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国際特許分類[G02C9/00]の内容

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【課題】 どのような既存のメガネに対しても簡単に装着でき、且つその装着力を向上させることができる付加型サングラスを提供する。
【解決手段】 金属製の薄板を折り曲げて形成された板バネ2に、第1レバー支持部3と、第2レバー支持部4と形成し、これらに前レバー5及び後レバー6を組み付けて前記板バネ2と両レバー5、6とが一体的に動作するようにする。また、板バネ2の内面2cの前レバー5側の面にレンズホルダ支持部材11の一端部をネジ12にて固定し、これにより区画され空間Zに、略コ字状に形成され、両先端部に色付きサングラス15が固定されたレンズホルダ13の支持部13aを挿通して、付加型サングラス1を構成する。これにより、既存のレンズ8の表裏面を両レバー5、6にて挟むようにして装着力を向上させ、更に既存のメガネ17の形状を問わずに装着できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 矯正用眼鏡の利用者が、既存の主眼鏡に着脱自在であり、尚且つズレや剥脱のない高い固着性を持ちながらも傷などは付けず、また主眼鏡の外観のデザイン性を損なわない軽量で安価な眼鏡に着脱自在な前掛けレンズの取付具を提供する。
【解決手段】 主眼鏡Wに着脱自在な前掛けレンズRにおいて主眼鏡Wの左右各々のレンズのブリッジ22及び智23に対して係止に最適な前掛けレンズRの左右各々のレンズ材13の位置に複数個取付けられる取付具Vは、前掛けレンズRのレンズ材13に取付けるための取付け部12と、取付け部12から延在する先端が自由端な螺旋状の形態のフック11とから成り、その取付具Vは柔軟で弾力性があり復元力を備えた材質にて成形されており、そして、前掛けレンズRを主眼鏡Wに装着する際は、前掛けレンズRに取付けられた取付具Vのフック11を主眼鏡Wの左右各々のレンズのブリッジ22及び智23に巻き付けるような構成を採用している。 (もっと読む)


【課題】眼鏡用の補助レンズ、すなわち、クリップ留めレンズ(10)を定める方法を提供する。
【解決手段】この発明の方法は、まず、老眼者の処方に適合しているレンズ(6)を選択し(20)、その選択されたレンズ(6)の位置およびその選択されたレンズの前の補助レンズ(10)の位置をモデル化し(22)、次いでその選択されたレンズ(6)および補助レンズ(10)を含むアセンブリの光学的関数を選択する(24)ステップを含んでなる。補助レンズ(10)の特性値は、選択された光学的関数を最適化の目標として使用して、標準的眼鏡着用者について光学的最適化を行うことによって計算する。このようにして得られた補助レンズは、レンズ着用者に、前記選択された光学的関数を提供する。前記補助レンズは、選択されたレンズの全面を覆って広がり、前記面全体にわたって前記光学的関数の連続性を保証する。 (もっと読む)


【課題】遠くの物が見えにくい時、眼鏡をかけるか、眼鏡のレンズの度を強くするしかなかった。日常は眼鏡をかけないが、補助的に用いるもの、または、眼鏡をかけた状態でレンズをプラスし、(度を強くすることによって)遠くの物が見やすくなるようなものがなかった。
【解決手段】コンパクトに携帯でき眼鏡の補助として用いる近視用の凹レンズとして視力の強弱に合わせて手軽に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドマウントディスプレイの映像表示不良の原因が、機器の経年変化等による劣化等であるのか、観者の視力低下等であるのかを簡便に判断する。
【解決手段】
ヘッドマウントディスプレイの映像表示手段にテストチャートを表示させるとともに、このテストチャートと比較可能なテストチャートを制御ユニットの電池蓋の裏面に備え、観者がヘッドマウントディスプレイを装着したままで両テストチャートの比較を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 主眼鏡の前面に着脱眼鏡を磁力を介して簡易に取り付けることができ、使用者の意志に反して着脱眼鏡が主眼鏡から脱離するおそれのない眼鏡セットを提供する。
【解決手段】 本発明に係る眼鏡セット100は、磁着手段が設けられた主眼鏡1と、磁石21が設けられた着脱眼鏡2とを備え、着脱眼鏡の後面を主眼鏡の前面に重ね合わせて、磁着手段及び磁石を磁着させることにより、着脱眼鏡が主眼鏡に着脱自在に取り付けられる。着脱眼鏡が主眼鏡に取り付けられた状態において、着脱眼鏡のブリッジ部22は、主眼鏡のブリッジ部12に下方から支持される基部222と、基部の後端から下方に延設されブリッジ部に係止される係止部223とを具備する。磁着手段は、ブリッジ部12に設けられ、磁石は、着脱眼鏡が主眼鏡に取り付けられた状態において、磁着手段の後面側に対向する係止部の部位に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 帽子に取り付けて使用可能な多機能拡大鏡装置の提供。
【解決手段】 挟持空間を具えた挟持本体、該挟持本体とスライド式に組み合わされたスライドシート、該スライドシートの一端に組み合わされた調節式レンズで構成され、挟持空間の設置により、挟持本体が随意に使用者が着用する異なる種類の帽子或いは眼鏡フレームを挟持できるものとされる。また、スライドシートに組付けられるレンズは、挟持本体の滑り溝に沿ってスライド調整可能で、レンズが任意に着脱、位置決め可能であるほか、使用時にレンズと使用者の眼の間の焦点距離を簡単にスライド調整できるものとされる。 (もっと読む)


【課題】 連結する役目をする部位である智とブリッジとに磁石を設けて本体メガネと補助メガネとが相互に閉じた状態で結合するメガネを提供する。
【解決手段】 メガネの連結部である智部とブリッジ部との相互に磁石を設けて補助メガネと本体メガネとを結合することによって正面で閉じた状態で構成されるメガネにおいて、本体メガネの上側部、すなわちリムの中央上側部またはトップバーが構成されたメガネの場合、トップバーの上側中央部に開いた状態で固定するための本体メガネ磁石を設け、補助メガネの対応する上側部、すなわち補助メガネのリムの中央上側部またはトップバーが構成されたメガネの場合、トップバーの上側中央部に開いた状態で固定するための補助メガネ磁石を設け、補助メガネを使用しない場合、補助メガネの下部を正面に向けて持ち上げれば自然に前記各メガネの上側部が磁力で固定されるように構成することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、磁気力を利用することで補助レンズ体が本体眼鏡のレンズを覆った状態(閉状態)と覆わない状態(開状態)とに簡単に切替え可能であり、しかも閉状態で保持しても安定した保持力を得られる前掛け付き眼鏡を提供すること。
【解決手段】 本体眼鏡1に対し開状態と閉状態とに切替え可能なように該本体眼鏡に補助レンズ体2が取り付けられた前掛け付き眼鏡であって、前記本体眼鏡は、レンズと、該レンズの側面に沿って配置されるリム12と、該リムと連結されるブリッジ13と該ブリッジに設けられる本体下部磁性体と、該本体下部磁性体に対して眼鏡高さ方向に間隔を置くように前記本体眼鏡の最上部に設けられる本体上部磁性体と、を有し、該補助レンズ体は、前記開状態において前記本体上部磁性体と接触又は近接して前記本体上部磁性体を引き付ける補助上部磁性体と、前記閉状態において前記本体下部磁性体と接触又は近接して前記本体下部磁性体を引き付ける補助下部磁性体と、を有する前掛け付き眼鏡。 (もっと読む)


【課題】掛け心地の良い装飾性に優れた、眼鏡を提供することである。
【解決手段】眼鏡10は、レンズ16と、レンズ16を保持する左右一対のリム18と、該リム18をつなぐブリッジ24とを備えた眼鏡本体12を含む。眼鏡本体12のフロント部には、係止手段36によりアタッチメントフレーム14が着脱自在に取付けられる。アタッチメントフレーム14は、弾性を有すると共に眼鏡本体12のフロント部の左右の長さより短い長さの左右長を有し、眼鏡本体12のリム18の少なくとも一部を覆うリム被覆部32と、リム被覆部32に連接され、眼鏡本体12のブリッジ24を覆うブリッジ被覆部34とを含む。アタッチメントフレーム14は、係止手段36とアタッチメントフレーム14との弾性力の協働作用により、眼鏡本体12のフロント部に着脱自在に取付けられる。 (もっと読む)


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