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国際特許分類[G02F1/133]の内容

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【課題】表示特性の良好な液晶表示装置及びその駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】時間t1で表示領域上端の1ゲートバスライン分の複数の画素から線順次で画素データが書き込まれる。時間t3で画面上方の画素への画素データの書込みが終了し、画面下方の画素への画素データの書込みが開始される。時間t5で画面下方の画素への画素データの書込みが終了する。画面上方側の蛍光管12aは、画面上方への画素データの書込みが終了した後の時間t4から、次フレームの画素データの書込みが開始される前の時間t0’までの期間だけ点灯させ、その他の期間は消灯させる。画面下方側の蛍光管12bは、前フレームにおける画面下方の画素データの書込みが終了した後の時間t0から、画面下方の画素データの書込みが開始される前の時間t2までの期間だけ点灯させ、その他の期間は消灯させる。 (もっと読む)


【課題】電荷を蓄積することのできるセルの配列への電荷供給を制御するドライバ回路において、電荷のチャージシェアリング駆動時に発生するEMI(Electro Magnetic Interference)を低減する。
【解決手段】クロック信号(CLK1)により制御される先行導通手段(SW221)は、基準電位より高い電位である正極性を有する第1回路(211)の出力信号線と、基準電位より低い電位である負極性を有する第2回路(212)の出力信号線とを導通させる。所定時間経過後に、クロック信号(CLK2)により制御される後続導通手段(SW222)は、正極性を有する第3回路(213)の出力信号線と、負極性を有する第4回路(214)の出力信号線とを導通させる。第1出力信号線(DR)、第2出力信号線(DG)、第3出力信号線(DB)及び第4出力信号線(DR)は、この順序で、順次隣接している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが視認する映像における色割れ、およびフリッカの発生を抑止する。
【解決手段】図16は、LED面におけるLEDの第2の配置例を示している。なお、同図の縦方向がLED面52の長手方向に一致する。この第2の配置例は、任意の3×3個のLEDに注目した場合、縦方向に配列されたLEDの色成分がそれぞれ異なり、横方向に配列されたLEDの色成分が同一である点が特徴である。この第2の配置例は、第1の配置例に比較して製造が容易である。このように、1枚のLED面にR,G,B各成分のLEDを混在させることにより、表示部の回転数が遅い場合であっても、表示される立体映像に色割れ、フリッカの発生を抑止することができる。本発明は、全周囲立体映像表示装置に内蔵されるアレイ型ディスプレイに適用できる。 (もっと読む)


【課題】間欠的に動作させつつ、表示品質の低下を防止できるように、表示モジュールを制御する。
【解決手段】制御装置30は、表示データを表示画像に変換する走査処理を行う走査モードと、該走査処理を休止する休止モードとを有する液晶モジュール14を制御する。制御装置30では、動画復号部31は、符号化された動画のデータを復号して、該動画に含まれる各静止画の表示データを取得し、更新周期取得部32は、動画の更新周期を取得する。間欠制御デバイス18は、更新周期取得部32が取得した更新周期に、走査モードおよび休止モードの繰返し周期を同期させるように、走査モードおよび休止モードを周期的に指示する。表示制御デバイス15は、走査モードが指示されると、表示データを液晶モジュール14に送信する。 (もっと読む)


【課題】安定した長時間動作が可能なバックライト装置を提供する。
【解決手段】 電源と、電気的に直列接続された複数個の発光ダイオードからなるLED群と、前記電源と前記LED群との間に接続されたコイルと、前記コイルと前記LED群との間で並列に接続された第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子と、第1デューティ比の第1クロック信号を前記第1スイッチング素子に出力するとともに、前記第1クロック信号の立下りに同期して立ち上がる第2デューティ比の第2クロック信号を前記第2スイッチング素子に出力するクロック信号発生部と、を具備し、前記第1クロック信号及び前記第2クロック信号がともにローレベルの期間に前記コイルに蓄積された電力が前記LED群に供給されることを特徴とするバックライト装置。 (もっと読む)


【課題】複数の視点に画像を表示可能な画像表示装置において、画素開口部に配置された構造物に起因する問題を抑制し、高開口率を実現する。
【解決手段】第1と第2の視点用の画像を表示するサブ画素を含む表示単位が配列された表示素子と、サブ画素Pからの光を異なる方向に振り分ける光学手段とを有し、隣接画素対は、データ線Dとゲート線Gと蓄積容量電極で囲まれた領域を開口部と定義した場合に、1本のデータ線を挟んで配置された2つのサブ画素からなる隣接画素対を基本単位として構成される。隣接画素対4PAIRは隣接して配置される。2つのサブ画素がそれぞれ有するスイッチング手段は、2つのサブ画素に挟まれたデータ線Dに接続され、異なるゲート線Gによって制御される。K本の蓄積容量線CSは、サブ画素の第1の方向へ幅をK+1等分に分割する仮想線を仮定した場合に、開口部において仮想線のうち少なくとも1本を跨って配置される。 (もっと読む)


【課題】 動画ボケを防ぎながらも低コスト化を実現可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶パネルとバックライト装置を備えた液晶表示装置であって、バックライト装置は、平面視矩形の導光板10と、この側面に対応する入光面に向けて光を出射する光源部とを有し、光源部は、Y方向に配置された複数の光源ブロックで構成されている。導光板10は、前記液晶パネルの背面と対向する表面には上方へ光を取り出すための溝構造部32を、裏面には光を散乱させるためのドットパターン31を備える構成であり、溝構造部32は、X方向に延伸する溝部を複数ストライプ状に有すると共に、隣接する2つの前記溝部に挟まれた部分にX方向に延伸する尾根部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの応答時間が部分毎に異なる場合でも、疑似輪郭の発生を防止し、表示品位の向上を図ることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光源ユニット5a〜5hに対向する液晶表示パネルの部分において、順次的に表示される一の画像と他の画像との階調変化から遷移時間を算出し、算出した遷移時間に基づいて、前記光源ユニット5a〜5hの消灯開始時点及び消灯時間を設定し、液晶表示パネルの前記部分にて液晶素子の配列状態が変化している間は、前記光源ユニット5a〜5hを消灯させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部に交流電圧を印加する方法としてのフレーム反転駆動方式とライン反転駆動方式との切り換えを適切に制御できるようにする。
【解決手段】表示データに使用されている表示色数が所定数を超えた場合にはライン反転駆動方式に切り換え、表示色数が所定数を超えていない場合にはフレーム反転駆動方式に切り換えて、表示部を駆動して表示データの表示を制御する。すなわち、図6(3)は、図6(1)の表示状態から6行分の上スクロールが行われた場合の表示状態を示している。図示の例では、文章データに続いて画像データの出現により、判定色数“N”の値が閾値(例えば、500色)を超えてライン反転駆動方式に切り換えた場合を示している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手動測光器を用いて表示部の測光を行うことなく、キャリブレーション又は特性のチェック等のために液晶パネルの表示部の特性量を測定することができる表示装置、表示装置の特性量測定方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】入力された画像信号の階調値に基づいて表示画像を表示部に表示させる表示装置において、入力された画像信号の階調値を、前記表示部の表示むらの特性に応じて補正し、前記表示部の周辺部の特性量を検出し、前記検出手段が検出した特性量の検出位置を特定し、前記検出手段によって検出された周辺部の特性量と前記むら補正手段によって補正された補正値に基づいて前記表示面の中央部の特性量を算出する。 (もっと読む)


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