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国際特許分類[G02B6/36]の内容

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【課題】光コネクタをコネクタハウジングに挿抜操作する際に光コネクタに無理な力がかかることがなく、しかも挿抜操作の作業性が良好となる光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール12を収容するハウジング15と、カップリング2と、ハウジング15の後方側に設けられたカップリング係合部材3と、カップリング係合部材3に取り付けられて後方に延出するブーツ4とを備えた光コネクタ10。光コネクタ10をコネクタハウジングに挿入する場合、カップリング係合部材3をハウジング15に第1位置で当接させてこれを前方に押圧しつつコネクタハウジングに近接させて挿入する。光コネクタ10をコネクタハウジングから抜きとる場合、カップリング係合部材3とカップリング2を、第1位置より後方の第2位置で係合構造6によって互いに係合させ、係合したカップリング係合部材3をコネクタハウジングから離間させて抜きとる。 (もっと読む)


【課題】テープ状清掃体を用いながらも巻取リールの径を小さくし得る光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部とを備え、工具本体は、清掃体の供給、引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有し、延出部は、延出筒体とヘッド部材を有し、送り機構は、清掃体供給リールと、清掃体巻取リールと、巻取り時に巻取リールの手前の位置で清掃体を巻取リールの軸線と平行に移動させるトラバース機構とを有し、収容体は、前方移動により巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動体とを備え、回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を回転させる回転シャフトを備え、回転シャフトには清掃体挿通孔が形成されている。トラバース機構により清掃体の巻取り位置を巻取リールの軸線と平行な方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】セラミックスや金属からなる場合と比較して軽量化、低コスト化などを図りつつ、スリーブの軸方向長さでフェルール先端部の軸方向の位置決めがなされる構成において、フェルール先端部の欠けや光通信の損失を低減できる寸法精度に優れた光コネクタ用樹脂製スリーブを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブルの端部に設けられたフェルール4を2つ同軸に突き合わせて保持するための円筒状の光コネクタ用樹脂製スリーブ1であって、一方の円筒端面1aにゲート部を設けて樹脂を用いて射出成形された後、ゲート部を含む円筒端面1aを追加工して軸方向に対して凸部のない面としたものであり、円筒内周面1cに2つのフェルール4の嵌合部4cがそれぞれ嵌合されるとともに、各円筒端面1a、1bでそれぞれのフェルール4の嵌合部4cの段差面4a、4bと当接して、スリーブ内におけるフェルール先端部の軸方向の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】コネクタアダプタ内で他の光コネクタと光接続する光コネクタにおいて、標準化された光コネクタと誤って締結されることを防ぐ。
【解決手段】ハウジング2の側面21に該側面より突出する接続方向に沿った複数の第1キー5を有し、複数の第1キーのうちの少なくとも1つは、標準化されたコネクタアダプタのキー溝の幅方向両縁に対応する幅方向の2点より外側に配置され、複数の第1キーの間にある溝53のうちの少なくとも1つは、標準化されたコネクタのキーの幅方向両端に対応する2点より内側に配置された光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、作業性に優れ、小型な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。ケーブル保持部9は、光ファイバトレイ7に固定される。接続される光ファイバ17には、余長部21が形成される。余長部21は、接続部19を形成する際に、光ファイバ同士の接続装置等までの取り回しや、切断作業その他の作業において必要とする光ファイバ17の余分長さである。光ファイバ17の接続部19や余長部21は、光ファイバトレイ7に収容される。光ファイバトレイ7は、接続部収容部23および余長部収容部25等から構成される。接続部収容部23および余長部収容部25の側部(長辺側)は、ヒンジ31によって接続される。余長部収容部25は、接続部収容部23に対してヒンジ31を基点に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】清掃体の巻取リール軸方向の偏在を抑制できる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部を備え、工具本体は、清掃体の供給、引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体を有し、延出部は、延出筒体とヘッド部材を有し、送り機構は、清掃体供給リールと、清掃体巻取リールと、巻取リールの手前の位置で清掃体が巻き掛けられる傾斜円柱体とを有し、収容体は、前方移動により巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動体を備え、回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を回転させる回転シャフトを備え、回転シャフトには、清掃体挿通孔が形成されている。傾斜円柱体は、巻取リールの回転軸線に対し傾斜した状態で巻取リールの軸線と平行な軸線を中心に回転して、清掃体の巻取り位置を巻取リールの軸線方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】清掃体が巻取リールの軸方向の一部に偏って巻取られるのを防止できる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部とを備えた光コネクタ清掃工具。工具本体は、清掃体の供給および引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有する。送り機構は、清掃体を供給する供給リールと清掃体を巻取る巻取リールとを有する。回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を軸回りに回転させる回転シャフト52を備えている。回転シャフト52には、清掃体2を巻取リール31に導く巻取側挿通部87Bが形成されている。巻取側挿通部87Bの巻取リール側の開口端87Baは、回転シャフト52の回転軸C1位置から離れた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ素線が独立して内蔵されている光ケーブルを使用する場合に、光ケーブルのシース端と光デバイスとの距離が十分短くても、光ファイバ素線を光デバイスに実装することができる光ファイバ整列固定治具を提供する。
【解決手段】光ファイバ整列固定治具6は、ベース部材13と、押圧部材14と、1対の開閉部材15とからなっている。ベース部材13の上面部には、複数本の光ファイバ素線4を整列させるように一括して収容する整列溝17が形成されている。押圧部材14は、整列溝17に収容された各光ファイバ素線4をベース部材13に対して押圧する部材である。ベース部材13と押圧部材14との間には、凹状部23が形成されている。各開閉部材15の一側面には、凹状部23に対して挿抜可能な楔部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材の上に重ねた状態でストッパー部材を挿入孔の端部に設置することができる光通信用アダプタを提供する。
【解決手段】光通信用アダプタ10Aでは、シャッタ部材17の第1底板が底壁凹部に嵌合し、ストッパー部材18の第2底板がシャッタ部材17の第1底板の上に重なった状態で底壁凹部に嵌合し、シャッタ部材17の第1両側板が側壁凹部に嵌合し、ストッパー部材18の第2両側板がシャッタ部材17の第1両側板の上に重なった状態で側壁凹部に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃による損失変動を抑えることが可能な、また、破断等の断線の懸念をなくすことが可能な、さらに、伝送帯域の劣化を抑制することが可能な小径曲げ光コネクタを提供する。
【解決手段】小径曲げ光コネクタ21は、一対の第一光コネクタ24と、この一対の第一光コネクタ24を光学的且つ機械的に接続する第二光コネクタ25とを備えて構成されている。第一光コネクタ24は、第一光コネクタハウジング38と、この第一光コネクタハウジング38に収容・保持される光ファイバモジュール39とを備えて構成されている。第二光コネクタ25は、第二光コネクタハウジング27と、この第二光コネクタハウジング27に収容・保持される光路反射部材28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


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