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国際特許分類[G02F1/1335]の内容

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【課題】 反射型表示と透過型表示とを切換え可能とし、視差による二重映りや表示のにじみなどが発生しないカラー液晶装置を提供することにある。
【解決手段】 暗い環境下でバックライトを点灯すると、導光板118の表面から発せられた白色光は偏光板107、位相差板108を通過して、液晶セルの内部へと入り、透明電極116、カラーフィルタ114を通過して液晶層103内に導入される。液晶層103内に導入された光は液晶セルの外に導出され、位相差板106と偏光板105を順次通過して外部へと出される。明るい環境下では、偏光板105から入射した光は液晶層103を通過後、反射板111によって反射され、再び偏光板105を通過して外部へと出される。 (もっと読む)


[課題] 蛍光ランプ6に取り付ける保護リング9に開口11を設け、この開口11から蛍光ランプ6を出入可能にすることにより、バックライト装置の製造工程の組み替えを可能にし、低コスト化する。
[解決手段] 蛍光ランプ6、リフレクター8と、導光板1とより成るバックライト装置の蛍光ランプ6に取り付けた保護リング9に、導光板1のエッジと対向する開口11を設けている。 (もっと読む)


【課題】 電極パターンの位置に対して精度よくカラーフィルターを設け、繊細なカラー画像を得ることができるカラー液晶表示素子の製法を提供する。
【解決手段】 液晶セル1の基板12の外表面に混合により発色する材料をそれぞれカプセル2a〜4a化して混ぜ込まれた樹脂を塗布して発色樹脂層2〜4を形成し、液晶セル1の点灯表示により電極パターン14の位置を確認し、所望の場所の発色材料のカプセル2a〜4aを破壊して発色させることによりカラーフィルタを形成する。液晶セル1は、電極パターンおよび配向膜を形成した基板11、12を2枚一定間隙を有するようにシール剤17により貼着して、その間隙に液晶材料18を充填することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 画面のザラツキが無く、高コントラストで、2層構造のセルとしては軽量化が可能な液晶表示装置の構造と、この構造を形成するための製造方法を提供することにある。
【解決手段】 第1の透明電極21と第2の透明電極22を有する基板で液晶を挟持した表示用液晶セルと、第2の基板の外表面と第3の基板で位相補正用液晶セルとを積層したカラー液晶表示器であって、表示用液晶セルの間隔を一定に保持するためのスペーサーを、第2の基板の内表面の表示画素部周辺部に設けるブラックマトリクス部61に備え、その第2の基板のブラックマトリクス部61の位置に対応する外表面の箇所に位相補正用セルの間隔を一定に保持するためのスペーサとを備える液晶表示装置およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 均一な輝度を有し、暗所においても表示品位が高く、かつ、厚さの薄い液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 反射型の液晶セルを有する反射型液晶表示装置であって、液晶セルを照明する照明装置して、有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子が用いられ、かつ、照明装置の発光面が液晶セル側に配置されている液晶表示装置。 (もっと読む)



【課題】 コントラストが良好で、閾特性に優れ、表示品質が均一で、比抵抗が高く電荷保持特性が優れ、反射型として駆動電圧を低下させることができ、信頼性の高い高分子分散型液晶表示素子及びこの素子を容易に安定して製造することのできる製造方法を提供するにある。
【解決手段】 液晶と高分子とを相互に分散し、相分離させた相において、電界の無印加時において、液晶及び高分子とを同一方向に配向させたことを特徴とする素子であり、また、高分子又は高分子前駆体が液晶相のときに液晶と混合した後、液晶及び高分子又は高分子前駆体を配向させ、その後に高分子又は高分子前駆体を硬化させることを特徴とする製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 最小限のエネルギーで新たなエネルギーを無限に作り出す措置で、実用化されれば、その応用範囲は限りなく広く、画期的な動力源となる。
【解決手段】 水路となる水タンク1と、補助モーター2、水流を作り出すプロペラ3、さらに水流を加速、増幅させるテーパー状円筒5と内部にセットしたプロペラを回す補助モーター6から構成されている。 (もっと読む)



【課題】 塗布液の汚染を防止し、微量な塗布液を容易に制御できる塗布装置を提供する。
【解決手段】 スライド可能なステージに吸着されるガラス基板4と、ガラス基板4の塗布面5にフォトレジスト11を吐出する昇降可能な塗布ヘッド7とを備え、ガラス基板4を上方に、塗布ヘッド7を下方に配置してガラス基板4の塗布面5を下方に向け、塗布ヘッド7を対向する一対のリップ8、9で構成する。また、一対のリップ8、9の対向面間を上下方向に向くフォトレジスト11用の吐出スリット16とし、一のリップ9の対向面にマニホールド13を形成し、マニホールド13には膨張可能な塗布液吐出チューブ18を内蔵する。フォトレジスト11の吐出を塗布液吐出チューブ18で制御するので、ポンプや配管の影響を受けにくくすることができる。よって、微量のフォトレジスト11の吐出が可能になり、レスポンスの向上が期待できる。 (もっと読む)


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