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国際特許分類[G03B9/26]の内容

国際特許分類[G03B9/26]に分類される特許

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【課題】カバーガラスの前面に塵埃等が付着しても撮影画像にその影が映り込むことなく、実際にカメラ等の光学機器に搭載可能な静電シャッタ装置、光学機器及び静電シャッタ装置を有する光学機器並びにカメラを提供することである。
【解決手段】固定子29aの長手方向に沿って移動可能な先幕25a、後幕25bが設けられている。そして、この固定子29aとカバーガラス23の間で、該固定子29aの端部には、圧電素子33a〜33dが配設されている。圧電素子33a〜33dに周期的な駆動電圧が印加されると、除去フィルタとなるカバーガラス23が振動されて、該カバーガラス23の表面に付着した水滴や塵挨等が、その表面から弾き飛ばされて除去される。 (もっと読む)


【課題】装置の薄型化、低コスト化を達成する。
【解決手段】マグネット1、第1のステータ5、第2のステータ6それぞれの内径側の少なくとも一部によって形成される、光を通過させる開口部5d,6dに対し、前記マグネット1の回転に伴って進退してその通過光量を調節する光量調節部材7,8を有し、前記光量調節部材7,8は、マグネット1と第2のステータ6の間に配置される(マグネット1と第1のステータ5の間、或いは、マグネット1と第1のステータ5の間、および、マグネット1と第2のステータ6の間に各光量調節部材が分けて配置されても良い)構成にしている。 (もっと読む)


【課題】シャッタドライバの再付勢時において、シャッタ移動に起因する光漏れが発生するリスクが低減された、改良型カメラフレームアセンブリを提供する。
【解決手段】カメラフレームアセンブリであって、ベース部材20と、そのベース部材20に接続された駆動ハブ128とを含む。その駆動ハブ128に、シャッタ14が連結されている。ベース部材20上に、シャッタドライバ66が設置される。シャッタドライバ66は、付勢状態から解放状態に選択的に偏向し、その偏向時に駆動ハブ128に打ち付ける。その打ち付けに反応して、駆動ハブ128およびシャッタ14は共に、ベース部材20に対して、旋回軸110を軸にして解放方向に旋回し、シャッタ閉鎖位置からシャッタ開放位置に至る。駆動ハブ128は、シャッタ14から独立して、解放方向とは逆の再付勢方向に旋回可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバルブ機構を設けることができるシャッタ装置。
【解決手段】セクターと、セクターを閉鎖方向に付勢する付勢部材と、セクターを開放方向に蹴飛ばしてセクターの開閉動作を行わせる蹴飛ばし部材と、を備えたシャッタ装置において、第1位置と第2位置との間を移動し、第1位置から第2位置への移動時にセクターを開放方向に移動させるべく作用する作用部を有する移動部材を蹴飛ばし部材とは独立して設け、移動部材の第1位置から第2位置への移動時は作用部の移動によりセクターを付勢部材の付勢力に抗して開放位置に移動させると共に、移動部材が第2位置にある間セクターを開放状態に保持し、移動部材の第2位置から第1位置への移動時はセクターが付勢部材の付勢力により作用部の移動に追随して閉鎖方向に移動するように構成したこと。 (もっと読む)


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