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国際特許分類[G02C9/00]の内容

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【課題】本発明は、光学的画像装置(10)を備えた眼科用ディスプレイに関する。
【解決手段】この光学的画像装置は、光ビーム発生システムの小型スクリーン(20)から放された光ビームを成形し、像(I)が見えるように装着者の眼球(O)まで前記光ビームを導くための機器である。前記光学的画像装置には光軸(A)がある。本発明によれば、このディスプレイは、装着者の瞳の間隔に合わせる調節機器が備えられている。この調節機器には、前記光軸(A)とほぼ直交する平面上に前記像(I1、I2)の位置を調節する手段が備えられている。
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【課題】 従来の跳ね上げ式の眼鏡フレームは、部品点数が多くて重量が嵩む上に耐久性に乏しく、眼鏡レンズの交換も簡単に行うことができない。
【解決手段】 末端部にレンズ止め26を有する一対のレンズハンガー20と、ブローバー12に接合され、レンズハンガー20の基端部を左右方向の軸線回りに回動自在に支持する一対の固定駒19とを具えた本発明の眼鏡フレーム10は、固定駒19が左右方向に貫通する支持孔16と、この支持孔16に対して同心状をなす所定曲率半径の外周面17と、この外周面17に形成された環状溝18とを有し、レンズハンガー20が金属製の線材にて形成され、固定駒19の支持孔16に対して回転可能に嵌合される支軸部21と、固定駒19の環状溝18に係合する係合部22と、これら支軸部21および係合部22の間に形成されて係合部22を環状溝18側に付勢するばね力を内包したばね部27とを有し、ねじなどが一切不要である。 (もっと読む)


【課題】補助光学部材が医療用ルーペのように重いものであっても、安定した状態で眼鏡に着脱可能に取り付けることができる取付機構を提供する。
【課題の解決手段】 取付機構であるクリップ1は、ルーペ36,37を保持する保持体18を、ルーペ36,37が眼鏡20のレンズの前側に位置するように、眼鏡に着脱可能に取り付けるためのものであって、保持体18を取り付ける取付部7と、左右一対の眼鏡レンズをそれぞれ前後方向から弾発挟持する左右一対の挟持部2a,2b,3a,3bと、眼鏡レンズの前面側において各挟持部2a,2b,3a,3bよりも外側の位置でそれぞれ当接する当接部を先端に有する当接ロッド6a,6bを備える。 (もっと読む)


本発明は、情報内容を見ることができるように光ビームを形成して、装着者の眼の方向へ光ビームを向けるための光学映像装置に位置づけられた、眼科ディスプレイを構成するための眼科レンズに係る。
【課題】
従来の光学映像装置には、矯正レンズが重く大きくなる、眼科レンズの要件に適合しない等の問題があった。
【解決手段】
光学映像装置(5)がレンズ(10)に固定され、レンズはレンズの矯正パラメータとして光学映像装置の位置づけを含むマーキング情報と関連付けられていることに特徴を有する。 (もっと読む)


【目的】本考案は通常の視力にあった眼鏡或はサングラスを掛けながら首などを回すことなく後方のものを見られるようにしようとするものである。
【構成】眼鏡本体におけるレンズ部の左側或は右側の縁部に巾広面を設け、該巾広面には後方を見る鏡を設けた眼鏡。 (もっと読む)


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