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国際特許分類[G03B3/00]の内容

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【課題】マニュアル焦点調節において、最終的に正確なピント合わせが可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して撮像する撮像手段と、該撮影レンズの焦点調節レンズ群を移動させるレンズ駆動手段と、手動操作を受けて前記レンズ駆動手段を介して前記焦点調節レンズ群を移動させる手動焦点調節手段と、該手動焦点調節手段の操作を受けて前記レンズ駆動手段を介して前記焦点調節レンズ群を移動しているときに、所定量移動する毎に前記撮像手段により撮像して被写体像のコントラスト値を求め、複数位置のコントラスト値に基づいて合焦位置を検出する焦点検出手段と、前記手動焦点調節手段の操作が解除されて前記焦点調節レンズ群が停止したときに、該停止位置と、前記焦点検出手段が検出した合焦位置とが所定範囲内でずれていた場合は、前記レンズ駆動手段を介して焦点調節レンズ群を前記合焦位置に移動させる制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】暗所においても特別な照明装置を用いずにマクロ撮影を簡単に行えるカメラを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒の被写体側の先端部分にLED40を設け、このLED40によりAF補助光の発光、及び、撮影補助照明光の発光が可能にする。また、これとは別にカメラ本体側に閃光発光部30を設けており、LED40と閃光発光部30との選択は、被写体までの距離に応じて行ったり、撮影モードがマクロモードであるか否かにより行ったりする。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズのフォーカスを合焦状態に設定するためのフォーカス操作部材の操作方向の表示を反転できるようにしたことによりフォーカス操作部材の操作方向を好適に表示できるようにしたレンズシステムを提供する。
【解決手段】レンズ装置12のCPU30は、MF制御の場合、フォーカスデマンド14のフォーカスノブの回動操作に従ってフォーカスレンズFLを制御する。また、その際、焦点評価値検出部40を用いて撮影画像のコントラストから合焦方向を検出し、合焦状態に設定するためのフォーカスノブの操作方向を操作方向表示器20に表示させる。フォーカスデマンド14の方向表示切替スイッチ82によってリバースモードが選択された場合には、操作方向表示器20における操作方向の表示を反転させる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラにおいて、マクロ撮影時のフォーカスアシストを行う。
【解決手段】フォーカシングモードの設定が「アシストモード」に設定されている場合、プロセッサ14はレリーズボタンの半押し操作によりフォーカスアシストの動作を実行する。まず、山登り法でオートフォーカスを実行し、合焦評価値が最大と判断された位置にフォーカスレンズを設定する。次に、こうして設定された位置の前後に所定の幅だけフォーカスレンズを動かし、その範囲の個々の位置でイメージセンサ12から繰り返し出力される画像信号から合焦評価値を算出する。この過程で算出された合焦評価値は、プロセッサ14を介してLCD16にフォーカスレンズの位置との関係をグラフ化して表示される。また、このグラフの最大値をLCD16に表示する。さらに、現在のフォーカス位置をLCD16に重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】LCDファインダ式等のモニタを備えるデジタルカメラを用いてのマニュアルフォーカスを行う場合、ピントの変化をわかりやすく表示し、ピント合わせを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】合焦度合いにより画像内の領域を分割して、合焦の度合いに従って非合焦点領域21は画像のボケを誇張し、一方、合焦領域20はシャープネスを強調処理した上でモニタに表示させ、光学ファインダ並みの遠近感を表現する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整用の補助光としての機能が十分に発揮されるように補助光の光軸の位置が調整されたときに配光の調整もともに行なわれる調整装置を提供する。
【解決手段】LED110の位置が調整者により調整されているときにCPU30が4つの光センサ2A〜2Dの出力を受けて4つのセンサ2A〜2Dの出力が平均化してほぼ均等になったと判定したときに4つのLED31〜34を全点灯させる。調整者は4つのLEDの点灯を見てAFユニット10のLED110の調整を終了する。4つのセンサの出力が平均化されたとCPU30が判定したときには、LED110からの投光レンズを経由して投光された光束の中心軸の位置が投光レンズの光軸と一致するように調整されるとともに配光がほぼすべての方向に対して対称形になるように整えられる。 (もっと読む)


【課題】撮影環境に応じて補助光を切り替えて被写体に照射することでエネルギーを効率良く使用することのできるカメラを提供することである。
【解決手段】カメラ1は、AFセンサユニット71の測距結果にしたがって撮影レンズ11の焦点調節を行うAFモードと、手動操作に応答して上記撮影レンズ11の焦点調節を行うMFモードとを有し、上記AFセンサユニット71による焦点調節動作、若しくは上記手動操作による焦点調節動作の際、被写体が低輝度であれば上記被写体に向けてストロボ発光部41から補助光を照射する。そして、カメラ1は上記ストロボ発光部41とは異なるAF補助光用LED48を照射可能であって、AFモード時はストロボ発光部41を照射し、MFモード時はAF補助光用LED48を照射する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス精度を向上させると共に迅速で快適な手動によるフォーカス調整が可能となるフォーカス装置を提供する。
【解決手段】フォーカスリングの周囲に取り付けられ、押圧によって検知信号を発生する複数のセンサー素子からなるシート状のタッチセンサーと、複数のセンサー素子が検知した押圧位置および押圧位置の移動状態のパターンを検知するパターン検出部と、パターン検出部で検出された前記パターンによって、撮像レンズから取り込まれる画像の加工を行って表示部に表示させる画像加工部とを有する構成により、拡大表示する位置を示す枠の移動操作や拡大表示機能のON/OFFを行う操作等の操作性が著しく改善でき、これによりフォーカス精度を向上させると共に迅速で快適な手動によるフォーカス調整の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、モニタの表示画像を視認しながら正確なマニュアルフォーカス調整を可能にする。
【解決手段】 入力部8への操作入力に応じてフォーカスレンズ11の位置を制御するマニュアルフォーカス調整機能と、撮像により得られた画像信号から画素ごとにエッジ成分を検出し、その検出レベルを出力するエッジ検出部52と、エッジ成分の検出レベルが所定値以上のとき、画像信号上の対応する画素の信号を色信号出力部53からの色信号に置換する置換処理部54と、置換処理部54の出力画像信号に基づいて画像を表示するモニタ6を備える。色信号出力部53は、例えば、エッジ成分の検出レベルに応じた異なる色の色信号を出力し、これにより、モニタ6に表示された被写体のうち、どの被写体にフォーカスが合っているかをユーザが容易に視認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術における接写の場合、ストレートタイプの携帯機器などでは、その構造上、筐体を撮像対象上に載置した場合に撮像レンズが撮像対象と接触し、そのためピントが合わせにくくなる、という課題がある。また、折りたたみタイプの携帯機器などでは、ある程度撮像レンズと撮像対象との距離を保つため液晶画面などが配置されている側の筐体を載置面とすると、ヒンジ部などの構造上、やはり載置をすることが困難であるという課題がある。
【解決手段】
以上の課題を解決するために、本発明は、撮像レンズを有する筐体が撮像対象に接触、載置される場合でも、撮像レンズと撮像対象との間の距離が撮像可能な距離に保たれるように、撮像レンズを収納する撮像レンズ収納凹部と、撮像レンズ収納凹部を有する筐体と、からなる電子機器を提供する。 (もっと読む)


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