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国際特許分類[G02B6/36]の内容

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【課題】光ケーブルの配線作業を容易にする複数光ケーブル保持具を提供する。
【解決手段】複数の光コネクタ付き光ケーブル2を光コネクタ4の部分において保持する樹脂一体成形によるコネクタキャップ兼用の複数光ケーブル保持具1であって、個々の光コネクタ4の先端側部分を保持する複数のコネクタ保持部6が薄肉ヒンジ部7を介して横一列に連結されている。コネクタ保持部6の前端面に設けた突出部8は縊れ部8aを有する。個々の光コネクタ4を保持する複数のコネクタ保持部6が薄肉ヒンジ部7を介して横一列に連結されているので、保持具全体を容易に湾曲させて丸めることができる。光ケーブルの混同が生じにくいばかりでなく、光機器の筐体に設けた光ケーブル出入れ穴などを通すことが容易であり光コネクタ付き光ケーブルの配線作業が容易になる。突出部8の縊れ部8aにより光コネクタ付き光ケーブル2の光コネクタ部分を容易に保留できる。 (もっと読む)


【課題】再成端可能なST型オプティカルコネクタアッセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、バヨネット100と、バヨネットの後部内に保持されたバックボーン300と、バックボーン内に設けられたフェルールホルダ700と、フェルールホルダとバックボーンとの間に設けられたカム200とを含む。フェルールホルダは、カム作動工具と噛み合って、コネクタの他の構成要素に対するフェルールホルダの回転を止めるように露呈された整合キーを備えている。カムは、カム作動用切欠きをその前面に備えており、このカム作動用切欠きは、カム作動工具のインターフェースと噛み合って、カムが非作動位置と作動位置との間で回転できるようにする。カム作動用切欠きは、更に、フェルールホルダの整合キーを受け入れる。 (もっと読む)


【課題】 挿入される光ファイバが損傷する可能性を低減させる。
【解決手段】 一端側から他端側に向かうにつれて内径が小さくなる第1テーパ部31と、第1テーパ部31の他端側に内周面が連続して設けられた、内径が一定である中間部32と、中間部32の他端側に内周面が連続して設けられた、一端側から他端側に向かうにつれて内径が小さくなる第2テーパ部33とを有する貫通孔11を有するフェルール1である。第1テーパ部31と第2テーパ部33との間に中間部32が設けられていることによって、第1テーパ部31において光ファイバ2の位置決めを大まかに行なうとともに、中間部32において光ファイバ2の挿入方向を調整できる。これにより、第2テーパ部33に光ファイバ2が押し当てられることを抑制でき、光ファイバ2が損傷する可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ラッチ手段を有するLCタイプの光コネクタプラグの押圧操作レバーを完全にカバーすることができ且つ押圧操作レバーからの脱落を防止することができ、ラッチ解除の操作が誤って行なわれるのを確実に防止できるようにする。
【解決手段】ラッチ手段Lを有する光コネクタプラグにおいて、ラッチ片11を押圧操作するための押圧操作レバー12の誤操作によるプラグ本体Pの誤脱を防止する防止具本体1を備え、防止具本体1は、プラグ本体P上で押圧操作レバー12を上方から覆って保護するレバー保護部2と、レバー保護部2から後方に向けて延設したブーツ保持部3とを備える。レバー保護部2は、下部開口したコの字形の囲いによって形成し、その左右側壁の内面には、押圧操作レバー12を左右両側で抱え込む保持突起4を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させた成端箱を提供する。
【解決手段】成端箱Aは、屋内からの光ファイバケーブル103が着脱自在に接続される光アダプタ2と、屋内からの電話ケーブル101が接続される端子台33と、少なくとも光アダプタ2及び端子台33が収納されるケース1とを備える。ケース1の上面には、屋外からの光ファイバケーブル102と電話ケーブル100とを引き込むための挿入溝11a,11bが設けられている。またケース1の下面には、光アダプタ2の接続部位を外部に露出させる矩形状の開口溝11cが設けられ、さらにケース1の前面には、端子台33の接続部位を外部に露出させる矩形状の開口部12bが設けられている。したがって、光ファイバケーブル103及び電話ケーブル101を接続する際には、そのまま光アダプタ2及び端子台33に接続すればよく、作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】前進する光ファイバ把持部材が制御部材と一体に係合する動作に際して、光ファイバ把持部材が制御部材に確実に係合する前に、制御部材がみだりに移動してしまうことを防止する。
【解決手段】光ファイバ把持部材で把持した被覆付き光ファイバを被覆除去部に押し当ててその被覆を除去する被覆除去中に、前記押し当て力で被覆付き光ファイバが座屈しない程度の光ファイバ長さ方向の許容隙間mを確保することを制御するための制御部材21を備える。この制御部材21の側面に、制御部材の前進をロックするロック部材35を設ける。光ファイバ把持部材11は制御部材21と係合する係合爪50aを先端に持つアーム50を有する。光ファイバ把持部材のアーム50の係合爪50aはロック部材35に当たって制御部材に対するロックを解除した後に制御部材と係合する。光ファイバ把持部材が制御部材に確実に係合する前に、制御部材はみだりに移動しない。 (もっと読む)


【課題】被覆除去刃による挿入ファイバの被覆除去を容易に実現できる光コネクタの開発。
【解決手段】内蔵ファイバを内挿固定したフェルールの後方に、前記内蔵ファイバと突き合わせるための後方から挿入された挿入ファイバの被覆を除去する被覆除去刃31を有する被覆除去部材30を備え、被覆除去部材30の被覆除去刃31の後側に形成した被覆付き光ファイバ挿通孔34の前端部内周面の周方向に均等の3以上の箇所に、挿入ファイバの位置決め用の突部37を、その後端から前側に行くにしたがって被覆付き光ファイバ挿通孔内周面からの突出寸法が次第に増大するテーパ状に突設した光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現できる光コネクタおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】内蔵光ファイバ12の先端部が内蔵されたフェルール10と、フェルール10の後方でフェルール10との間に内蔵光ファイバ12のたわみ変形可能な空間18を確保して設けられ、内蔵光ファイバ12の後端部12dと挿入光ファイバ1の被覆2の除去により露出した裸光ファイバ3との突き合わせ部Pを把持固定可能な第1クランプ部20と、第1クランプ部20の後方で挿入光ファイバ1の被覆2を除去する被覆除去部31とを備え、挿入光ファイバ1を挿入して前進させて、裸光ファイバ3を内蔵光ファイバ12の後端部12dに突き合わせ、さらに押圧して内蔵光ファイバ12を空間18でたわみ変形させ、その状態で、裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12との突き合わせ部Pを第1クランプ部20によって把持固定可能である。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部材による挿入光ファイバの被覆除去をより確実に実現する。
【解決手段】光ファイバ把持部104によって把持された挿入光ファイバ1を挿通させる光ファイバ挿入孔67を有する光ファイバ案内部60と、光ファイバ挿入孔67に挿通された挿入光ファイバ1の先端部の被覆2を除去する被覆除去部材30と、被覆除去部材30により被覆の除去された裸光ファイバ3とフェルール10に内蔵された内蔵光ファイバ12との突き合わせ部をクランプ可能なクランプ部20とを備え、被覆除去部材30による被覆除去中に、光ファイバ把持部104が光ファイバ挿入孔の挿入側の開口73に近接した際、光ファイバ挿入孔の挿入側の開口縁部74の一部を含む開放部65が、挿入光ファイバの開口縁部74に接する部分の動きを許容する空間を形成するように、開口縁部74の残部を含む本体部63に対して移動される、光コネクタ。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部による挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現できる光コネクタの開発。
【解決手段】挿入光ファイバ1の先端部を案内する案内構造を閉じ合わせた状態で形成するベース部材51及び開放ガイド50と、前記案内構造により案内されて前進された前記挿入光ファイバの先端部の被覆を除去する被覆除去部31と、被覆除去された裸光ファイバ3とフェルール10に内蔵された内蔵光ファイバ12の突き合わせ部を把持固定可能なクランプ部20とを備え、裸光ファイバと内蔵光ファイバとが突き合わされた状態で、ベース部材51から開放ガイド50を離間させて、挿入光ファイバ1のたわみ変形を許容する空間を形成可能な光コネクタ100を提供する。 (もっと読む)


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