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国際特許分類[G02B6/36]の内容

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【課題】システム価格を低く抑えた上で、コネクタアダプタ端子に対するコネクタプラグ端子の挿抜作業を効果的に支援できるようにする。
【解決手段】配線作業支援装置1において、コネクタ接続盤2のコネクタアダプタ端子21に対するコネクタプラグ端子30の挿抜作業に先立ち、アダプタ位置検出用マーカ認識処理部121により、カメラ4により撮像されたコネクタ接続盤2の画像情報からアダプタ位置検出用マーカ21を認識する。そして、支援情報生成処理部124により、上記撮像画像中におけるアダプタ位置検出用マーカ21の位置座標と、予め記憶しておいた定義情報及び作業オーダ情報とをもとに、座標格子K1及びターゲット格子K2の画像パターンを生成し、この画像パターンを上記撮像画像に重畳して表示デバイス5に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】装着される高分子光導波路の損傷を未然に防止できる光導波路用フェルール及び光導波路用コネクタを提供する。
【解決手段】光導波路用フェルールは、平板状の光導波路が載置される基準面を有する本体部材と、本体部材の基準面上に載置された光導波路を基準面に押圧して保持する保持部材とを備えており、本体部材における基準面の後側端縁は、基準面より高さの低い切欠き又は段差で終端している。 (もっと読む)


【課題】水等の異物の侵入による結露等の不具合の発生を防止する。
【解決手段】光ファイバ端子1及び光コネクタにおいて、ファイバクランプ4における嵌合孔11の内面と当接する外面に、吸水性樹脂を塗布することで、ファイバクランプ4の嵌合孔11への嵌合状態でファイバクランプ4と嵌合孔11との間を閉塞する吸水面15を形成した。また、メスハウジング21における相手側のオスハウジング41と結合した際の相手側との当接面に、吸水性樹脂を塗布することで、結合状態でのハウジング21,41同士の間を閉塞する吸水面を形成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑えつつ、光ファイバの曲がりや断線を抑制することで、光ファイバの信頼性を確保する。
【解決手段】筒状のキャピラリ20と、このキャピラリ20の端部に一体に形成されたフランジ部30とを備えて構成され、光ファイバW1の表面を樹脂で被覆してなる光ファイバ心線Wの端末に装着される光コネクタ用フェルール10であって、光ファイバW1を前後方向に挿通可能な光ファイバ挿通孔21と、光ファイバW1を光ファイバ挿通孔21に案内する案内孔22と、接着剤が注入されて貯留される接着剤貯留孔と、光ファイバ挿通孔21の軸心と同軸をなして光ファイバW1を摺接面に誘導する位置決め孔35とが、この順に並んで配置されており、位置決め孔35の孔径は、案内孔22の開口縁の孔径よりも小さい孔径に設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光コードの回転が抑制された光コネクタを提供する。
【解決手段】光コード18Bの端末から露出された光ファイバ16Bの先端に外嵌されたフェルール13Bが収容されるハウジングを備えた雌側光コネクタ12であって、光ファイバ16Bとシース17Bとの間には抗張力材34が介在されており、シース17Bから露出された抗張力材34は、外リング37をかしめることにより内リング36及び外リング37によって挟持されており、外リング37には外リング37の径方向について外方に突出する第1かしめ突部40が形成されており、雌側ハウジング24には外リング37が収容される外リング収容部42が形成されており、外リング収容部42の内壁には、外リング37に対して外リング37の周方向の力が加えられた時に第1かしめ突部40に対して外リング37の周方向から当接する回り止め部49が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 端子部を保護する保護キャップを別途設けることなく、かつ、ゴミや埃が付着し難くした光モジュール収納用トレイを提供すること。
【解決手段】 光モジュールと略同じ寸法に凹設された、当該光モジュールを横置して収納する複数の収納部と、収納部の側壁に立設されて、光モジュールが当該収納部に収納された際に端子部を略密閉状態にする保護部と、を備え、かつ、収納部と保護部とが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内蔵光ファイバに対する挿入光ファイバの突き当てを容易に実現できる光コネクタを提供する。
【解決手段】内蔵光ファイバ12が内挿固定されたフェルール10と、フェルール10の後方に配され、互いに対向するベース部材21及び蓋部材22を有し、それらの間に、後方から挿入される挿入光ファイバ1の先端の裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12の突き合わせ部分6をクランプ可能なクランプ部20aと、クランプ部20aの後方に配され、裸光ファイバ3を挿通可能な貫通孔33を有し、貫通孔33により、裸光ファイバ3をクランプ部20aに向けて案内する裸光ファイバ案内部31とを備え、ベース部材21の蓋部材22と対向する対向面21aに、裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12の突き合わせ部分6を調心する調心溝25を形成し、この調心溝25の後端に、裸光ファイバ案内部31の貫通孔33が連通する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し、前記抗張力体を外周部に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備え、前記抗張力体固定部材は、前記筒体に嵌合し、前記筒体に載置された前記抗張力体とともに前記筒体をかしめる第1かしめ部と、前記光ファイバケーブルの被覆部が挿通されて該被覆部をかしめる第2かしめ部と、前記第1かしめ部から前記第2かしめ部にわたって形成されたスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】小型な多心式光ファイバホルダとホルダ本体部とを提供すること。
【解決手段】多心式光ファイバホルダ10は、複数の光ファイバ11と、光ファイバ11が長手方向に沿って挿入される挿入孔23を有し、挿入孔23によって複数の光ファイバ11を保持するフェルール21とを有している。フェルール21は、フェルール21の長手方向において、フェルール21の中心軸21a側からフェルール21の周面21dに向かって面取りされた面取り部25を有している。面取り部25は、挿入孔23と連通し、光ファイバ11を挿入孔23にガイドし、側方、つまりフェルール21の径方向に向かって露出しているガイド面27を有している。 (もっと読む)


【課題】光コードの抗張力体に弛みや偏りが発生しない安定した組立作業を行うことができると共に、光コードの外被が収縮しても光ファイバ心線の突き出しを抑制できる光コネクタを提供する。
【解決手段】抗張力体を有する光コード11を取り付ける光コネクタにおいて、ハウジング20の後部に嵌合され、該ハウジング20の後部に抗張力体を挟んで係合する仮固定部材30と、該仮固定部材30の外周に光コード11の外被15の肉厚分のクリアランスを有し、仮固定部材30を覆うようにハウジング20の後部に固定されるとともに、該ハウジング20と一体的に抗張力体を固定する固定部材13と、を備えている。 (もっと読む)


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