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国際特許分類[G03B35/00]の内容

国際特許分類[G03B35/00]の下位に属する分類

順次記録によるもの (120)
同時記録によるもの (737)
記録の異なる型間の変換のために特に適合した焼付装置
順次観察によるもの (207)
同時観察によるもの (1,041)

国際特許分類[G03B35/00]に分類される特許

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【課題】撮影装置に奥行きを制御するためのレンズを設けることなく、撮影装置で撮影した画像を用いて、立体画像の再生像の奥行き制御を行うことが可能な立体画像再撮影装置を提供する。
【解決手段】立体画像再撮影装置2は、要素画像群を表示する要素画像群表示部21aと、当該要素画像群表示部21aの表示面に開口部を平面状に複数配列した表示開口群21bとを備える表示手段21と、開口部を平面状に複数配列した撮影開口群22aと、要素画像群を撮影する要素画像群撮影部22bとを備える撮影手段22とを、所定距離を隔てて対面させ、表示手段21と前記撮影手段22との間に、要素画像が立体画像として表示される際の奥行きを制御する奥行き制御レンズLを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置において、受光素子アレイの表面保護部材と一体的に光学フィルタを形成させることによって、装置全体の薄型化を可能にする。
【解決手段】複眼撮像装置1は、複数の光学レンズ2が一体的に形成された光学レンズアレイ3と、複数の光学レンズ2によって形成される複数の像を撮像する受光素子アレイ4と、各光学レンズ2から出射する光が互いに干渉しないように光学レンズアレイ3と受光素子アレイ4との間の空間を区画する遮光ブロック5と、受光素子アレイ4により撮像された複数の画像から各画像の視差情報を用いて1つの画像を再構成する画像再構成手段とを備える。受光素子アレイ4は、半導体基板4aを有し、その表面に保護用ガラス板4bが貼着される。保護用ガラス板4bの表面には、酸化ケイ素と酸化チタンを交互に蒸着して形成された蒸着膜7を有し、この蒸着膜7によって可視光のみを透過する光学フィルタが形成される。 (もっと読む)


合成画像がシーティングの上方若しくは下方又は両方に浮いて見える合成画像を有するマイクロレンズシーティングが開示されている。合成画像は、二次元又は三次元であってよい。そのような画像化されたシーティングを提供する方法がまた開示されている。
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【課題】
ステレオ視が可能な全周囲画像を撮影できる撮影装置を提供する。
【解決手段】
入射光線を左目用光線として出射させる部位と、入射光線を右目用光線として出射させる部位とを、周方向に交互に設けることで構成された円筒形の回転光学系と、前記回転光学系内に配置され、前記回転光学系の各部位を通して得られる全周囲からの右目用光線及び左目用光線を反射させるミラーと、前記ミラーから反射された右目用光線及び左目用光線から、左目用画像と右目用画像とが周方向に交互に配置された全周囲画像を撮影するカメラと、を有する。左目用画像と右目用画像の分離は、画像処理手段あるいは光学的手段である。 (もっと読む)


ステレオグラムシステムの視距離を最適化する方法および装置。ステレオグラムにおいて、画像(102)は、レンチキュラースクリーン(101)と密着並置状態に保持される。本発明において、データ記憶装置を利用して、指定の視距離に対応する最適ピッチ値を保存する。その後、テーブル値に交互嵌合プログラムを適用して、各視距離に対応する交互嵌合視像のマッピングを行う。ここで、ユーザは、所望の視距離を選択または指定することができ、視像の最適なマッピングが自動的に選択されて表示される。
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【課題】安価で省スペースな三次元光線入力装置を提供する。
【解決手段】被写体の光線の角度情報を光の位置に変換するレンズL1と、被写体の光線を光電変換素子アレイR近傍に結像させる結像素子L3と、レンズL1と結像素子L3と間にあり結像素子L3面近傍で実像に変換するレンズL2からなり、光電変換素子アレイRは光を画像信号として順次記録し、駆動手段は前記光学系を駆動し被写体の光線情報を走査する。 (もっと読む)


【課題】印刷作業を容易化し、効率化すること。
【解決手段】この印刷装置は、レンズが複数形成された第1の面と、この第1の面とは反対側の面となる第2の面を備えるレンズシートおよび第1の面とは反対側の面に対向配置される印刷用の媒体(以下、「分離型用媒体」という。)などを搬送する搬送手段と、文字および画像の少なくとも一方を印刷する印刷手段と、制御を行う制御手段とを有している。そして、制御手段は、たとえば、媒体の種類によって複数のユーザーインターフェース(たとえば、ステップS311〜S314やステップS320〜S324)からその媒体に合うものに切り替えている。 (もっと読む)


源(201,302)から放出された光を方向付ける且つ制御するように構成されたレンチキュラー手段(203,305,402,502)を含む、自動立体視の表示装置(104,200,301,401,501)が開示される。レンチキュラー手段は、レンチキュラー素子(204,306,403,503)のアレイを含み、前記レンチキュラー素子のアレイは、前記源から入射する光に面する第一の表面及び前記第二の表面から放たれた光に面する第二の表面を含む。装置は、前記レンチキュラー素子を通過する光を前記レンチキュラー素子の所望の部分のみに制限する光を吸収する繰り返しのパターン(507,517)をさらに含み、前記光を吸収する繰り返しのパターンは、前記レンチキュラー手段の前記第二の表面に設けられる。また、3Dディスプレイ及び/又は多視点式の静的な又は動的なディスプレイにおける自動立体視の表示装置の使用が開示される。

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【課題】 レンチキュラーレンズを使って表示する立体像を直接撮影する。
【解決手段】 撮像面の前にレンチキュラーレンズを置き、これに直交する反射面を多数並べた再帰的反射面とスリットにより被写体の像を投影する。再帰的反射により光線の角度分布は保ったまま進行方向が逆転されるため、レンチキュラーレンズを通して撮像面上に形成された像は、同じレンチキュラーレンズを使って正しく表示できる立体像となる。 (もっと読む)


【課題】 自然光と同質の光線を用いつつ、生理的な違和感を生ずることなく認識することのできる立体映像を形成可能な3次元表示装置を提供する。
【解決手段】 3次元表示装置10Aでは、2次元表示部1によって映像信号に応じた2次元表示画像を生成し、レンズアレイ3によって、2次元表示部1からの表示画像光の波面r0を任意の観測点から仮想物点Bまでの光路長L1と等しい光路長となる位置に焦点CCを結ぶような曲率を有する波面r1に変換するようにしたので、観測者が、両眼視差および輻輳角に関する情報に加えて適切な焦点距離情報を獲得することができる。このため、両眼視差および輻輳角に関する情報と、適切な焦点距離情報との整合性を図ることができ、生理的な違和感を生ずることなく所望の立体映像を認識することができる。 (もっと読む)


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