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国際特許分類[G02F1/1335]の内容

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【課題】表面凹凸を有するプリズム上において均一な液晶配向を有する液晶光学素子を提供する。
【解決手段】 液晶光学素子は、相互に対向する一対の第1及び第2の透明基板と、前記第1及び第2の透明基板上に形成され、前記第1及び第2の透明基板間に電圧を印加する一対の第1及び第2の透明電極と、前記第1及び第2の透明基板の一方の上方に形成されるプリズムを有するプリズム層と、前記プリズム層上に形成され、光配向により配向処理が施された配向膜と、前記第1及び第2の透明基板間に挟まれ、液晶分子を有する液晶層とを有し、前記第1及び第2の透明電極に印加する電圧を変化させることにより、前記液晶層の屈折率を変化させて前記プリズムの斜面と前記液晶層の界面を通過する光の屈折角が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傷、皺、及びスジが少なく、折れ込みのない外観に優れる偏光子の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系フィルム2に、膨潤処理、染色処理、及び架橋処理を行う際に、少なくとも1つの処理時に、処理浴中のガイドロールとして拡幅ロール1を少なくとも1つ用いて延伸を行い、ポリビニルアルコール系フィルム2が拡幅ロール1から離れる位置が、下記式(1)を満たすように拡幅ロールを配置する。−40°≦θ≦40°(1) (もっと読む)


【課題】色再現範囲の広い補色カラーフィルタを提供すること。
【解決手段】マゼンタ色画素、シアン色画素及びイエロー色画素を含み、マゼンタ色画素が顔料C.I.ピグメントレッド122を含む画素であり、シアン色画素が顔料C.I.ピグメントグリーン7を含む画素であり、イエロー色画素が顔料C.I.ピグメントイエロー139及びC.I.ピグメントレッド242を含む画素であるカラーフィルタ。 (もっと読む)


【課題】使用する材料に制約を与えることなく、少ない工数で遮光膜を精度良く形成することが可能な液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第一電極基板1と第二電極基板2とを紫外線硬化型のシール剤3を介して貼り合わせ、第二電極基板2を透してシール剤3に紫外線(UV)を照射することでシール剤3を硬化させる。その後、第ニ電極基板2の外表面に、形成しようとする遮光膜のパターンに対応する形状の開口部11を備えたマスク12を配置し、開口部11内にインクジェット方式により遮光材料13を充填する。そして、遮光材料13を第二電極基板2の表面に定着させた上で、マスク12を第二電極基板2上から取り除くことで遮光膜14を形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐クラック性を有する偏光板を提供すること。
【解決手段】本発明の偏光板は、偏光子10と、偏光子10の少なくとも片側に配置された保護層20とを有し、少なくとも対向する端辺に沿って厚肉部110が形成されている。厚肉部110における偏光子の厚み10bは、薄肉部120における偏光子の厚み10aの1.3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】光学部材の欠点を効果的に回収する。
【解決手段】第1ローラ42及び第1ナイフエッジ41に掛けまわされて回動する無端ベルト40と、無端ベルト40が回収対象の光学部材(不良貼合シートF12)と接触するように第1ローラ42を移動することによって、光学部材(不良貼合シートF12)を無端ベルト40に付着させる第1移動部45と、第1ナイフエッジ41で無端ベルト40から剥離した光学部材(不良貼合シートF12)を回収する第1回収部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部材の欠点を効果的に回収する。
【解決手段】回収装置2は、光学部材とセパレータとが分離可能に積層されてなるシート片を移送する移送部50と、移送部50によって移送されるシート片の光学部材が欠点を含まない良品光学部材であるか欠点を含む不良品光学部材(不良品貼合シートF12)であるかを判定する判定部10と、シート片に接触して光学部材からセパレータF3を分離するナイフエッジ20を、移送部50によって移送されるシート片の光学部材が判定部10によって良品光学部材と判定されたときに、このシート片と接触しない位置に移動する移動部21と、ナイフエッジ20に接触しないで移送部50によって移送されたシート片を回収する回収部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】屋外で利用された場合でも良好な画質を得ることのできるIPS方式の液晶パネルを提供する。
【解決手段】液晶パネルは第1の位相差板12を有している。第1の位相差板12は、液晶パネルの表側から第1の偏光板11を通して入射した光が第1の方向に旋回する円偏光に近づくように、当該第1の位相差板12を透過する光に位相差を生じさせる。また、液晶パネルは、液晶層22と第2の偏光板15との間に配置される位相差板13,14をさらに備えている。位相差板13,14の位相差値と遅相軸方向D2,D3は、液晶パネルの裏側から第2の偏光板15を通して入射した光が、位相差板13,14の透過と黒表示時の液晶層22の透過とによって、第1の方向とは反対の第2の方向に旋回する円偏光に近づくように、設定されている。 (もっと読む)


【課題】色純度が高く、透過率に優れる着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】有機溶剤に可溶で、且つ、クロロホルム溶媒中での主吸収が700nm〜800nmの範囲に入り、下式で例示される同一芳香族核に2つ以上の置換を有するフタロシアニン化合物を含有する着色硬化性組成物。


(上記式中、R5は、−C3H6SO2NHC4H9または−C2H4−O−Phである。Phはフェニル基である。) (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、マゼンタ領域の光を透過しシアン領域の光を吸収する硬化性着色組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される色素化合物を含有する硬化性着色組成物。


[Zは窒素原子または−C(R1)−;R1はアリール基、アルキル基、シアノ基、水素原子等:Q1は窒素原子または−C(R14)−;Q2は窒素原子または−C(R24)−;Yは、アニオンを構成する原子または原子団を表す。] (もっと読む)


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