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国際特許分類[G02B6/13]の内容

国際特許分類[G02B6/13]の下位に属する分類

薄膜堆積によるもの
イオン交換によるもの
エッチングによるもの
重合を用いることによるもの

国際特許分類[G02B6/13]に分類される特許

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光硬化性樹脂を用いた光造形法によりフォトニック結晶型ユニット(10a,10b,10c)を作成するとともに、その境界部分に仕切り(11)を設ける。また、各フォトニック結晶型ユニットの空隙部に、セラミックス粒子を分散させた第2の物質を含浸させて充填部2を構成する。このような、第1・第2の物質が3次元の周期性をもって分布する3次元周期構造体を、第1・第2の物質の誘電率比に違いをもたせて順に配置する。これにより、従来の3次元周期構造体では得られなかった広範囲なフォトニックバンドギャップを有する3次元周期構造体を得る。
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【課題】 配線板間の接続のための新たな部品を要することがなく、従って、接続箇所を減らすことができ、これにより製造コストおよび接続損失の低減を図ることができる光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 クラッド層とコア層1とを含み、コア層1を介して信号光を入射−伝播−出射する光導波路である。クラッド層とコア層1とからなる導波路層を複数含み、かつ、複数の導波路層が少なくとも一部において積層されてなる。クラッド層が下部クラッド層と上部クラッド層とからなる上記光導波路の製造方法である。下部クラッド層の塗工後に、塗工された下部クラッド層に対し凹凸パターンが形成されたモールドをプレスして、凹凸パターンを下部クラッド層表面に転写することにより下部クラッド層に溝部を形成し、溝部内にコア層1を塗工する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の多分岐光導波路基板1は、基板上において個々の多分岐光導波路2が1本の光導波路から複数本の光導波路に分岐された扇状に広がる向きとその反対向きにそれぞれ交互に複数配置された一つの多分岐光導波路ユニット3と、前記一つの多分岐光導波路ユニット4に対して1本の光導波路入出力端面5同士及び複数本の光導波路入出力端面6同士が対向配置された他の多分岐光導波路ユニット4が形成されており、前記一つの多分岐光導波路ユニット3と前記他の多分岐光導波路ユニット4とが離間して配置されている。また、本発明の多分岐光導波路チップ7の製造方法は、前記多分岐光導波路基板1から個々の多分岐光導波路チップ7をダイシングソーにて直線的に切り出すようにする。
【効果】本発明によれば、基板上における多分岐光導波路の配置効率がよく、しかも多分岐光導波路基板からダイシングソーを用いて直線的に多分岐光導波路チップを切り出すことが可能であるので効率的に多分岐光導波路チップを製造することができる。 (もっと読む)


アレイ導波路回折格子(AWG:Arrayed Waveguide Grating)は温度変化に従ってその中心波長がシフトする。本発明はアレイ導波路回折格子素子のスラブ導波路と入力導波路の境界を切断して熱膨脹係数が大きい水平スライドロッドを装着して光入力位置を受動的に調整することで中心波長の温度依存性を相殺させる。切断した素子は同じ種類の基板の上で受動的に整列される。この時入力導波路を除いた素子部分は基板に固定されて入力導波路部分は温度によって位置を変動させることができる水平スライドロッドと結合される。入力導波路部分の自由な動きを可能にし素子特性変化を小さくするために光路結合断面に薄いフィルムを挿入して基板間のすき間には流動性がないゲルを満たす。 (もっと読む)


【課題】 安価にフィルム状ポリマ光導波路を製造できるポリマ光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板21上に熱可塑性樹脂層22を設け、その熱可塑性樹脂層22上にそれぞれポリマからなるアンダークラッド層2、コア3、オーバークラッド4層を順次形成した後、熱可塑性樹脂層22を加熱して軟化させ、基板21を剥離してポリマ光導波路1を作製する。 (もっと読む)


【課題】 実装時における個々のケースに応じた設計、製造の必要をなくすことにより、製品化までのリードタイムを短縮し、かつ、コストの低減を図ることができる光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 クラッド層とコア層とを含み、コア層を介して信号光を入射−伝播−出射する光導波路である。コア層が、少なくとも一部において複数層にて形成されている。クラッド層が下部クラッド層2Aと、中間クラッド層2Bと、上部クラッド層2Cとからなる光導波路の製造方法である。塗工された下部クラッド層に対しモールドをプレスして溝部を形成し、溝部内に第一のコア層1Aを塗工する工程と、下部クラッド層上に塗工された中間クラッド層に、同様にして第二のコア層を形成することを1回以上繰り返して、少なくとも一層の第二のコア層を形成する工程と、第二のコア層の形成された中間クラッド層上に上部クラッド層を塗工する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 厚膜化でき、保管安定性に優れるシリカ系被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のシリカ系被膜形成用組成物は、(a)成分:シロキサン樹脂、及び、(b)成分:(a)成分を溶解可能である溶媒を含有してなるシリカ系被膜形成用組成物であって、シリカ系被膜形成用組成物中の(a)成分の配合割合が5〜30重量%であり、(b)成分がプロトン性溶媒を含むものである。 (もっと読む)


基材上にコア部とクラッド部とを形成してなる光導波路において、該クラッド部がアルカリ現像性を有する活性エネルギー線硬化性・熱硬化性のソルダーレジスト組成物で構成されていることを特徴とする光導波路。
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【課題】光学デバイスを形成する方法を提供する。
【解決手段】光学デバイスを形成する方法は:(a)第一基体上に、キャリア基体およびキャリア基体上の第一ポリマー層を含む乾燥フィルムを適用し;(b)第一基体上に液状組成物をコーティングすることを含む方法により第一基体上に第二ポリマー層を形成し;(c)第一ポリマー層および/または第二ポリマー層をパターン化することを含む。光学機能を有するプリント配線板を形成する方法も提供される。本発明はオプトエレクトロニクス産業において特に適用可能であることが見出される。 (もっと読む)


【課題】光学部品の形成における使用に好適な乾燥フィルムを提供する。
【解決手段】乾燥フィルムは、前面および裏面を有するキャリア基体を含む。フォトイメージ可能でない熱硬化性ポリマー層は、キャリア基体の前面上に提供される。ポリマー層は、熱活性成分および式(RSiO1.5)(式中、Rは置換または非置換有機基である)の単位を含む。保護カバー層はキャリア基体の前面または裏面上に配置される。乾燥フィルムを用いて光学デバイスを形成する方法も提供される。本発明は、オプトエレクトロニクス産業において特に適用可能であることを見出す。 (もっと読む)


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