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国際特許分類[G02B6/36]の内容

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【課題】被覆除去部材による光ファイバの被覆除去を容易に実現できる光コネクタの提供。
【解決手段】フェルール21の後側に、被覆された光ファイバ51が挿通可能な貫通孔25aを有するストレータ25と、このストレータ25の前端に向いて開口する貫通孔24aを有し該貫通孔24aの開口の縁に被覆除去刃24cが形成された被覆除去部材24とを具備する光コネクタ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部による挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する。
【解決手段】挿入光ファイバ1の先端部を、第1ベース部材51及び第1蓋部材58の案内部26,50aの間に挟み込んでたわみを規制しつつ前進させ、挿入光ファイバ1の先端部の被覆2を被覆除去部31で除去する。被覆2の除去された裸光ファイバ3がフェルール10の内蔵光ファイバ12と突き合わされた状態で、開放ガイド50を第1ベース部材51の案内部26上に空間を形成するように移動させ、挿入光ファイバ1を前記空間で第1たわみ幅4でたわみ変形させる。光ファイバ3,12の突き合わせ部分Pをクランプ部20により把持固定する。光ファイバ押さえ部59を第1ベース部材51の案内部26上に空間をさらに形成するように移動させ、挿入光ファイバ1を第1たわみ幅より大きい第2たわみ幅7でたわみ変形させる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに挿入する挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】互いに重ね合わせて案内構造を形成するベース部材51及び開放ガイド50の間に挿入した挿入光ファイバ1を前進させて、前方の被覆除去31によって挿入光ファイバ1の先端部の被覆2を除去し、被覆の除去された裸光ファイバ3をフェルール10に内蔵された内蔵光ファイバ3に突き合わせ、この突き合わせ状態で、ベース部材51から開放ガイド50を離間させて、挿入光ファイバ1のたわみ変形を許容する空間を形成した後、裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12との突き合わせ部Pをクランプ部20によって把持固定する光コネクタの組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光デバイス等のコネクタ接続が必要な各種デバイスの小型化を促進しつつ、振動や衝撃に強いデバイスを実現可能なコネクタのロック構造を実現する。
【解決手段】コネクタは、弾性部材によって形成されたラッチ部17aを有するオス型コネクタ17と、前記オス型コネクタを挿入するハウジング20と、前記ラッチ部に比して硬く、前記ラッチ部に対応する係止孔45が形成された金属部40とを有するメス型コネクタ3と、を備える。前記ハウジング内に前記オス型コネクタを挿入すると、前記係止孔が前記ラッチ部を係止して、前記オス型コネクタと前記メス型コネクタとの接続がロックされる。 (もっと読む)


【課題】小型の光アイソレータ素子が精度良く搭載され、加工容易で生産性に優れるファイバスタブ並びにこれを用いた光レセプタクルおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】フェルール1の軸方向に光ファイバ2が挿入されたファイバスタブ4は、フェルール1の後端面1bに光学素子3を備えている。後端面1bは、光軸に垂直な面への投影面積がフェルール1全体の投影面積より小さく、フェルール1の後端側外周面1eは、後端面1bに向かってテーパ面となっている。フェルール1は後端面1bに向かってテーパ面を有しており、小型の光アイソレータ素子3を精度良く搭載可能である。また、加工容易で生産性に優れる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対し円滑に挿抜でき、嵌合部が保護キャップの内周面で削られることも防止することのできる保護キャップを提供する。
【解決手段】ハウジング10のプラグが挿入される領域に略適合する外形状を有した本体部30と、本体部30の挿入方向後端面から後方に向かって伸びるつまみ部31とを有し、本体部30は、後端面34と対向する前端面33と、前端面33と後端面34とを繋ぐ両側の側面35、36とを有すると共に、前端面33と後端面34及び側面35、36で囲まれる内部は中空状とされて、側面35、36は中空内部方向に撓むように弾性変形可能とされ、少なくとも一方の側面35にはハウジング10に嵌合する突起状の嵌合部38が形成され、嵌合部38が形成された側面35は、嵌合部38の挿入方向後方に切欠部39を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバ間のアライメント誤差を低減するためのレーザ融着接続治具に関する。
【解決手段】本発明は、光ファイバ及びガイドピンを整列・収容するためのV溝基板、V溝基板を保持するステージ、光ファイバをV溝に固定するための押さえ板、押さえ板を保持するアーム、アームを開閉させるためのヒンジ機構回転軸、ステージに設けられた磁石、及びアームに設けられた磁力調整ねじを備え、アームを閉じることよって光ファイバが押さえ板の底面と光ファイバ上面との間の間隙内に保持され、磁力調整ねじの押し込み量の調整により磁力調整ねじと磁石との間で発生する磁力を調整可能なレーザ融着接続治具であって、アームはヒンジ機構回転軸を収容可能な孔を有し、孔とヒンジ機構回転軸との間にはガイドピンの設置高さの偏差に応じてアームを傾斜させるようにすきま公差が設定される。 (もっと読む)


【課題】製造コスト、材料コスト、加工コスト及び廃棄コスト等を低減することができる光コネクタ清掃具用ケース、及び、光コネクタ清掃具を提供する。
【解決手段】本発明に係る光コネクタ清掃具用ケース2は、本体部4と、蓋部5とを含むであって、本体部4及び蓋部5は、一枚の板紙又はダンボール紙を折り曲げ成形したものである。本発明に係る光コネクタ清掃具用ケース2は、清掃布30と組み合わされて光コネクタ清掃具を構成する。清掃布30は、軸32に引き出し可能に巻装され、本体部4に収納されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを光コネクタに装着する際の作業性を格段に向上しうる光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ接続部と、被覆除去部と、ファイバ把持部と、を備える光コネクタにおいて、ファイバ把持部に把持された第2光ファイバを被覆除去部に案内するとともに、ファイバ把持部を第2光ファイバの挿入方向にスライドさせることにより被覆除去部で第2光ファイバの被覆が除去されるときに、被覆除去部とファイバ把持部との間で第2光ファイバが撓むのを防止するファイバガイド部を設ける。さらに、被覆除去部で第2光ファイバの被覆が除去されるときに第2光ファイバを把持して撓みを防止する一方、第2光ファイバの被覆除去が完了した後にファイバ把持部をさらにスライドさせることに伴い第2光ファイバの把持状態を自動開放する撓み制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業現場における組み立て作業が容易であり、かつ光ファイバケーブルを安定的に保持することができる光コネクタ、光ファイバ保持体を提供する。
【解決手段】光コネクタは、コネクタ本体と、光ファイバケーブル14を保持した光ファイバ保持体53をコネクタ本体に引き留める引留機構とを備える。光ファイバ保持体53は、底壁部23とその両側の側壁部24とによって囲まれる挿通空間27に光ファイバケーブル14を挿通可能である。側壁部24内面には、ケーブル側面を押圧して保持する側面保持突起31が形成されている。両側の側壁部の側面保持突起間の距離は、前記光ファイバケーブルの幅の最大値−0.7(mm)以上、前記幅の最小値−0.2(mm)以下である。 (もっと読む)


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