説明

国際特許分類[G02B5/122]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | 再帰反射体 (294) | キュービック・コーナー,三面または三反射体型 (141)

国際特許分類[G02B5/122]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B5/122]に分類される特許

1 - 10 / 60


【課題】従来の再帰反射シートは、特定の方向から入射する入射光を、できる限りその方向へ反射させるように構造化されているので、宇宙空間から到来する太陽光のような、季節、時間によって変化する入射光を、かえって地面方向などの予定外の方向へ反射させてしまう場合が有るという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、再帰反射部材は、三角形の開口を底面として頂点を形成する3つの側面を有し、頂点から底面への射影位置が底面の重心位置から三角形の基準辺の側へ偏位した三角斜錘形状の凹部を備え、3つの側面のうち少なくとも一面が反射面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 筆記具外装として用いられる部材の種類を限定することや部品点数を増加させることなく像の形成ができ、形成される像が擦過等による剥離を生じることなく良好な視認性を長期的に発現する装飾効果の高い筆記具部材とそれを用いた筆記具を提供する。
【解決手段】 筆記具外装を構成する筆記具部材1であって、再帰反射面4を有する像2が形成される筆記具部材1。前記再帰反射面4が、広角プリズム型再帰反射面である。前記筆記具部材1を用いた筆記具5。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂フィルムを巻き取ったロール状物品とした場合であってもブロッキング性が良好であり、且つ微細構造を有する金型からの高温での離型性に優れたアクリル樹脂フィルム、その製造方法及びそれを使用した再帰反射シートを提供する。
【解決手段】ASTM D648に従って特定条件で熱変形温度(HDT)を測定した後の試験片の熱変形量が0.25mmとなるときのHDTが80〜130℃であるアクリル樹脂(A)100質量部及び界面活性剤(B)0.1〜3.8質量部を含有するアクリル樹脂組成物(C)から得られるアクリル樹脂フィルム、そのアクリル樹脂フィルムの表面に微細構造を有する金型を熱プレスした後に金型からアクリル樹脂フィルムを剥離する、表面に微細構造を有するアクリル樹脂フィルムの製造方法及び表面に微細構造を有するアクリル樹脂フィルムを使用した再帰反射シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便な構造により装置の厚みを抑制することができ、且つ表示部から光を透過させて出射することにより該表示部に表示された情報を外部から認識し易くさせるとともに、外部から照射された外来光を該外来光が照射された方向に反射させることができる標識灯の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、光を発する光源部と、前記光源部に隣接し、側面から入射された前記光源部の光を主面から出射する導光部と、前記導光部の主面の1つである一主面に積層され、前記導光部の前記一主面から出射された光の一部を透過させ、且つ外部から照射された外来光を反射させる透過反射部と、前記透過反射部に積層され、所定の情報が表示され前記透過反射部からの光を透過させる表示部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口率、発光効率及び寿命を向上させた発光装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板10上にある複数の多面構造体11と、基板10上にある複数の画素20と、から構成され、画素20が、互いに発光色が異なる複数の発光素子部(21r、21g、21b)を有し、前記発光素子部が、第一電極と、第二電極と、前記第一電極と前記第二電極との間に配置される発光層と、を有し、前記発光素子部が、多面構造体11の傾斜面上にあり、画素20が、デルタ配列で配列されていることを特徴とする、発光装置。 (もっと読む)


【課題】再帰反射素子の山部において生じる暗部を特異な形状とし、外観の意匠性を高めた再帰反射鏡とその製造方法を提供する。
【解決手段】多数個の再帰反射素子31を配列した再帰反射鏡3であって、再帰反射素子31の山部31mの曲率半径rmを谷部31vの曲率半径rvよりも大きくする。山部31mに入射した光は透過され、あるいは広い範囲に向けて反射されるため太幅のY字状の暗いパターンに見えるようになり、再帰反射鏡の外観の意匠性を高める。 (もっと読む)


【課題】多人数が、それぞれ見ている方向からパーソナルプロジェクターを用いて同一のスクリーンに異なる画像を投影しても、自分が投影した映像を他人が投影した画像とクロストークすることなしに、高品位に、自分だけが見ることができる。
【解決手段】再帰特性を有する反射型スクリーン4を備え、反射型スクリーン4は、反射面の表面構造が投影された画像を該画像が投影された方向へ拡散させて反射する反射拡散特性を有する。 (もっと読む)


【課題】多人数が、それぞれ見ている方向からパーソナルプロジェクターを用いて同一のスクリーンに異なる画像を投影しても、自分が投影した映像を他人が投影した画像とクロストークすることなしに、高品位に、自分だけが見ることができる。
【解決手段】所定の入射角度領域内において入射角無依存のトップハット的拡散特性を有すると共に前記所定の入射角度領域外において拡散せずに透明となる特性を有する内部屈折率分布構造拡散フィルムからなる複数のスクリーンが積層されたスクリーン積層体が、再帰反射特性を有する反射フィルムに密着積層されている。前記複数のスクリーンは、前記入射角度領域がそれぞれ異なっている。 (もっと読む)


【課題】第1反射面〜第3反射面それぞれの傾斜角度を設定するだけで、従来と同等以上の光度を実現することが可能な車両用反射器及びリフレックスピンを提供する。
【解決手段】複数の再帰反射素子を含む車両用反射器において、前記再帰反射素子はそれぞれ、略立方体の角部を形成するように隣接配置された第1反射面〜第3反射面を含んでおり、前記第1反射面は、基準軸に対し35.264°+α1傾斜しており、前記第2反射面は、前記基準軸に対し35.264°+α2傾斜し、かつ、前記第1反射面から前記基準軸を中心に120°回転した位置に配置されており、前記第3反射面は、前記基準軸に対し35.264°+α3傾斜し、かつ、前記第1反射面から前記基準軸を中心に前記第2反射面とは反対方向に120°回転した位置に配置されており、前記角度α1、α2、α3は、−α1=α2=α3又は−α1≒α2=α3の関係を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】遠隔地にある対象物の位置及び移動量を知るために、レーザーを用いた位置計測システムが存在するが、対象物が移動したときの姿勢に依存しない反射体が必要である。
【解決手段】入射光に対して入射方向に光を反射する小型のコーナーキューブを球面あるいは多面体の表面に多数配置して反射体を構成する。この球面あるいは多面体は硬くても柔らかくてもよい。コーナーキューブは入射光と同じ方向に光を反射させるので、単純な球面や擬似球面に比べて再帰する光量が大幅に向上する。これにより、該反射体を設置した遠隔地の装置が姿勢を変えて移動しても位置検出用反射体によって入射光を反射しやすくなり、より遠方の位置検出用反射体からの反射光を受光することが可能になる。 (もっと読む)


1 - 10 / 60