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国際特許分類[G05B17/02]の内容

国際特許分類[G05B17/02]に分類される特許

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【課題】部品モジュールの接続が限定されない系統モデルを構築可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】シミュレータ構築装置20は、入力手段22から受け付けた情報に従い部品モジュールを配置し結線する処理部38と、配置し結線した部品モジュールの種類、個数および並び順を判断する処理部39と、部品モジュールの種類と当該種類に対応するソースコードとを関連付けた部品基本ソースプログラム32と部品モジュールのプロトコル設定の情報を含むソース生成ルール情報33を参照し、各部品モジュールのソースコードをそれぞれ生成する処理部40と、何れかの部品モジュールを制御する旨の情報と、部品モジュールと同じプロトコルで各部品モジュールと通信する旨の情報とを有する組み上げルール情報34を参照し、部品モジュールを制御するメインモジュールのソースコードを組み上げる処理部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のモータの制御において、同期の高精度化及び制御の高速化の両立に有利な技術を提供する。
【解決手段】複数のモータのそれぞれについてフィードフォワード制御器を備え、前記複数のモータをそれぞれ制御する制御装置であって、前記フィードフォワード制御器の少なくとも1つは、当該フィードフォワード制御器が制御対象とするモータとは異なる少なくとも1つのモータの入出力特性を表す関数を含む、ことを特徴とする制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロセスの動的挙動および定常状態挙動を操作して運転状態の最適化を進める。
【解決手段】多変数予測コントローラからの解を解析する方法は、多様な変数制約ステータスをもたらす定常状態最適化ツールを備える多変数予測コントローラからの解であって、操作変数から予測される制御変数を含む解を取得する工程と、解を操作して制約付き変数と制約なし変数との関係を取得して、制約なし変数が制約付き変数の変化にどのように応答するかを決定する工程とを含む。解は行列で表現する。 (もっと読む)


【課題】トラッキングシミュレータの状態を適切に管理することができるプラントシミュレーションシステム等を提供する。
【解決手段】第2の取得手段により取得されるパラメータ調整の実行結果ステータスが異常を示し、第1の取得手段により取得されるシミュレーションの計算結果ステータスが異常を示さない場合には、パラメータ調整手段によるパラメータの更新を行わずにシミュレータはトラッキングモデルによるシミュレーションを継続する。 (もっと読む)


【課題】数式モデルによる予測と過去データとの類似性に応じた予測を切替えて使用する場合であっても、制御応答に急激な変化のない、安定した操作量設定を行うことができるプロセス制御の操作量プリセット方法を提供することを課題とする。
【解決手段】対象プロセスを表す数式モデルの入・出力値、および出力値と対象プロセスの実績値との誤差を収集するデータ収集ステップと、複数のデータを逐次蓄積するデータ蓄積ステップと、制御しようとする操業条件に対応した入力値と類似した入力値を有するデータを蓄積したデータ群から抽出したデータを用いて、前記数式モデルの出力誤差を予測する数式モデル誤差予測ステップと、前記数式モデルの出力誤差を加算あるいは乗算して、制御量の予測値とする制御量予測ステップと、前記制御量の予測値が所望の制御量と一致するように操作量を決定する操作量決定ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担なく、シミュレーションモデルのファインチューニングに適した実測データを容易に抽出できるデータ抽出装置及びデータ抽出方法を提供する。
【解決手段】 プラントの運転状況を予測してプラントの制御を行うシミュレーションモデルであって、前記シミュレーションモデルに入力する実測データのデータ抽出装置10において、特徴解析手段104は、プラントから取得した複数の実測データの時系列データの形状特性と、シミュレーションモデルから出力された状態量のシミュレーションデータの時系列データの形状特性を解析する。抽出手段106は、特徴解析手段104による解析の結果、シミュレーションデータの形状特性と最も類似する実測データを実測データベースから抽出する。 (もっと読む)


【課題】過去の値や現在の状態推定値に基づいて、バッチプロセスの特性を正確に推定することは現在でも困難である。バッチプロセスの特性の推定値を生成する方法を提供する。
【解決手段】バッチプロセスの特性の推定値を生成する方法及び装置は、そのバッチプロセスに関連する複数の反応速度の推定値を生成するために、ノンパラメトリックモデルを使用する。各反応速度の推定値は、例えばバッチプロセスの間の特定の時間に対応している。複数の反応速度の推定値は、次に、その特定の時間でのそのバッチの特性の推定値を生成するために積分される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー変換機器を選択し、その動作をシミュレートし、最適な機器、最適な制御の選定を可能とする。
【解決手段】シミュレーション装置は、入力部11で、顧客のニーズをニーズ一覧表31から選定し、機器選択部12では外来業者と交信して充実、最新にしている、機器データ記憶部32の機器データを参照しながら機器を選択し、プログラム選択部13では類似機器で類似な制御を行っている場所制御装置7,70と交信して、充実、最新にしている制御プログラム記憶部33の制御プログラムから選定し、シミュレーション部14では選定された制御プログラムにしたがって、機器データと、制御プログラム記憶部33に記憶されている計算式を参照しながらシミュレーションを実施する。条件、プログラムを取替えながら複数回のシミュレーションを実施して最適な機器、制御を選定する。 (もっと読む)


【課題】高い加熱効率を図ることができると共に、被加熱物の温度分布の均一化を図ることができる加熱処理制御装置および加熱処理制御方法を提供する。
【解決手段】オフラインPC10は、シミュレーションに必要な被加熱物Wのデータと電気炉1のデータとにより、被加熱物Wの内部を含む全体を均熱加熱するためのシミュレーションを行って、時間ごとの加熱温度を示す加熱温度データとして算出する。次に、制御用PC20は、加熱温度データに応じて加熱手段の出力を制御する。このとき、温度センサからの測定温度データに基づいて推定変動温度データを算出し、この推定変動温度データに応じてヒーターKを制御する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操作負担を軽減できる運転支援装置及び運転支援方法を提供する。
【解決手段】 入力インターフェース71は、予測シミュレーションの目的を指定し、判定手段72は、仮想操作変数に基づく定常状態予測シミュレータ5による予測結果が、前記目的を満たすか否かを判定する。判定の結果、前記予測結果が前記目的を満たさない場合に、入力手段73は、前記仮想操作変数を更新して前記定常状態予測シミュレータ5に入力する。 (もっと読む)


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