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国際特許分類[G02F1/133]の内容

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【課題】回路規模の大型化、及び、画面のちらつきを防止しつつ、導出した理想の光量制御値で早期にバックライト制御ができる技術を提供する。
【解決手段】表示制御装置は、バックライトの光量調整に用いる前の光量制御値を、過去に光量調整に用いた光量制御値を基準とした制限範囲に制限し、この制限範囲を連続する画像の明るさの差に基づいて変更するため、柔軟に制限範囲を設定することができる。結果、バックライトにより照明される画面のちらつきを防止することができるとともに、制限前の理想の光量制御値へ早期に終息させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を用いて異なる信号を複数の画素に同じタイミングで供給する際に、各配線に形成される負荷容量の差異を低減し、表示階調のずれ及び/または信号遅延を低減することができる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】異なる映像信号を供給するための第1のデータ線乃至第N(Nは3以上の自然数)のデータ線と、第1のデータ線乃至第Nのデータ線のいずれか一と接続される選択トランジスタを有する画素と、を有し、第1のデータ線乃至第Nのデータ線のいずれか一と、選択トランジスタの一方の端子とは、第1のデータ線乃至第Nのデータ線を交差させることで第1のデータ線乃至第Nのデータ線のいずれか一を選択トランジスタの一方の端子の最近傍に配設して接続される。 (もっと読む)


【課題】階調を反映した信号電位を保持する容量素子をDRAMとして利用し、画素構造の簡略化を図るに当たり、低消費電力化を可能にする。
【解決手段】階調を反映した信号電位を保持する保持容量22をDRAMとして利用することで、画素20の構造の簡略化を図る。そして、画素20において、保持容量22の極性反転動作及びリフレッシュ動作を行うためのインバータ回路23の入力端に対して、第4のスイッチングトランジスタ27による反転電位の書き込み後の一定期間、信号線31から第1,第3のスイッチングトランジスタ24,26を通じて電源電位、例えば、接地(GND)電位を与える。これにより、インバータ回路23の入力電位INVinを接地電位に確定し、インバータ回路23に貫通電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】オフ電流の低い半導体装置などを提供することを課題とする。または、正確な表示を行う半導体装置などを提供することを課題とする。または、視野角の広い表示装置などを提供することを課題とする。または、画面の焼き付きを低減した表示装置などを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、酸化物半導体(OS:オキサイドセミコンダクター)を有するトランジスタ、特に、酸化物半導体を有する薄膜MOSトランジスタを用いて、回路を構成する。その酸化物半導体は、実質的に真性な半導体となっている。そのため、非常にオフ電流が低い。 (もっと読む)


【課題】高い表示品質を得ることができる駆動回路、駆動方法、及び表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る駆動回路5は、階調データに応じて正極階調電圧及び負極階調電圧を選択するPDAC41及びNDAC42と、正極Amp43及び負極Amp44と、正極Amp43及び負極Amp44の出力を反転させる出力選択スイッチSW45と、切替期間において、アンプ出力とデータ線とが非接続となるように切り替える出力スイッチSW46と、切替期間において、データ線2,3をショートするチャージシェアスイッチSW47と、切替期間に、アンプ入力を表示用の階調データに対応する階調電圧に依存しない固定電圧とするデータ選択回路SEL48,49とを備えている。 (もっと読む)


【課題】信号電位を保持する容量素子をDRAMとして利用し、画素構造の簡略化を図るに当たり、消費電力の低減及び動作マージンの改善を可能にする。
【解決手段】階調を反映した信号電位を保持する保持容量22をDRAMとして利用することで、画素20の構造の簡略化を図る。そして、保持容量22の極性反転動作及びリフレッシュ動作を行うためのインバータ回路23の入力端に対して、保持容量22から保持電位を読み出す読み出し期間に入る前にその動作電源電圧範囲の中間電位を書き込む。これにより、インバータ回路23の入力電位の容量分配による低下を抑え、動作マージンを改善する。 (もっと読む)


【課題】コモン反転駆動時の走査線の走査信号の振幅電圧を小さくする。
【解決手段】ゲートが第1の走査線に電気的に接続され、第1端子が信号線に電気的に接続され、第2端子が液晶素子の第1の電極に電気的に接続された第1のトランジスタと、ゲートが第2の走査線に電気的に接続され、第1端子が信号線に電気的に接続され、第2端子が液晶素子の第2の電極に電気的に接続された第2のトランジスタと、を有し、信号線は、第1の電極に第1のトランジスタを介して液晶素子を反転駆動するための映像信号と、第2の電極に第2のトランジスタを介して液晶素子を反転駆動するための共通電位と、を供給する。 (もっと読む)


【課題】直流変換回路を有する半導体装置の消費電力を低減することを課題の一とする。
【解決手段】直流変換回路と、マイクロプロセッサとを有し、直流変換回路は、変換回路と、制御回路とを有し、変換回路は、誘導素子と、トランジスタとを有し、制御回路は、比較回路と、論理回路と有し、制御回路では、前記比較回路が前記変換回路の出力と基準値とを比較し、論理回路が比較回路の出力とマイクロプロセッサのクロック信号とを演算し、変換回路では、トランジスタが論理回路の出力に応じて誘導素子に流れる電流を制御し、誘導素子に流れる電流に応じて変換回路の出力が生成される。 (もっと読む)


【課題】中間調表示の制御が容易で正確な中間調表示の可能なダイナミック駆動方式のコレステリック液晶表示装置の実現。
【解決手段】表示素子10と、表示素子を駆動する駆動回路28,29と、を備え、駆動回路は、液晶の配向状態を第1の配向状態に変化させるリセットパルスと、表示する画像の階調データに応じた複数のパルスの組み合わせにより、第1の配向状態を第2の配向状態に変化させる選択パルスと、第2の配向状態を維持する維持パルスと、を出力する表示装置。 (もっと読む)


【課題】列反転駆動で液晶表示パネルを駆動する駆動装置において、消費電力をより低減する。
【解決手段】ソース配線に電圧を印加する出力バッファ251において、1フレームにおける駆動開始後の所定期間では、バイアス回路262は増幅器261の駆動能力を低くするバイアス電圧を与え、第1のスイッチ263は開放状態になり、第2のスイッチ264は閉鎖状態になる。所定期間が終了すると、第1のスイッチ263は閉鎖状態になり、第2のスイッチ264は開放状態になって、ソース配線は、D−Aコンバータからの電圧信号で駆動される。 (もっと読む)


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