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国際特許分類[G04G3/04]の内容

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国際特許分類[G04G3/04]に分類される特許

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【課題】受信回路の同調周波数の温度補正を行ない受信感度の良い電波修正時計を提供する。
【解決手段】電波受信回路近傍の温度を測定する温度測定回路を設けて、その測定温度データに基づき受信回路の温度補償を実施する。
より具体的には、並列コンデンサアレイによる同調回路を設けて、測定温度データに基づき同調コンデンサ値を変更し、同調を最適にする。
さらには、水晶発振回路の温度補償回路を併設し、その温度補償回路内の温度測定回路を受信回路同調用の温度測定回路と兼用しても良い。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信機用リアルタイムクロック
【解決手段】 ナビゲーション衛星受信機は、GPSシステムの高精度の時間ベースに対してスレーブとなることができるリアルタイムクロックを備える。そういう時に、補正量及び動作温度が観測される。後でリアルタイムクロックがGPSの時間ベースのスレーブになれなくなると、周波数エラーに最も影響するのは動作温度であると想定している。受信機のパワーダウン時でも、リアルタイムクロックは通電状態に保たれる。自走周波数は温度補正される。次回受信機をパワーアップすると、他の受信機の初期化処理に使用できるように一日の誤差が1ミリ秒以下の精度の時刻を即時に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】温度センサを用いることなく表示装置の内部温度又は電気部品の周囲温度を推定する温度推定方法、並びにこの温度推定に基づく情報に応じて水晶発振素子を用いた計時処理又はファンの駆動処理等の補正を行う補正方法及び表示装置を提供する。
【解決手段】水晶発振素子7を用いて計時処理を行う場合に、バックライト3が発する光の輝度から温度を推定することができるため、バックライト3の輝度と計時処理に生じる誤差を補正するための補正値との対応情報をメモリ9の補正テーブル10に記憶しておき、バックライト3が発する光の輝度を輝度センサ8により検出し、補正テーブル10から補正値を算出し、算出結果に応じて時刻補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 原子発振器や恒温槽制御水晶発振器等の高精度基準発振器の消費電力量を抑える。
【解決手段】 原子発振器の発振部31において、セル41を、断熱性を有する上フレーム71、下フレーム72、側面上フレーム73及び側面下フレーム74によってカプセル40内に固定するとともに、光加熱部43からセル41に対して光を照射することにより、セル41を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 原子発振器や恒温槽制御水晶発振器等の高精度基準発振器の消費電力量を抑える。
【解決手段】 原子発振器が備える発振部31において、セル41を、断熱性を有する上フレーム71、下フレーム72、側面上フレーム73及び側面下フレーム74によってカプセル40内に固定するとともに、セル41を加熱するヒータ43にヒータ駆動体47を設け、このヒータ駆動体47により、ヒータ43が、セル41の加熱時にセル41に接触し、非加熱時にはセル41から離隔される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ機械的リング振動子用温度補償機構を提供する。
【解決手段】振動子は、基板2上に支持され、第1の振動モードに従って回転軸Oを中心として、基板に略垂直に振動するように構成された一体形マイクロ機械的リング振動子であって、回転軸Oに沿って基板2から延在する中央支柱5と、中央支柱5に連結されるとともに、回転軸Oと同軸の外リング60を備え、複数のばね素子62によって中央支柱5に連結された自立振動構造体6と、外リング60の周囲に配設され、集積電子回路に接続された電極構造体とを備える。電極100,120;130,150を自立振動構造体の下側に配置して、基板2に略垂直な面において、第1の振動モードの共振振動数と異なった共振振動数を有する第2の振動モードの駆動および感知を行い、両振動モードの共振振動数の振動数差を利用して時間基準部によって生成された信号の振動数に対する温度の影響を補償する。 (もっと読む)


地震波データを取得するシステム及び方法が記載されている。このシステムは地震波信号の発生を可能にする制御装置(18)を含み、この制御装置は、発生した前記地震波信号の記録をタイムスタンプするのに使用される第1の時計を有する。地震波受信機(158)は、発生した前記地震波信号を検出するために、掘削穴に配置される。原子時計(205)は、検出された前記地震波信号の記録をタイムスタンプする地震波受信機に、又はそれと共に、配置される。前記原子時計は、ダウンホールに配置される前に、第1の時計と同期される。 (もっと読む)


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