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国際特許分類[G03B21/14]の内容

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【課題】立体視用メガネを用いる投射型表示装置において、クロストークを低減する。
【解決手段】投射型表示装置100は、ランプユニット102と、緑色、赤色、および青色に対応するライトバルブ110R,110G,110Bと、各色の光を合成するプリズム112と、緑色に対応するライトバルブ110Gからプリズム112までの入力光路に設けられ、入射する光の偏光方向を回転させて出射するか回転させずに出射するかを制御可能な偏光回転部120と、右眼用画像の表示時と左眼用画像の表示時とで偏光方向の回転の有無を切り替えるように偏光回転部120を制御する制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】実使用環境に常に適合した色調に調整した画像を表示させることができる画像表示装置及び画像調整方法を提供する。
【解決手段】画像表示装置100は、画像信号を取得する取得部170と、照度を測定するセンサー121と、照度が属する範囲として予め定められた複数の第1範囲と複数の色調との対応関係を表す複数のデーターテーブルを、該データーテーブルが対応する照度の上限値から下限値までの範囲である第2範囲毎に予め記憶するNVRAM150と、測定回数が多い順に複数の第1範囲を抽出し、抽出した複数の第1範囲の測定回数に基づいてデーターテーブルを選択するMPU160と、MPU160が選択したデーターテーブルに基づいて、画像信号による画像の色調を調整する色調調整部180と、色調調整部180が色調を調整した画像を出力する画像出力部190とを備える。 (もっと読む)


【課題】黒化の蓄積を効率よく抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター1は、光源ランプ41と、光源ランプ41から出射された光を変調する光変調装置42と、当該画像を投射する投射光学装置43と、冷却流体を送出して光源ランプ41を冷却する冷却装置6と、第1電力値、及び、当該第1電力値より高い第2電力値のいずれかのランプ電力を供給して光源ランプ41を点灯させる点灯制御部74と、冷却装置6を制御する冷却制御部76と、を備える。冷却制御部76は、ランプ電力が第1電力値から第2電力値に切り替えられた後の所定期間の間、当該第2電力値に応じて設定された設定流量より少ない流量の冷却流体が光源ランプ41に送出されるように冷却装置6を制御し、所定期間が経過した後、設定流量に応じた流量の冷却流体が光源ランプ41に送出されるように、冷却装置6を制御する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えることができる偏光変換素子、偏光変換ユニット、投射装置、及び偏光変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の偏光変換素子300は、透光性基板311と、透光性基板311の間の境界部に交互に設けられた偏光分離部312と、反射されたS偏光光を反射する反射部313と有する光学素子310と、光出射面310Eに配置され、P偏光をS偏光に変換して出射する位相差板320とを備える。位相差板320は、光学素子310の端縁部に偏光分離部312と反射部313とが交互に配置さられる方向に沿って接合された基部321と、基部321から延出され、光出射面310Eであって偏光分離部312の上部の領域に配置された位相差部322とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポインティング光を適切に検出することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置は、投写面を撮像する撮像素子300から撮像画像を取得する取得部220と、最大光量画像及び最小光量画像を表示するように液晶パネル30を制御する素子制御部250と、撮像画像に基づいて、最小光量画像に重畳されたポインティング光の光量を特定し、撮像画像に基づいて、最大光量画像の光量を特定する特定部230と、特定されたポインティング光の光量及び特定された最大光量画像の光量に基づいて、光量閾値を設定する設定部240を備える。 (もっと読む)


【課題】温度測定に係る配線において抵抗配線の信頼性を向上させる。
【解決手段】制御部は、液晶パネルの温度を測定する時間間隔を第1時間間隔(1秒)に
設定した後、第1時間間隔が経過する毎に液晶パネルの温度を測定する。制御部は、液晶
パネルの温度が安定すると、液晶パネルの温度を測定する時間間隔を第1時間間隔(5秒
)に設定する。制御部は、第2時間間隔が経過する毎に液晶パネルの温度を測定する。ま
た、液晶パネルに到達する光の光量を変化させる操作が行われると、液晶パネルの温度を
測定する時間間隔を第1時間間隔に戻す。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化してコストの上昇を抑制することが可能な入力選択装置、映像音声再生システム及び映像音声再生方法を提供する。
【解決手段】入力操作部39のHDMIキーが操作された場合には、制御部31は、HDMI端子SVa5が選択されたことを示す制御信号を制御信号出力部38からプロジェクター1に出力して、HDMI端子SVa5への入力信号から分離された映像信号に基づく映像を投写させるとともに、HDMI端子SVa5への入力信号から分離された音声信号をミニジャックPA4からスイッチャー3のミニジャックSAa4に出力させる。また、制御部31は、音声信号選択部35に指示をして、HDMI端子SVa5に対応する音声入力端子であるミニジャックSAa4に入力されている音声信号を選択させる。この結果、HDMI端子SVa5への入力信号に含まれる音声信号に基づく音声がスピーカー2から出力される。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流を振幅変調して放電灯を駆動する場合において、適切なランプ電流により放電灯を駆動することができる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】放電灯駆動装置10は、入力された電力から、放電灯20に供給するための電力の電流を制御して出力する直流電源部2(電源部)と、放電灯20のランプ電圧(駆動電圧)を検出する電圧検出部5と、検出された放電灯20のランプ電圧(駆動電圧)に応じて、直流電源部2(電源部)から放電灯20に供給される振幅変調されたランプ電流(駆動電流)の変調率を制御する制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光効率の低下を抑制し、強い蛍光を射出することが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】励起光LB1と励起光LB2とを発光する励起光発光手段と、少なくとも励起光LB1を透過する基板51と、基板51の一主面に設けられた蛍光体層52と、を有し、励起光発光手段は、蛍光体層52の基板51側から励起光LB1を蛍光体層52に照射するとともに、蛍光体層52の基板51とは反対側から励起光LB2を蛍光体層52に照射し、励起光LB1の照射領域は、励起光LB2の照射領域と平面視で少なくとも一部が重なり、励起光LB1の強度は、励起光LB2の強度よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡単にして装置の小型化を図るとともに汎用的に使用することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】所定の回転軸48の周りに回転可能な基板41と、基板41の第1主面に設けられた第1の蛍光体層45Rおよび第2の蛍光体層45Gと、第1の蛍光体層45Rを励起する励起光と第2の蛍光体層45Gを励起する励起光とを発する光源と、を備え、第1の蛍光体層45Rは、基板41の回転軸48の周りの第1の環状領域AR1に設けられ、第2の蛍光体層45Gは、第1の環状領域AR1の外周側の第2の環状領域AR2に設けられ、第1の蛍光体層45Rから発せられる第1の蛍光と、第2の蛍光体層45Gから発せられる第2の蛍光と、を射出する。 (もっと読む)


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