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国際特許分類[G02B6/36]の内容

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【課題】振動や衝撃による損失変動を抑えることが可能な、また、破断等の断線の懸念をなくすことが可能な、さらに、伝送帯域の劣化を抑制することが可能な小径曲げ光コネクタを提供する。
【解決手段】小径曲げ光コネクタ21は、一対の第一光コネクタ24と、この一対の第一光コネクタ24を光学的且つ機械的に接続する第二光コネクタ25とを備えて構成されている。第一光コネクタ24は、第一光コネクタハウジング38と、この第一光コネクタハウジング38に収容・保持される光ファイバモジュール39とを備えて構成されている。第二光コネクタ25は、第二光コネクタハウジング27と、この第二光コネクタハウジング27に収容・保持される光路反射部材28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信機を提供すること。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタ40と、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタを介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換回路50とを、筐体10に収容して構成された光受信機1であって、筐体10の露出面以外の部分を、光受信機1を設置するための設置面に設けられた穴に埋め込み固定し、筐体10の露出面と設置面とを略面一とするための取り付け器具を備え、光受信機1に対する光信号の入力状態に関する表示を行う光入力灯15と、同軸端子20とを、筐体10の露出面側に設け、光コネクタ40を、筐体10の非露出面側に設けた。 (もっと読む)


【課題】脱着可能なフェルールを有する光コネクタからフェルールを脱着する際の作業性を格段に向上できる光コネクタ用フェルール脱着治具を提供する。
【解決手段】光コネクタからフェルールを脱着する際に用いられる光コネクタ用フェルール脱着治具を、光コネクタを挿入可能なコネクタ収容部を有し、このコネクタ収容部に光コネクタが挿入されたときにスライダの先端がコネクタ収容部の開口端の周縁に当接する台座と、この台座上にコネクタ収容部を挟んで対向配置され、スライダの先端が開口端の周縁に当接したときに、軸方向に移動してスライダの貫通孔に挿入され、光コネクタにおけるハウジングとストッパの係止状態を解除する1対のピンと、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルが外部に露出することを防止し、光接続損失を抑制した高品質な光コネクタ用ブーツを提供する。
【解決手段】光コネクタ50から引き出された光ファイバケーブル51を収容・保護する光コネクタ用ブーツ1であって、光ファイバケーブル51が収容されるケーブル収容溝13が設けられたブーツ上部11と、光ファイバケーブル51が収容されるケーブル収容溝23が設けられ、ブーツ上部11と重ね合わされてブーツを形成するブーツ下部21と、ブーツ上部11とブーツ下部21とを光ファイバケーブル51の軸方向の一側で連結し、ブーツ上部11とブーツ下部21とを折り重ねることでブーツ上部11とブーツ下部21とを重ね合わせ可能な開き防止用ヒンジ31と、ブーツ上部11とブーツ下部21とを重ね合わせた状態を保持する重ね合わせ保持部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】成形が容易であり、出射方向のばらつきを低減可能なフェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の先端に取り付けて光ファイバ2と他の光学部品とを光接続するフェルール1であって、光ファイバ2の中間部を位置決めする位置決め手段7と、位置決め手段7により位置決めされた光ファイバ2の先端部が突出可能な第1の内壁6bと、それと対向する第2の内壁6aを少なくとも有する凹所6とを備え、第1の内壁6bと第2の内壁6aの間の距離Lが、光ファイバ2の外径Dの4倍以下であり、光ファイバ2を、第1の内壁6bから突出させるとともに第2の内壁6aにほぼ突き当てた状態で凹所6に接着剤4を充填硬化させて固定可能である。 (もっと読む)


【課題】塵埃が多い環境の下で光ケーブルの末端部どうしの接続不良を抑える光ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】光ケーブルコネクタ1は、2本の光ケーブルの一方の第1光ケーブルの末端部を挿入する第1接続部21と、他方の第2光ケーブルの末端部を挿入する第2接続部22とを有するソケット2と、ソケットとは別体に形成されたソケットを収容する収容空間3Sを有するハウジング3を備えている。ハウジング3は、前記一方向に一致する長さ方向LDと、長さ方向LDに直交する上下方向VDと、長さ方向LD及び上下方向VDにそれぞれ直交する幅方向WDとを有するとともに、長さ方向LDの両端部のそれぞれには、第1接続部21につながる第1開口31と、第2接続部22につながる第2開口32とが形成してあり、且つ第1開口31を開閉する第1シャッタ33と、第2開口32を開閉する第2シャッタ34とが形成してある。 (もっと読む)


【課題】保護キャップを備えた光コネクタ清掃工具において、十分な作業スペースが確保できない場合でも清掃作業を容易に行うことができる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体10と、工具本体10から延出する延出部20と、延出部20の先端部に装着可能な保護キャップ30とを備えた光コネクタ清掃工具1。工具本体10は、清掃体2の供給および引取りを行う送り機構3と、送り機構3を収容する収容体11とを有する。延出部20は、収容体11から延出する延出筒体21と、延出筒体21の先端にて清掃体2を清掃対象に当接させるヘッド部材23とを有する。工具本体10には、保護キャップ30が着脱自在に装着可能な保持突起14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で光ケーブルの端末部分を固定でき、さらに抗張力繊維の固定が緩み難い光ケーブル端末固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】光ケーブル端末固定具1は、連結部材3と、かしめ部材4と、締結部材5と、を備え、連結部材3は、光ファイバ部6を挿通可能な貫通孔10が形成された円筒形状で、相手部材と連結される連結部11と雄螺子部12と雄螺子部より小径で外被7と抗張力繊維が被せられる筒状部13とを有し、かしめ部材4は、環帯形状であり外被7が被せられた状態で筒状部13に嵌合され、締結部材5は、円筒形状であり内周面の一方に抗張力繊維8の終端部分8aが添えられた雄螺子部12に螺合する雌螺子部16が形成され、内周面の他方に連結部材3の雄螺子部12が締結部材5の雌螺子部16に螺合させると、かしめ部材4をかしめるテーパ面部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】微小な内径の孔の中心や孔の中心間距離を正確に測定できる方法を提供する。
【解決手段】コア2002の外径よりも大きくクラッド2004の外径よりも小さい寸法の外径で形成され、その先端に光を拡散させる光拡散部30が形成された小径部24と、小径部24の周囲から被覆2006の周囲にわたり形成された金属膜26Aからなる挿入部28とを備える孔挿入用光ファイバー20を複数本用意する。被測定部の孔12の一方の端部に挿入部28を挿入し、光ファイバー22に光を供給し、孔12の他方の端部側で、孔12内で光拡散部30により拡散された光の画像を画像処理することで孔12の中心間距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のフェルールにおいて、光ファイバ素線のこじれを十分小さくできる程度の素線挿入孔の長さを有する場合でも、スリーブに嵌合される嵌合部外径および光ファイバ素線を挿入する素線挿入孔の寸法精度に優れ、光通信の損失を低減できる光コネクタ用樹脂製フェルールを提供する。
【解決手段】光コネクタ用樹脂製フェルール1は、光ファイバの心線5が通される心線挿入孔3aを有する本体部3と、光ファイバの素線4が通される素線挿入孔2aを有するスリーブへの嵌合部2とを備えてなり、素線挿入孔2aを有する嵌合部2と本体部3とが樹脂の射出成形により一体に成形されてなり、嵌合部2は、素線挿入孔2aを軸心とする円筒形状である。 (もっと読む)


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