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国際特許分類[G02B6/36]の内容

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【課題】十分な作業スペースが確保できない場合でも清掃作業を容易に行うことができる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体10と、工具本体10から延出する延出部20とを備えた光コネクタ清掃工具1。工具本体10は、清掃体の供給および引取りを行う送り機構3と、送り機構3を収容する収容体11と、収容体11内にあって収容体11を付勢可能な付勢手段40とを有する。送り機構3は、清掃体を供給する供給リール30と、清掃体を巻き取る巻取リール31とを有する。収容体11は、延出方向Xの前方および後方に相対移動可能であり、前方移動によって巻取リール31を巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動部56が形成されている。付勢手段40は、収容体11を後方に付勢可能であり、付勢手段40の前後方向位置は、供給リール30および巻取リール31の前後方向位置に比べて前方寄りである。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルから1動作で取り外すことができるようにし、光コネクタの破損や汚損を防止する。
【解決手段】光コネクタ10にストッパ50を固定し、光コネクタ10をハウジング20の開口部21内に収容する。ハウジング20はストッパ50に対し、光コネクタ10のレセプタクルへの挿入方向に所定量変位可能とされてストッパ50に係合され、ハウジング20に対しストッパ50はコイルばね40によって後方へ付勢されている。光コネクタ10のラッチ片14の遊端上にはクリップ片15の遊端が位置し、このクリップ片15の遊端は、開口部21内壁面に形成された凹部23の前端にある傾斜面23aに位置される。レセプタクルからの取り外し時にはハウジング20をコイルばね40の付勢力に抗して引き抜く方向に変位させる。これにより、傾斜面23aによってクリップ片15、ラッチ片14が押し下げられ、ラッチ片14の係止が解除される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコネクタ接続における接続損失の低減を図りつつ、光ファイバモジュールの生産性の向上を図ることができる光ファイバモジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバモジュール1は、光ファイバケーブル2と、レンズ部9と被嵌合部31とを有するレンズ付きフェルール3と、サブフェルール4と、フィルム状の屈折率整合フィルム5と、サブフェルール4を押圧した状態で被嵌合部31と嵌合可能な嵌合部材30と、を備え、サブフェルール4に光ファイバケーブル2を固定した後、サブフェルール4の先端面4a及び光ファイバ6の先端部に屈折率整合フィルム5を貼付し、先端面4a及び先端部をフェルール孔11に挿入した後、嵌合部材30でサブフェルール4を挿入方向に押圧すると共に、被嵌合部31に嵌合部材30を嵌合すると、フェルール孔11の最奥部11a−1、先端面4a及び先端部に屈折率整合フィルム5が密着する。 (もっと読む)


【課題】光源として炭酸ガスレーザなどの出力安定性が低い気体レーザを用いた場合でも、ホーリーファイバの端面部の空孔を安定して封止可能とすること。
【解決手段】光源4からのレーザ光を、シリンドリカルレンズ5に通すことによってその光強度分布を当該レーザ光の断面上の互いに直交する2方向の一方で変形させることで当該一方の方向での光強度分布を圧縮し、ハーフミラー6に通すことによって2つに分割し、ミラー7,8によってハーフミラー6での反射も含めてその一方を偶数回反射させるとともに他方を奇数回反射させることでレーザ光の断面上の互いに直交する2方向の光強度分布の正対および反転状態を作成し、これら2つのレーザ光をホーリーファイバ9の端面に対して軸対称に合波することで当該2方向での光強度の揺らぎも抑制したレーザ光となし、当該ホーリーファイバ9の端面部を溶融して空孔を封止する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの切断前後で、光ファイバを光ファイバホルダから取り外すことなく、光ファイバホルダ端部から光ファイバ切断箇所までの長さを所定の長さとすることが可能な光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバホルダ10は、光ファイバ25を設置する第1の溝11を有する基板13と、第1の溝11を開閉自在に覆う2個の蓋15、16を備える。基板13と蓋15、16には磁石が内蔵されており、基板13は、2本の延伸部19を備える。延伸部19に近い側の第1の蓋16が第2の溝を有し、第1の蓋16を閉じると、第1の溝11と第2の溝との間で光ファイバ25を長手方向に動かすことができるように把持し、延伸部19から遠い側の第2の蓋15を閉じると、第2の蓋15が第1の溝16に対して光ファイバ25を押圧して動かない状態で把持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバの空孔を封止した低損失かつ低反射で接続可能な光コネクタを、高速簡易に作製することにある。
【解決手段】本発明は、複数の空孔を有する光ファイバ間に屈折率整合剤を挟んで接続する光コネクタの作製方法であって、光ファイバ21の端部から空孔22に充填された紫外線硬化樹脂液を硬化させ、硬化した紫外線硬化樹脂が充填されている位置において光ファイバ21を鏡面切断し、切断された光ファイバ21が光コネクタフェルール24に挿入され、光ファイバ21の端面を光コネクタフェルール24の端面と同一平面に揃えて接着剤を用いて固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】清掃体の移動量を確保して十分な清掃を行うことができ、しかも送り移動される清掃体をスムーズに供給できる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体10と延出部20とを備えた光コネクタ清掃工具1。延出部20は、延出筒体21とヘッド部材23とを有する。工具本体10には、支持体51と、回転シャフト52とを備えた回転機構が組み込まれている。回転シャフト52は、支持体51の挿入凸部54が挿入されるカム溝85を有する回転筒部82と、先端にヘッド部材23が装着されるガイド筒部81とを有する。回転筒部82は、ケース本体11を支持体51とともに延出方向に移動させたときに、カム溝85に沿う移動によりヘッド部材23を軸回りに回転させる。カム溝85の一端側部分86は回転筒部82を一方向に回転させるように形成され、他端側部分87は回転筒部82を前記一方向とは異なる方向に回転させるように形成される。 (もっと読む)


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