでいたとしても、異常光線を取り除いて常光線のみを反射光として射出する。 (もっと読む)


【課題】光反射膜の劣化が生じにくいエレクトロクロミックミラーを得る。
【解決手段】本エレクトロクロミックミラー10では、導電性反射膜18のエレクトロクロミック膜16とは反対側では電解液34が封入されている。ここで、本エレクトロクロミックミラー10では、主に光を反射する第1導電性反射膜20の電解液34の側は第1導電性反射膜20よりも腐食し難い金属により形成された第2導電性反射膜22で覆われる。このため、電解液34に対して第1導電性反射膜20は第2導電性反射膜22に保護され、第1導電性反射膜20が腐食され難くなる。これにより、長期に亘って第1導電性反射膜20によって良好に光を反射できる。 (もっと読む)


【課題】薄くても、白色光を十分な強度で反射できる光反射フィルム及びこれを用いたレーザ発振素子を提供すること。
【解決手段】コレステリック液晶を含むコレステリック液晶層1,2と、隣り合うコレス
テリック液晶層1,2の間に設けられ、等方性媒体からなる等方層3とを備え、コレステ
リック液晶層1,2におけるコレステリック液晶の螺旋のピッチ数が2以下で且つ螺旋の
掌性が同一であり、コレステリック液晶層1,2におけるコレステリック液晶の螺旋のピ
ッチが同一であり、コレステリック液晶の選択反射帯域の中心波長が500〜560nm
であり、等方層3の厚さが0.30μmより大きい、光反射フィルム10。 (もっと読む)


【課題】本発明は反射膜であるAl膜と増反射膜および保護膜として働く金属酸化膜または金属窒化酸化膜との密着性が優れた表面鏡を提供する。
【解決手段】本発明の表面反射鏡は、ガラス基板に金属膜と金属酸化物膜又は、金属窒化膜及び金属酸化膜が成膜されてなる表面鏡において、ガラス基板の上にAl−AlO傾斜膜、SiN膜、Nb膜を順次積層してなる表面鏡、さらに、ガラス基板とAl−AlO傾斜膜との間にSiN膜が成膜されてある表面鏡で、(Al膜の膜厚)/(Al膜の膜厚+AlO傾斜膜の膜厚)が0.3以下であることを特徴とする。
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