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国際特許分類[G03B3/00]の内容

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国際特許分類[G03B3/00]に分類される特許

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【課題】どのズームポジションが最も被写体に近づいて撮影でき、さらにどこまで近づけるかを即座に知ることが可能なよう明示する。
【解決手段】画面1には、アイコン4、バー6がズームバー3内に表示されている。このバー6は、マクロ撮影モード時に、全ズーム領域の中で最も被写体に近接して撮影できるズームポジションを示す。また、数値情報7をバー6に近接して表示している。この数値情報7は、そのズームポジションで、どれほどまで(何cmまで)被写体に近接して撮影できるかを明示するものである。図示の例では、1cmまで被写体に近接して撮影できることが分かる。 (もっと読む)


【課題】操作部材を操作可能範囲の端に機械的に操作することで無限遠の被写体にピントを合わせようとする動作を行う場合、コンバージョンレンズの装着時においても、確実にピントを合わせることができる焦点調整装置を提供する。
【解決手段】コンバージョンレンズの装着時、その製造誤差から見込まれる最大の無限遠の被写体に合焦するフォーカスレンズ位置の変化分だけ、至近方向に無限遠の被写体に合焦するフォーカスレンズ位置をシフトさせている。その分、撮影者が手動操作により焦点調整レンズを駆動可能範囲の端に機械的に操作することで無限遠の被写体にピントを合わせようとする動作を行った場合、そのフォーカスレンズの駆動目標位置がテーブルに記録された無限遠端位置からシフトする。これにより、無限遠の被写体にピントを合わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】的確で精度に優れたピント合わせを行うことが可能になる表示装置を提供する。
【解決手段】取得した画像を表示する表示手段と、表示手段に表示された画像を保存する第1の保存手段と、第1の保存手段に画像が保存された後に当該画像のフォーカス位置を移動する移動手段とを備える。また、移動手段によりフォーカス位置が移動した画像を保存する第2の保存手段と、第1の保存手段に保存された画像と第2の保存手段に保存された画像における対応する画素を比較する比較手段とを備える。また、比較手段による比較結果から変化のあったエリアを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出されたエリア内のコントラスト値を算出する算出手段と、算出手段により算出されたコントラスト値の高低の変化を判断する判断手段とを備える。更に、判断手段の判断結果に基づいて、抽出手段により抽出されたエリア内の対応する画素の属性を変更する変更手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、観察系の波面の少なくとも一つの変形または前記観察系によって観察される対象を推定する方法であって、前記観察系の焦点面の近傍において、少なくとも一つのダイバーシチ面において少なくとも一つのダイバーシチ像が取得され、前記ダイバーシチ像は既知のダイバーシチ変形を有し;各ダイバーシチ面において、像モデルが、少なくとも:前記系の物理的なひとみの複数のサブひとみへの分解;各サブひとみにおける、求められる変形の、少なくとも一つの既知の変形に決定されるべき係数によって重みをかけたものの形への分解;前記系の伝達関数のそのひとみの自己相関による決定;求められる変形の係数の関数としての前記自己相関の各項の線形化であって、前記既知のダイバーシチ変形の近傍において実行される線形化;観察される対象およびノイズ、に基づいて決定され;前記の決定された像モデルおよび前記の取得された像に基づいて、求められる変形または観察される対象が推定される、ことを特徴とする方法に関する。
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【課題】簡単にフォーカス調節時のピント確認を行えるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系101〜105により形成された被写体像を光電変換する撮像素子106と、該撮像素子を用いて生成された画像を表示する表示手段111とを有する。該撮像装置は、撮影光学系のマニュアルフォーカス調節のために操作される操作手段124が操作されたことに応じて表示手段にフォーカス調節用画像を表示させる制御手段114,110を有する。制御手段は、フォーカス調節用画像の表示開始を操作手段の操作の開始に対して遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 同軸照明6の構成の顕微鏡ではピント合わせが難しい鏡面、ガラス面のピント合わせを正確に行える装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、図7の従来型の同軸照明6のみの構成の顕微鏡にピント合わせを正確に行うためのスリット光10を合成する事により、被写体に同軸照明とスリット光が合成された光が当たった映像をCCDカメラで映し出す。
スリット光10のある映像図10の様にピント合わせの再現性、精度の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを交換することなく簡単な操作で被写体を倍率を変えて鮮明な像で撮影できる望遠撮影装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ11を備えた望遠鏡10にアタッチメント20を介してカメラ30が着脱自在に装着される。アタッチメント20の内部に対物レンズによる被写体の像14をカメラの撮像素子31に結像させる第1レンズ群21と第2レンズ群22からなるリレーレンズ系が設けられる。第1レンズ群21は固定され、第2レンズ群22は光軸方向に移動され、被写体が異なる倍率でかつ装着されたカメラの撮像素子31に再結像される。このような構成では、望遠鏡をカメラに装着するためのアタッチメントを取り替えることなく、被写体の像を変倍させることができ、また変倍してもピントの再調整をする必要がないので、被写体を異なる倍率で鮮明に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】合焦領域を拡大表示するタイミングと、映像画枠全体を表示するタイミングとを判別して、撮影者のフォーカス調整時に於けるEVF環境を向上させる撮像装置を提供することである。
【解決手段】被写体1からレンズ群11を通って生成された光学像が、撮像素子13で撮像信号に変換され、合焦領域検出部20にてその合焦領域が検出される。前記レンズ群11の物理的移動または光学的変位は、フォーカスレンズ移動検波器16によって検波され、ここから出力される検波信号に基づいて合焦段階判別部17にてレンズ群11の調整段階が判別される。そして、この判別結果に基づいて、前記撮像信号の合焦領域が自動的に拡大出力される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便を図り、且つユーザの意図する撮影を可能とする。
【解決手段】制御領域(AA〜DF)に区画されたスルー画像をLCD(20)に表示する。ユーザがLCD(20)を直接触れることで、制御領域は仮選択される。隣接する制御領域が仮選択された場合、互いに隣接する制御領域を全体として1つの制御領域として処理する。シャッタボタン(17)の押圧操作によって選択が確定し、制御領域毎に所定の処理を施す。 (もっと読む)


【課題】多焦点レンズを介して入射される光学画像に基づき、高画質の画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光軸Lと平行な分割部28が形成され、分割部28を挟んで物体側及び像面側のうち少なくとも一方の面形状が互いに異なるように形成されている多焦点レンズ2と、多焦点レンズ2を介して入射する光学画像を撮像する半導体撮像素子4とを備えた撮像装置であって、多焦点レンズ2を光軸方向に直線的に移動可能な移動部材と、多焦点レンズ2と半導体撮像素子4との光軸Lを中心とする回転方向の相対的な位置を規制するキー24a及びキー溝22bとを備えている。 (もっと読む)


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