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国際特許分類[G03B3/00]の内容

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【課題】ライブビュー表示用の撮像素子を使用して山登りAF等でピント合わせを行う場合に、撮影用撮像素子との光路長の差があるためにピント誤差が発生してしまうことを補正して高精度な焦点調節を行うことのできる焦点調節装置を提供することである。
【解決手段】撮影レンズ11を通過した被写体光束より撮影用撮像素子67で撮像信号を取得し、第1反射ミラー51により撮影光路内にて被写体光束が反射される。上記第1反射ミラー51によって反射された被写体光束より、表示用撮像素子61にて撮像信号が取得され、この撮像信号に基づいてレンズ駆動機構13により焦点調節動作が行われる。撮影用撮像素子67と表示用撮像素子61光路長差は不揮発性メモリ88に記憶されており、上記焦点調節が行われた後に、不揮発性メモリ88の出力に基づいて上記光路長の差がBμcom80及びLμcom15で補正される。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの焦点調節状態を、設定された複数の焦点検出エリアの被写体を基準として認識することができるフォーカスアシスト装置の提供。
【解決手段】被写界に少なくとも2つの焦点検出エリア171A,171Bが設定でき、各焦点検出エリア171A,171Bの被写体を基準として、現在のレンズ位置における焦点調節状態、すなわち、被写体A,Bの両方に関して前ピンか後ピンか、それとも被写体A,B間にピントが合っているかを、マーク172,175の表示形態から容易に知ることができる。そのため、マニュアルフォーカス時に、現在のレンズ位置の概略を素早く知ることができる。また、マニュアルで被写体A,B間にピントを合わせたい場合にも、表示形態を参考にして簡単にフォーカシングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー動作時に位相差AFの可能な一眼レフデジタルカメラにおいて、マニュアルフォーカスを選択した場合に、手動焦点調節動作を行うときと、撮影動作を行うときとで光路長が変化してしまい、正確な手動焦点調節ができない。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、焦点調節手段による焦点調節動作を行わないと設定される場合には、撮影時と同様に光路分割手段を光路外に退避させるので、光路分割手段の有無による光路長の違いが発生せず、正確な手動焦点調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンバージョンレンズが装着されたとしても上記CCDAFが確実に行なわれるレンズユニットを提供する。
【解決手段】コンバージョンレンズの着脱を検出する検出センサ113aによりコンバージョンレンズの装着が検出されたことを受けてヘッドCPU19aが測距センサ111aの使用を禁止する。このときには少々時間を要するが、ヘッドCPU19aは積算回路18aにCCDAFを行なわせることにより被写体距離の測定を行なう。 (もっと読む)


【課題】 少ない予備発光回数で本発光量を設定可能にした調光装置及びそれを用いたカメラを提供する。
【解決手段】 撮影時の本発光に先立って予備的な発光を行う方式の調光装置において、撮影画角内の複数の領域の領域毎に設定された感度において各領域における測光情報を得る多分割測光センサを有する調光モジュール13と、該調光モジュールの多分割測光センサの分割した各領域に対応した領域の測距情報を得るAFモジュール14とを備え、予備的な発光における前記調光モジュールの各多分割測光センサの各領域の感度を、前記AFモジュールで得た測距情報をもとに、定常光下における被写体輝度や予備発光時のフラッシュのガイドナンバー等を参照して算出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの被写体光を入射して測距情報を得るためのAFモジュールの入射光軸の方向と位置を調整可能にし、高精度な被写体距離情報を出力することを可能にする。
【解決手段】 被写体光を入射して被写体の距離情報を出力するAFモジュール5を備えるカメラにおいて、AFモジュール5をミラーボックス1に取り付けるためのAFモジュール取付調整枠6を備える。AFモジュール取付調整枠6は被写体光軸に対するAFモジュール5の入射光軸の傾きを調整するための傾き調整手段と、入射光軸を被写体光軸に対して平行移動させる平行調整手段とを備える。AFモジュール5の入射光軸を被写体光軸に一致させることができ、高精度な被写体の距離情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体の数を適正にカウントする。
【解決手段】カーソル操作等により、取り込んだ被写体像から対角の2点で識別したい領域を選択する(ステップS109)。識別したい領域内の被写体像から抽出領域を検出する(ステップS110)。この検出した抽出領域を順次選択し(ステップS111)、この選択した抽出領域におけるスルー画像の特徴抽出処理を実行する(ステップS112)。つまり、選択した抽出領域において、特徴量データが有する特徴種別の特徴量を抽出する。抽出した特徴量と、テンプレートと比較し類似度を算出する(ステップS113)。この算出した比率である類似度が所定値以上であるか否かを判断し(ステップS114)、類似度が所定値以上である場合には、類似被写体の識別数を計数しているカウンタの値をカウントアップさせる(ステップS116)。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いフォーカス調整を行い、撮影品質の飛躍的な向上に貢献するとともに、オートモードからマニュアルモードへの迅速かつスムースな切換移行(連携)を実現する。
【解決手段】 オートモードとマニュアルモードを選択可能な撮像装置1を構成するに際して、オートモードにおける被写体までの距離(第一被写体距離)D1を検出する距離検出手段2と、マニュアルモードで操作するフォーカスリング4の回動位置を検出するリング位置検出手段3と、このリング位置検出手段3による検出結果を被写体までの距離(第二被写体距離)D2に変換する変換手段5と、第一被写体距離D1又は第二被写体距離D2を同一の表示部7により表示する表示手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が意図する被写界深度ならびにピントを容易に合焦することができる撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】撮影可能な画角内にある少なくとも1つの注目被写体までの距離を計測する計測ステップ(S01)と、計測ステップで計測した全ての注目被写体のボケ量が所定の値以内になるように、焦点位置及び絞りの口径を調整する被写界調整ステップ(S06、08)と、被写界調整ステップで調整された焦点位置及び絞りの口径で撮影する撮影ステップ(S16)とを有する撮影方法である。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化を可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、光学ズームレンズ15を保持する第1レンズホルダ3と、光学ズームレンズ15の光軸上に配置されたフォーカスレンズ17を保持する第2レンズホルダ5と、第1レンズホルダ3を駆動する第1駆動機構7と、第2レンズホルダ5を駆動する第2駆動機構9と、受像素子11を保持する受像素子ホルダ13と、受像素子ホルダ13を駆動する受像素子駆動機構19を備え、受像素子駆動機構19は、受像素子ホルダ13に設けたコイル39と、光軸方向に沿って配置したヨーク27及びマグネット29とを有し、コイル39に通電して生じる電磁力により受像素子ホルダ13が光軸方向に直線移動して受像素子11をレンズの焦点位置に移動する。 (もっと読む)


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