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国際特許分類[G03B3/00]の内容

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【課題】本発明は、オートフォーカスユニットの回路基板を最適な位置に配置することにより、カメラ及びテレビカメラの取り扱いを向上させることができるレンズ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のレンズ装置10は、ケーシング104の縦ケーシング128に、オートフォーカス処理用回路基板124が内蔵される。このオートフォーカス処理用回路基板124は、ケーシング104のオートフォーカス用光路と平行な側面134に沿って配置される。これにより、オートフォーカスユニット106の側面134は、オートフォーカス処理用回路基板124の厚さ分だけ側方に出っ張るが、ケーシング104の上面が出っ張らないので、カメラ本体110のビューファインダ120及び集音マイク122の回動操作に邪魔にならない。また、ケーシング104の底面が出っ張らないので、放送用テレビカメラ100をテーブルや床に安定的に載置することができる。 (もっと読む)


【課題】 照明光の種類に依存せず、被写体にピントが合致した画像を得ることを可能とした合焦制御装置、撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮影レンズ1、像位置検出素子6、拡散板9、回折格子10、分光特性検出素子11、サブCPU31、メインCPU34を備える。撮影レンズ1を通過した入射光線の一部を回折格子10及び分光特性検出素子11により各波長成分に分解して波長成分毎の光強度情報を得る。メインCPU34は、分光特性検出素子11の各センサの分光特性データと、撮影レンズ制御回路36から取り込んだ入射光線の波長による撮影レンズ1のピント位置のズレ量に関するデータとに基づき、撮影レンズ1のピント位置の補正量を算出し、ピント位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】被写体の焦点情報のピークが複数存在する場合であってもマニュアルフォーカス調整時に所望の主要被写体に焦点を合わせることができるようにする。
【解決手段】フォーカスリングでの操作によりフォーカスレンズを移動させると、レンズの移動位置毎に焦点情報を算出し、各レンズ位置毎に算出した焦点情報をレンズ位置に対応して表示部24上にグラフ表示する。このグラフ上には現在のレンズ位置の焦点情報25と他の焦点情報とが識別可能に表示される。このように、レンズの移動位置毎に算出した焦点情報の履歴がグラフ表示されるため、例えばグラフ上に複数の焦点情報のピークがある場合に、所望のピークが得られるレンズ位置にレンズを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ファインダ光学系を有するカメラを内蔵して水中などで使用することを目的とした防水ハウジングにおいて、内蔵カメラのピント板の表示手段を照明する機能を持たせることにより、撮影者に前記表示手段を視認し易くすることを目的とする。
【解決手段】 前記防水ハウジングは投光手段と、反射手段と、結像手段を有し、前記反射手段により前記投光光束を反射してファインダ光学系に導き、前記結像手段により、前記内蔵カメラのファインダ光学系を共有して、前記投光光束を前記内蔵カメラのピント板上で結像させ、ピント板の表示手段を照明する。また、防水ハウジング外部からの操作により、前記投光光束からのピント板の照明位置を調節する手段を有する。 (もっと読む)


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