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国際特許分類[G03B27/32]の内容

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国際特許分類[G03B27/32]に分類される特許

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【課題】高温下で動作不良となる露光ヘッドを簡単に判別する。
【解決手段】常温(25℃)下で、露光ヘッドの各シャッタセルの配列方向での光量分布(A)を測定する。この常温下光量分布(A)に基づき、各セルの光量を一定にするシェーディング補正データを算出する。算出した補正データに基づき補正した一定階調レベルで、各シャッタセルを駆動し、高温(40℃)下の光量分布(C)を測定する。高温下での光量分布(C)に基づき、しきい値m1を超えて光量が低下したシャッタセルの有無を検出する。しきい値m1を超えて光量低下がある場合に、露光ヘッドを不良品と判定する。露光ヘッドを組み込んだ後にテストプリントして不良品を判定する必要がなく、簡単に露光ヘッドの不良品を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】試行錯誤を繰り返すことなく、イメージ通りの大サイズプリントを得ることができるテストプリントを提供する。
【解決手段】本発明は、撮影された画像を最終的な大サイズプリントに仕上げる前に、プリントの仕上がり状態を選択し、確認するためのテストプリントであって、大サイズプリントすべき画像全体を縮小して表示した全体表示部(30)と、画像の一部を、画像をプリントする際の画像パラメータを種々変更して多数表示したパラメータ変更表示部(32、34)と、画像の一部を、プリントの仕上がり時とほぼ同倍率で表示した同倍率表示部(36)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明の態様は、可視電磁スペクトルの赤色帯域内の光を発するようそれぞれ動作可能な複数の光源素子(14)を有する第1の光源アレイ(20)と;可視電磁スペクトルの青色帯域内の光を発するようそれぞれ動作可能な複数の光源素子(14)を有する第2の光源アレイ(21)と;そして可視電磁スペクトルの緑色帯域内の光を発するようそれぞれ動作可能な複数の光源素子を有する第3の光源アレイ(23)とを備え;前記第1、第2および第3の光源アレイ(20,21,22)は、基板(15)上のそれぞれの実質的に平行な概念線(34)に沿って略直線的に編成され;そして前記各アレイ(20,21,22)の前記複数の光源素子(14)は、前記複数のうちのそれぞれの隣接光源素子が、関連する概念線(34)に対して互いにオフセットされるように編成されている;光学式プリンタ用の照射装置に関連する。他の態様は、印刷ヘッド、印刷ヘッドアセンブリ、光学プリンタ、光学プリンタを較正する方法、装置に関連する。
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【課題】写真処理装置の稼働時間内であっても、写真処理装置に対するユーザの操作性を損なうことなく画像データのバックアップ処理を行うことが可能な写真処理装置を提供する。
【解決手段】写真プリントシステム1は、中央処理装置26のCPU29に大きな負荷をかける画像処理という特定の操作が、パソコンPCに接続されたキーボード24やマウス25において、一定の時間操作されないことを確認して、メモリ30に記憶された画像データを外部記憶装置27へ転送する転送処理部37を備えている。 (もっと読む)


【課題】優れた階調線形性を有する画像を写真感光材料に形成する。
【解決手段】LD駆動回路45は、赤色用光源装置21に含まれるレーザダイオード31に供給される駆動電流を生成する。レーザダイオード31はしきい値電流Ithを超える電流が流れるとレーザ光を出射する。LD駆動回路45は、画像信号が示す各画素の階調値に応じた直流信号を生成するオペアンプ53と、高周波信号を生成する高周波発生回路51と、直流信号と高周波信号とを重畳する重畳器54とを含んでいる。高周波発生回路51が発生する高周波信号の振幅は、オペアンプ53からの直流信号が画像の最大濃度に対応する電流値であるときに、重畳器54からの重畳信号の極小値がしきい値電流Ithを下回るような値に固定されている。 (もっと読む)


【課題】3原色のレーザビームをポリゴンミラーで反射させて走査露光を行う走査露光系を備え、環境温度が変化しても露光タイミングにズレを生ずることのないプリント装置を構成する。
【解決手段】チャートプリント手段56によって主走査チャートと副走査チャートとをプリントし、チャートにおいて視覚的にC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)のラインのズレの最も小さいものを選択して、チャートのインデックス情報を入力することで、テーブル更新手段55がチャートの露光を行ったタイミングにおける温度センサSの計測温度と、補正値とを関連付けて補正テーブル54に保存する。 (もっと読む)


【課題】画像データの階調値に応じて、写真感光材料上で適正な階調表現を得られるようにする。
【解決手段】写真感光材料を露光するための光源となる半導体レーザ素子31と、その半導体レーザ素子31を画像データの階調値に応じて直接変調にて出射光強度を強度変調するレーザ駆動回路45とが備えられた画像露光装置において、レーザ駆動回路45が、半導体レーザ素子に高周波重畳をかけながら、前記出射光強度の変調範囲内で、特定領域の波長成分が他の波長成分に対して支配的となる光強度差を有するものとなる出射光強度の領域が存在する状態で駆動する条件下で、前記写真感光材料上に形成する画像の目標濃度に対する出射光強度を、前記階調値が前記境界の出射光強度の高出力側又は低出力側の一方で連続する状態と、前記境界の出射光強度をまたいで変化する状態とで異ならせるように半導体レーザ素子31の出射光強度を補正する。 (もっと読む)


【課題】プリンタを複数台設置する必要がある場合において、できるだけコストの負担を抑制可能なプリント処理システムを提供する。
【解決手段】プリント処理対象となる画像データと、当該プリント処理に係るオーダーデータの入力を受け付ける少なくとも1つの受付端末1と、受付端末1が受け付けた画像データと、オーダーデータを記憶するオーダーデータ保存部21と、このオーダーデータ保存部21から読み出されたデータを用いて、プリント処理を行なうためのプリント画像データを作成する画像処理部24と、写真プリントを作成するための複数のプリンタ3と、写真プリントを複数のプリンタのうちのどのプリンタにより作成するかを設定するプリンタ設定部23と、画像処理部24から出力されるプリント画像データをプリンタ設定部23に設定されているプリンタへと送信するデータ送信部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】写真プリントシステムにおいて、プリント処理の遅延を可及的に回避しながら、すでに入力操作の完了した写真プリント作製条件の修正を可能とする。
【解決手段】複数駒単位で順次に縮小画像をモニタ4aへ表示して、写真プリント作製条件の入力操作を受付ける写真プリントシステムにおいて、写真プリント作製条件の入力操作が完了した画像についてのプリント開始を設定条件に従って遅延させる状態で、後続の写真プリント作製条件の入力操作の受付けの間に先行分の画像のプリント処理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】感光材料の発色特性に応じた適切な波長の光が容易に得られる露光装置を実現する。
【解決手段】露光ヘッド25には、光源部30と液晶シャッタ31と三角プリズム32と波長選択板34が設けられている。光源部30は白色光源を備えている。光源部からの白色光は、液晶シャッタ31に画素ごとの輝度情報を有する白色の画像光に変調される。白色の画像光が三角プリズム32に入射すると波長ごとに画像光が分散する。波長選択板34にはスリット33が設けられており、必要な波長に応じてスリット33の位置が決められている。スリット33を通過した特定の波長の画像光はミラーを反射して感光材料に照射される。 (もっと読む)


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