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国際特許分類[G03B13/06]の内容

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【課題】簡単な構造で低コストに製造可能で、連写性能向上に寄与するカメラの可動ミラー衝撃吸収機構を提供する。
【解決手段】可動ミラーが退避位置からファインダ導光位置に回動するときに可動ミラー側の押圧部によって押圧移動されて可動ミラーの衝撃吸収を行う第1の緩衝部材と、可動ミラーがファインダ導光位置から退避位置に回動するときに可動ミラー側の押圧部によって押圧移動されて可動ミラーの衝撃吸収を行う第2の緩衝部材を備え、第1の緩衝部材と第2の緩衝部材が共通仕様の緩衝部材からなることを特徴としたカメラの可動ミラー衝撃吸収機構。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の撮像装置を提供する。
【解決手段】
HDカメラ110は、本体部2とビューファインダー1を備えている。ビューファインダー1は、撮像素子21で撮像した信号を閲覧する表示部13と、表示部13を暖めるヒーター12とを備えている。第一通風孔27は、本体部2を冷却するため、騒音に配慮して配置された空冷用の通風孔である。第二通風孔28は、表示部13を放熱で温めるように配置された補助加熱用の通風孔である。制御部24は、周囲温度に応じて前記第一通風孔及び/又は前記第二通風孔を切り換える制御を行う。この際、制御部24は、低温環境では、第一通風孔27からの放熱により前記表示部の補助的な加熱を行うよう制御する。また、制御部24は、低温環境以外では、第二通風孔28からの放熱により本体部2を放熱するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 GPSと、GPSと異なる無線通信を搭載した撮像装置の、それぞれの無線通信を阻害することのない撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一の無線通信手段と前記第一の無線通信手段と異なる種類の無線通信を行う第二の無線通信手段と、撮影画面の長手方向に対して傾斜する複数の反射面を有し、撮影レンズユニットからの被写体光束をファインダ接眼窓に導く光学部材と、撮像素子にて取得した電気信号を画像データに変換すると共に、前記第一の無線通信手段を制御する情報処理手段を備え、前記第一の無線通信手段は前記第二の無線通信手段よりも、前記情報処理手段への配線長が短くなるよう、前記光学部材の複数の反射面のうち前記情報処理手段に近い反射面に沿って配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視度調整が可能で、球面収差とコマ収差等の諸収差が良好に補正された接眼レンズを提供する。
【解決手段】観察物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、第2レンズ群G2は少なくとも1つの非球面を有し、第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させることにより視度調整が可能であり、以下の条件式(1),(2)を満足する。0.25<d2/TL<0.50…(1)、0.3<f2/f<0.6…(2)。但し、d2:第2レンズ群G2の視度調整時の光軸上での移動距離、TL:接眼レンズの総厚(第1レンズ群G1の最も観察物体側の光学面から第3レンズ群G3の最もアイポイント側の光学面までの光軸上の距離)、f2:第2レンズ群G2の焦点距離、f:−1[m-1]時の接眼レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】ファインダユニット全体を動かすことなく、撮影される画像をファインダでより正確に観察することを可能にすること。
【解決手段】第1の画像を取得する撮影用の第1の撮像素子と、前記第1の撮像素子に光を導く撮影光学系とは異なる光軸を持ち、ファインダで観察可能な光学像を結像するファインダ光学系と、前記ファインダで観察可能な光学像と同じ範囲の光学像から第2の画像を取得する第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の撮像範囲が前記第1の撮像素子の撮像範囲を包含するための制御を行う制御部と、前記第1の画像に対応する前記第2の画像内の領域を検出する検出部と、前記領域の検出結果に基づき生成される、前記第1の画像に対応する前記ファインダで観察可能な光学像内の領域を示す画像を、当該光学像に重畳して表示する表示部と、を備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子側に良好なテレセントリック性を持ち、良好な収差補正が可能で、コンパクトで使い勝手の良い接眼レンズ系を実現する。
【解決手段】画像表示素子1に表示された2次元画像を、虚像として拡大結像する接眼レンズ系であって、画像表示素子1側から眼球側へ向かって順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を配してなり、第1群は、画像表示素子側に凹面を向けた正メニスカスレンズ1により構成され、第2群は、1枚の負レンズもしくは、負レンズと正レンズの2枚のレンズにより構成され、第3群は、1枚の正レンズにより構成され、第4群は、1枚の正レンズもしくは、負レンズと正レンズの2枚のレンズにより構成され、画像表示素子側がテレセントリックで、第4群の最も眼球側のレンズ面から眼球までの距離であるアイレリーフ:IRが、(1)の範囲にあり、全系の焦点距離:f(>0)、上記画像表示素子から眼球までの距離:Lが、条件(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】ミラーを精度よくかつ簡単に位置決め可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系21から入射する被写体光を所定方向に導くための反射面31R,32Rを有するミラー31,32と、前記ミラー31,32を保持した状態で前記カメラ筐体10に対して揺動し、前記ミラー31,32を前記被写体光の光路内と光路外との間で移動させるミラー支持部材33,36と、を備え、前記ミラー支持部材33,36は、前記ミラー31,32と接触して、前記ミラー支持部材33,36に対する前記ミラー31,32の位置決めを行う接触部333,39を有するとともに、前記接触部333,39が前記ミラー31,32の前記反射面31R,32R側と接触している。 (もっと読む)


【課題】被写体光学像に撮影範囲の外部領域をフォーカスエリアとともに重畳表示した場合にフォーカスエリアを発光させるための照明光を透過型表示装置に導入すると、フォーカスエリアだけでなく撮影範囲の外部領域も発光してしまう。そのため、ユーザはフォーカスエリアの位置を確認し難くなってしまう。
【解決手段】ファインダユニットは、被写体像に重畳して情報を表示する透過型の表示部と、照明部が表示部を照明する場合に、有効撮影範囲の外部領域の少なくとも一部である第1領域における被写体像の透過率が低下するように第1領域を表示する第1表示状態から、外部領域の一部であって第1領域より面積の小さい第2領域における被写体像の透過率が低下するように第2領域を表示する第2表示状態へ変更する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】連写の駒速に影響がないように顔検出ができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、駒速を設定する駒速設定手段と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報の蓄積が終了したら、表示部による表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、連写中は、駒速設定手段により設定される駒速に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


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